地震がやっぱり心配 | アドルの株日記~世界中の株に投資~

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日本株を始めとして、世界中の株に投資してみて、その運用成績を記録する株日記。

 最近地震多いですね(;・∀・)気象庁は南海トラフ地震とは直接の関係はないと言っていますが、南海トラフ巨大地震が近づけば近づくほどプレートに圧力がかかり、直下型地震なども頻発するのは過去のデータからも導き出されているので、直接の影響はないにしても、プレートへの圧力は高まりつつあるのが本音ではないでしょうか。ただ、いつ起こるなんかなんてなかなか予測が難しく、国民を不安にさせないためにも、余計な情報を言わないだけ(経済の関係で、外国人投資家が不安になるといけないし)。

 

 南海トラフ巨大地震は確実に来るし、さらに言えば、今回のは南海トラフのみならず、相模トラフ、沖縄トラフが連動する「スーパー南海大地震」が起きる可能性もあり、それが発生すれば最悪の場合50万人以上の死者が出て、経済はほぼ壊滅、最後に富士山が噴火して、東京の首都機能は麻痺して、日本ほぼ終了みたいな事はやめてほしいです(^_^;)

 

↑富士山(2012年10月14日撮影)

 

 ただ、 この国の政治家は人気取り政策のために税金をバラまいているだけで、防災やインフラ整備にお金をなかなかかけないし(^_^;)そこにお金をかければ結果として経済対策にもなって一石二鳥なのに、税金をただバラまいて、国民もそれで喜んでしまって、お金をもらっても災害で命を落とせば意味ないのに(;・∀・)

 

 目の前に迫る危機に対処せず、自分達の利益ばかりを優先するのは、まるで、ドラマの「日本沈没」みたいですね(^_^;)

 

 じゃあ、どうすればいいのか。防災対策はいろいろあると思いますが、筆者的には東京湾、伊勢湾、大阪湾の入り口に巨大な開閉式の堤防を築いて3大都市圏への津波に流入を防ぎ、人的・経済的ダメージを最小限にしてほしいです。

 

↑東京(上2019年9月21日、下2021年9月20日α7iiiで撮影)

 

 さらに首都機能をいっそのこと札幌に移転して、北海道のインフラを大幅に整備。さらに道州制を導入して、それぞれの州の中心都市に大幅な投資をして、経済を分散化させる事により東京一極集中を緩和して、首都圏で大きな災害が発生しても、経済的損失を最小限にできるようにするなどなど(^_^)

 

↑名古屋(2021年4月20日iPhoneで撮影)

 

 筆者は株などの投資が好きですが、日本株についてはいつもビクビクしながら投資しています(^_^;)災害の事を考えると、どうしても海外株になってしまうんですよね(^_^;)ただ、日本株は応援の意味もあり、地元株(名古屋企業)を中心に購入しています(^_^)

 

 とにもかくにも、災害はいつ起きてもおかしくないので、みなさんも自分の身は自分で守れるように、命だけは守れるように、災害対策をしっかりとしましょう(^_^)命を落とせば、お金がいくらあっても意味がないですからね(^_^;)

 

 では、今日はこの辺で(^^)/ではでは爆  笑

↑沖縄、タイガービーチ(2021年7月17日α7iiiで撮影)。台風や津波とかなければ、海は穏やかで気持ちいいですよね(^_^)ちなみに、この美しい砂浜にも軽石が漂着していたみたいです(^_^;)今年の8月13日に噴火した小笠原諸島の福徳岡ノ場のマグマの量は、1707年の富士山の噴火に匹敵するのだとか(^_^;)海底でほんとに良かったよ(^_^;)

 

 さらに一番心配なのが縄文文化を壊滅させたと言われる鬼界カルデラの存在。海の下に世界最大級の32 km3以上の大きさを誇る溶岩ドームが形成されていて、今も日々成長しているのだとか_φ(・_・そのため、首都機能を札幌に移転して、将来の日本が見舞われる大災害に対して備えたいところ(>_<)

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