ナマケモノのつぶやき -4ページ目

GALAPAGOS FOTOS vol.4


galapa31akaasi
#31

赤足ですが、何か?



galapa32pengi

#32

空を飛べませんが、何か?



galapa33sabo

#33

こんなサボテンも居ました。



crew1capita

#34

船長。

8年の船員生活の末、船長になったそうな。




crew2juan

#35

オシャレなガイド。

JUAN。到着する島で観察できるものにあわせて

Tシャツの絵を選ぶ粋な人。



crew3ruben

#36

ダイブマスター。

あ、右側ですよ。

左側は乗客。相棒いわくブルース・ウィルス似。



crew4yosa

#37

船上シェフ。

料理の腕はいい。

でも、デザートだけは生フルーツが一番旨い。

シュノーケリングガイド。



crew5ed

#38

エンジン整備士。

モグラ生活(エンジンルームは船底)は3ヶ月。

その後1ヶ月の休暇らしい。


crew6cesar

#39

モーターボートの運転士。

もちろん一番右のサングラスの彼です。

数年後には船長かな?


galapa40arbatros

#40

アルバトロス

イスラ・デ・プラタでも会えた。

今回はカップル一組とこのトリオに会えた。

GALAPAGOS FOTOS vol.3

galapa21enca

#21

今日のエンカンターダ号


galapa22siro

#22

ホワイト・サンド・ビーチ

白い砂浜にたたずむ、

アメリカン・イエロー・ほにゃらら(なんだったけなぁー?)。



galapa23san

#23

サン・クリストバル島案内図



galapa24aza

#24

浜辺で寝るアザラシたち。

昼も夜も寝っぱなしかいな・・・。



galapa25yado

#25

やどかり。



galapa26kani

#26

飯食う蟹



galapa27sango

#27

数年前は海の中だった証拠。

珊瑚の石化したもの。



galapa28kora

#28

リクイグアナだ、こらぁー!!



galapa29aoasi

#29

青足ですが、何か?



galapa30akasuna

#30

赤い砂浜。

GALAPAGOS FOTOS vol.2


galapa11verde
#11

緑色の砂浜の砂。このほか黒、赤、白の砂がある。



galapa12flame

#12

フラミンゴ。世界中どこでも居るフラミンゴ。

ガラパゴスにも居ました。



galapa13hane

#13

フラミンゴの羽。エビを食べるとピンク色になるそうな。



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#14

『足跡ver.2



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#15

砂浜で休憩するウミガメを取り囲む観光客。



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#16

海イグアナを追いかけて遊ぶアザラシ



galapa17lobo

#17

木陰でお昼寝中。



galapa18kara

#18

から揚げの下準備OK?!



galapa19taka

#19

鷹に出会えました。



galapa20iguana

#20

そろそろ飯でも食いに出かけますかね・・・。

GALAPAGOS FOTOS vol.1


galapa1
#1どこかで見たような・・・。他人の空似かな?

偶然であったエクアドル&コロンビア協力隊員。


galapa2kamo

#2カモ


galapa3tort

#3人工孵化を経て、自然に戻りつつあるガラパゴスゾウガメ。

 1日に40mしか歩かない。隣のカメに出会うのに1日がかり。



galapa4solitario

#4今回も顔をはっきりと見せてくれなかった

「ロンサム・ジョージ」くん。

 余生も短いので、生まれ育った島に帰らせて

あげようという案が出ているらしい。



galapa5spagetti

#5

サンタクルス島のスーパーで見つけた長いパスタ。

奥が日本で見る一般的な長さ。



galapa6floreana

#6

エンカンターダ号から眺めたフロレアナ島



galapa7post

#7

ガラパ・ポスト。同郷の人の手紙があれば

もって帰ってあげましょう。



galapa8encanta

#8

今回お世話になった『Mis Encantada(ミス・エンカンターダ)号』

直訳すると『私の喜び号』。定員12名の小さい船なので

揺れることは仕方がありませんが、思ったよりも揺れました。



galapa9comedor

#9

エンカンターダ号の食堂です。

ここで翌日のツアー内容の説明が行われます。



galapa10iguanamari

#10

暑いですねぇ~。でもあんまり体は冷やさないでね。

泳ぐ海イグアナ君でした。

1月10日~17日

エクアドル/ガラパゴス諸島

帰ってきました。

この地へ。

この旅の第3のビッグイベント。

ガラパゴス・ツアー。

第1はパタゴニア、

第2がマチュピチュ、

そして第3がガラパゴスです。

昨年は島泊にてガラパゴス諸島を訪問しましたが、

ペンギンとフラミンゴ、アカアシ・カツオドリに出会うことが出来ず、

再訪を固く決意したのでしたが、こんなに早く実現できて

ほんとに良かった。

残念ながらイサベラ島には行かないのですが、

とにかく、とにかく、再度訪問できるだけで

大満足なのです。

空港での偶然の再会あり、

エンカンターダ号のクルーが良い人たちだったし、

乗客はアメリカ、イギリス、ニュージーランド、

フランス、オーストラリア、日本と、

スペイン語圏の人が居ないのが残念だったけど、

楽しい人たちだった。

写真は明日からのアップをお楽しみに。

1月8日~9日

エクアドル/キト/赤道記念碑 →オタバロ

クエンカから夜バスでキトに朝7時に到着。

宿泊先へ荷物を置き、

早速活動開始。

向かった先は

La Mitad del Mundo(世界の真ん中)」=赤道記念碑

ま、2回行くところでもないけれど・・・。

バスに揺られて約1時間、

公園が以前よりも整っている気がした。

再度、赤道記念碑を撮影。

quito1mitad


ん?

なにやら違和感。

前来た時は、赤道が黄色だったはず。

こんな赤(オレンジっぽい)ではなかったはずだ。

よぉーく線を見てみると、

ありゃ?

これって塗り替えられてるのか?

しかも違う色に・・・。

quito2


そんな発見も後にして、

キトに戻る。

標高の高さに疲れやすくなっている

相棒を休ませ、『ピーニャス編』をアップ。

ワイヤレス化されたネットカフェに

エクアドルの発展を見、

相変わらず美味しいモラ・ジュースを口に運ぶ。

慣れたところは楽で良い。

1月9日

朝6時に出発し、オタバロへ。

エクアドルに来てお土産を買い込むならココだ。

もちろん、どの街でも同じようなものは買える。

インディオ(原住民)の人たちが大多数のこの街に来ると

同じエクアドルに居る気がしない。


quito3otavalo


まず友人に依頼されたものを物色し、

ついでに自分のものも買う。

頼まれたものがなかなか見つからず、

あきらめて帰ろうとしていたら、

屋台ではなくて、店舗を構えたところで発見。

無事依頼物を購入し、キトに戻る。

実は同じ時期にエクアドルに居た協力隊員が

ペルーからエクアドルに移動し、

もしかしたら会えるかも、というので朝早く行動を

開始したのだが、ほんのちょっとの差ですれ違い。

ペルーからの移動も数日違いなら、

エクアドルの移動は数時間違い。

(熊ちゃん、おしかったねぇ~)

さて、明日からガラパゴスだ。

1月6日~7日











エクアドル/クエンカ 

しばらくご無沙汰しました。

ピーニャスからクエンカに

移動したところから、です。

1月6日

ピーニャスからクエンカに移動したら

すでに19時。

夜の景色を見ようと散歩に出かけた。

残念ながらカテドラルの電飾は点灯されておらず

ちょっと寂しいカルデロン公園をぬけて、

新市街に向かって歩く。

トメバンバ川まで来たら、

何やら騒々しい様子。

人が暗闇の中でもみ合い、

大音量で音楽を流し、

誰かがマイクで声を張り上げている。

cuenca1maricon

おっとっと。

Dia de Inocente(ディア・デ・イノセンテ)』に

偶然ぶつかったらしい。

cuenca2ino


1月7日

翌日も仮装パレードは続いたらしく、

cuenca3chola


クリスマス・イブに催される


cuenca6paso


「パソ・デル・ニーニョ」みたいだった。

cuenca5paso


この日は約一ヶ月過ぎた

この旅の疲れを取ろうと

クエンカの温泉町、バーニョスへ。

久しぶりに首までお湯に浸かって

頭の先から足の先までほっくほく。

banos4


湯上りに野菜不足を解消したいという

相棒のリクエストにカルデロン横の中華料理屋に直行。

相棒は野菜焼きそばを、

もちろん私はビールと肉と野菜の鉄板焼きを注文。

cuenca7chifa

満腹になり良い気分で、

ごろんとベッドに横になりたいところだが

今日は夜バスでエクアドルの首都/キトへ移動。

時間稼ぎもあるし仕方が無い。


速度が遅いので

元気だというご挨拶まで。


次はエクアドル編をアップできたらと思います。


ガラパゴス諸島の写真をお楽しみに。


2007.1.19 MACHALA-ECUADOR

Mayo-chan&Antiに捧ぐ

2007年1月2日~6日 

ピーニャス、その他エル・オロ州

12


今日は移動日。

ペルーのクスコからリマへ。

さらにトゥンベスへ。

予定ではトゥンベスに泊まる予定だったが、

エクアドルとの国境まで28km。

30分で到着する距離とわかり、

国境の町、ウアキージャスを経由して、

ピーニャスまで移動することにした。

ウアキージャスの入国手続きで一時間ほど待ちぼうけを食らったが、

無事にアバンサーダまで移動。この時点で20時半ぐらい。

ま、グアヤキルから来るバスが21時半ぐらいにあるので

ひとまず移動できることに安心。

ピーニャスに無事到着し、ホテル(オルキデアス)を確保。

ココまで来れば勝って知ったる所。

とても安心だ。

やっぱりウアキージャスの雰囲気は怖い。

3

さて、翌日は相棒に街を紹介しつつ、

良く遊びに来させてもらったMayo-chanの家族に挨拶。

調度パパがいて、お土産を渡し、ボリビアに行ってきたことや、

他の隊員がどこに居るのか、なんて話をしばらくする。

pinas1feijoo


そして、お昼ご飯はKevinのお店へ。

pinas4disco


年明け早々なので、カニやコンチャ、イカなどが切れていて

エビと魚を使ったものしかできなかったが、

チチャロン、アロス・ミクスト、セビッチェを注文。

もちろんビールも。

エクアドルを出るときは下のフロアを

改装中だったので工事が終わったか聞いてみると

見せてくれることになった。

こんなスペースがあったんだ・・・。

pinas2kevin


そうそう、ビールのラベルがやっぱり変わってた。

pinas3rabel


前のほうがカッコいい気がする。


この日はひとまずサルマに散歩。

コーヒーを買い、教会前の公園に行き、

見晴らしのいいプールまで歩いて終わり。

いつ来ても、のんびり、小ぢんまりとしていて

過ごしやすそうな街だ。

工事中だった道はこんな風に完成してた。

zaruma5calle


ここからサンタ・ロサへ移動。

協力隊として派遣されているときに

一緒に卓球を教えていた同僚に会いに。

少し太ってはいたが、いつものように

バカ話をしながらビールを飲む。

最終バスでピーニャスに戻る。

4

マヨパパの招待に甘えさせてもらい、

6日まで2泊させてもらうことにした

部屋はマヨちゃんが使っていたところ。

pinas7cuarto


あれ?全然レイアウトが変わってるよ・・・。

そしてハチドリの見れる公園へ。

pinas8pajarito


一度訪問未遂があったけど、

結局一度も行かなかった場所。

こんな形で訪問できて嬉しい。

このあと、クロス、金の採掘所に連れて行ってくれた。

5

この日は、朝からマチャラに向けて出発。

エクアドル生活2年目からお手伝いにいってた卓球の練習場へ。

8ヶ月ぶりに出会ったコーチや生徒は、

相変わらずの毎日が続いているようで、

何も変わっていない。

新しい台が入ったけど移動させるためのタイヤの部分が切り取られ、

さらには、練習道具を収納していた箱も盗まれたとか。

エクアドルを出るときに習い始めた生徒も

多少は上手くなっているようだった。

午後はサンタ・ロサの生徒の様子を見に行った。

こちらは・・・。

むしろレベルは下がったのかも?と思われたが、

まぁ、続けてくれているだけで十分だ。

夜はマヨちゃんちで、パリジャーダ。

マヨちゃんの家族が友達から

「送別会するのにも慣れたでしょ?」

なんて、冗談を言われながら、

パパはいつものようにソーセージから始まり、

魚、モモ肉のブロックへと焼いていく。

pinas10pali


ウィスキーを男たちが、

テキーラを女たちが飲み干し、

最後はカラオケで明け方の4時ごろまで続いた。

pinas9palilla

ベティーナはジェンガが好きで

結構遅くまで一緒に遊んでいた。

ヘラルドは上手くなったギターを弾いてくれたり

買ってもらったノートパソコンを使いこなしているのを

見せてくれたり。

6

ピーニャスからクエンカに移動。

協力隊が終わりエクアドルから日本に帰るときは

また来るつもりだったので、そんなに感傷的にならなかった。

今回は、次いつ来れるかわからないと思うと、

不覚にも涙がこぼれた。

ほんとうに良い人たちだ。

再会できてよかった。

マヨちゃんやアンティがいなかったら

出会うことの無かった人たち。

協力隊に応募しなかったら

エクアドルは遠いままの存在だった。

いい人たちとの出会いがあっただけでも、

協力隊に参加した甲斐はあったというものだ。

さて、2年後にベティーナの15歳の誕生日が来る。

その時また来れたら良いなーと思う。

たぶん公務員試験やら勉強が一番忙しい時期だけど・・・。

そうそう、アンティの家の前の建物の一階、

レストランが開店していたよ。

ようやく、だね。(^―^;

pinas6chofe

12月30日~1月2日

ペルー/クスコ


無事にブエノス・アイレスからペルーのリマへ移動。

ピースボートで出会ったセサルとも再会でき、

一泊させてもらうことも出来た。


loma

*再会をテキーラで乾杯。

束の間の楽しい時間はあっという間に過ぎ、

次の日はクスコへ移動。

まぁ、時間は有限なので仕方が無い。

飛行機からの景色を見て、南米に、アンデスに

帰ってきた気持ちが強くなる。

cuzco1andes


到着して町の散歩へ。

どこまでも続く路上の市場。

cuzco2mercado

雨が降り始めて急いで家路に着く

インディオの女性。

cuzco3llama

インカ帝国時代に気づかれた城壁の上に

その後征服者たちが築いた教会。

その建築技術の差を見るのも、また面白い。

cuzco5iglecia

夜は民族舞踊を見に夜の街へ。

このあたりの6種類のダンスを披露してくれた。

cuzco6danza


屋根の上にあるクロスと牛(?)の人形。

魔よけかな???

cuzco7muneco


この道は雲の上まで続くのか?

そんな思いに駆られる坂道。

cuzco8calle


到着したのはクスコの町を見守る

キリスト像の足元。

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クスコ

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