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おはようございますw コジマです

夏場はやっぱり、麺類でしょ!!
ということで、こちらをご紹介します(°∀°)b
おそばですね☆ ラーメン、つけ麺、コジマはイケメーン!!
あっ、失礼

しかも、コジマは女子なのでは、イケメンではないですよ

それは。さておき。皆さんは、引っ越しいた時なんかに、食べる『引っ越し蕎麦』
ってあるじゃないですか、あれはなぜだと思いますか?
「引越そば」は、江戸時代中期から
江戸を中心として行われるようになった習わしで、
家主、向こう三軒両隣に、
新しく引っ越してきた挨拶としてそばを配るようになった。
小豆粥を重箱に入れて配ったり、あるいは小豆をそのまま配ったり、
煎り豆を用いたりもしていたようだ。
しかしながら、そばの一杯の値段は明和(1764- 72)で12文、
寛政3年(1791)で14文だったぐらいだから、
相店(1軒の借家を2世帯で借りて住むことで、
棟割長屋は江戸庶民の一般的な住まい。)
ぐらいで小豆粥では丁寧すぎるという文献も残っており、
そばにすれば安直だったからだ、という庶民の本音が見えてくる。
大阪には、その慣習はなかったようだ。
そうなのです。
今では、引っ越しの定番とも言える、『引っ越し蕎麦』
皆さんも、引っ越しの際には、粋な挨拶をしては、
いかがでしょうか?