こんばんは。
サッカーあいだっくの浦田です!
今週末、いよいよJリーグが開幕します!
毎年、この時期は、期待に胸が高鳴り、仕事がなかなか手につきません
そんな、先週のある日のこと…
みんなで、”9個のボールを30秒間で何個ゴールに入れられるか?”というゲームを行っていたのですが…
ある子どもが、9個目のボールをゴールに入れようとした直前に、無情にもタイムアップの笛が鳴ってしまい、その子どもは悔しくて号泣してしまいました
そんな光景を見てスタッフは…
”上手く出来なくて泣いてしまう”、それだけ向上心を持って、一生懸命に活動に取り組んでくれているのだなと、不謹慎にもうれしく思いました。
そして、ふと思いました。
以前は、淡々と活動に取り組んでいる子どもが多かったのに、最近はいろんな表情、様々な感情が見られるようになったなと。
ゴールを決めたとき、試合に勝ったとき…うれしいときはガッツポーズを作り、満面の笑顔で喜びます
なかなかゴールを決められない、ボールをコントロール出来ない、味方にパスを要求してもボールが来ない、相手のボールを奪えない…思うようにプレー出来ないときは怒ったり…
試合に負けたり、課題をクリア出来なかったときには、哀しくて泣いたり落ち込んだりすることもありますが…
子どももスタッフも、みんなでいっしょになって、楽しく活動しています!
うれしい・楽しいだけででなく、時には泣いたり・怒ったり…サッカーが、豊かな感受性につながればいいなと思う、今日この頃でした。