天使の羽とダ・ヴィンチ | ザスタのクマさん

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あらゆる芸術、特に写真、デザインが大好きなクマこと熊谷と仲間達の作品。

幼少の頃、天使と言えば森永のシンボルマークである、 キューピット(子供の天使)のイメージしかなかった。 中学生位で大人の姿の天使が存在するのを知った。 それでも、白い服をきて白い羽が聖なるイメージとして、意識に残っていた。 その後、天使の羽や服に色がある巨匠達の画集を見ても、 その想いは変わらなかったが、フィレンツェのウフィツィ美術館にある、 レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519 )の『受胎告知』の実物を見て、 色のある、緻密な羽の表現に、感じ入り、先入観を捨てた。 絵画においては、実は白い天使よりも、極彩の天使の方が多いのだ。
レオナルド・ダ・ヴィンチ (1472-1473年頃)作 『受胎告知』 
それは表現の幅を広げてくれる、カルチャーショックでもあった。 ならば、 孔雀の羽を持った天使がいてもよいかと、写真にしてみた。
2006~2007 著名ブランド PRADA専属 model Ana Maria 撮影 熊谷  孔雀の羽の天使像
天使ハート天使というよりも人間くさくて顔ちょっとエロティックくちびるそれでいて

神秘的で華やかなバラ感じが気に入ってま~すゆびはーと
とコジマが申しております。 
熊谷
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