巷では米国株の本や特集を組んだ記事などで、ちょっとした米国株ブームですよね(^_^)ただ、テーパリングや新型コロナのオミクロン株の広がりなどで、特にハイテクグロース株の下落がひどい状態です(^_^;)
先週末には滴滴出行(DIDI)の米国市場上場廃止のニュースがありかなり下落しています(^_^;)滴滴出行(DIDI)の株価チャートは次のとおり(ヤフーファイナンスより引用)
↑金曜日に22.18%下落しています(^_^;)筆者は上場廃止のニュースが出だした頃にさすがに耐え切れず、11月29日に130株を7.542ドルで売却して、5万円の損切りをしました(利益分の税金が還付されて、実際には4万円)。
米国に上場する中国企業ADRは今後上場廃止になっていくのではとの思惑もあり、大幅に下落しています(^_^;)筆者の9月からの米国株取引は次のとおり。
↑AMDやアファームなどは少しずつ利確して、それらの資金を他に回しています(^_^)特にジロー株についてはナンピン買いして平均取得単価を約141ドル→82.97ドルにして市場が閉まった後に、自社株買いが発表されて、金曜日は大幅に上昇して、結果的にナンピン買いして正解でした(^_^)ジロー株の株価チャートは次のとおり(ヤフーファイナンスより引用)
↑金曜日に10%株価が上昇していますが、今までの下落に比べれば全然ですね(^_^;)これはジローのサービスの一つZillow Offersが想定より良くなく、清算を進めていることなどによる影響が大きいと思われます(^_^;)筆者的には早めに気づいて良かったんじゃないかなとは思いますが(^_^;)
筆者の米国株の状況は次のとおり。
↑トータルするとマイナスのように見えますが、今までの取引の累計だと47.35%のプラスになっています。外国株の状況は次のとおり。
↑外国株全体では23.99%のプラスです。全体的に中国株・中国企業ADRの下落で大ダメージを受けていますが、最近はベトナムやインドネシアの調子が上向きです(^_^)
金曜日に個人的に気になっったのが、ドキュサインです。ドキュサインは電子署名のソフトやサービスを手掛けている企業で、日本人投資家の間でも人気で、筆者のチェックリストにある企業でもあります。ドキュサインの株価チャートは次のとおり(ヤフーファイナンスより引用)
↑1日で42.22%も下落しています(^_^;)さすがに売り仕掛けが酷過ぎるような気もしますが、どうなんでしょうか(^_^;)
米国株は個人投資家の間でも人気がありますが、今の状況は投資に向いているかというと、大波乱相場になりつつあるので、状況をを見極めた方が良いかなって思います(^_^;)少なくとも初心者には向いてないでしょうね(^_^;)ただ、筆者は大波乱相場が好きなので(ゲーム感覚)、積極的に攻めていきたいと思います(^_^)みなさんはマネしないでくださいw
では、今日はこの辺で(^^)/ではでは
↑アメリカ、アリゾナ州メテオクレーター(バリンジャークレーター)(2016年9月23日撮影)。レンタカーでラスベガスからグラウンドサークルの各地を回りながら行きました(^_^)フラグスタッフから感覚的にはすぐに着いた印象なので、グラウンドキャニオンやセドナに行ったついでにぜひ行ってみてください(^_^)隕石の威力が間近に感じられます(^_^)大きさは想像以上に大きいです(^_^)