ボーイズ スコットランドでスキー | イギリスからシンガポールの空の下・・から日本へ、そして再びのイギリス

イギリスからシンガポールの空の下・・から日本へ、そして再びのイギリス

イギリスのこと。
こどもたちのこと。
シンガポールのこと。
教育のこと。
インターナショナルスクールのはなし。
イギリス現地校のはなし。
時々柴犬のこと。

 

ハーフターム後半は、

とっととおとうとくん、スコットランドへスキーへ。

この暖冬でヨーロッパあんまり雪降ってないけど、

スキー場は何とかオープンしてる。

 

夜行列車イス席でスコットランドへ行き、

そこからバスでゲレンデへ。

ホテルは駅にあって便利だけど、

ゲレンデ行きのバスは本数が少なくて、何日もそこでやる気にはならないと言っていた。

また行くならレンタカーのがいいかも。

他にもいくつかゲレンデはあるらしい。

イギリスにいた頃はオーストリアに、

シンガポールからは日本へ、

毎シーズン1週間のスキーホリデーに行っていたので、

おとうとくんはスキーとても上手。

日本にいた2年はコロナもあってスキーには行けなかったのだけど、

さらにその間に体も大きくなっているけど、

ブランクは感じられない滑りだったそう。

「またやりたい!」と言っていたらしく、

おとうとくんが自分で「やりたい!」とか言うとなんか嬉しい。

 



2日間の予定だったのだけど、

スコットランド、

暴風が吹き荒れ、2日目はクローズド。

二人で、ハイキングに出かけた。



この二人、

朝食抜き、ランチも食べないでプリングルス食べて、夜ガッツリ、

みたいなことを平気でする。

おねえちゃんと私のパリ旅は食べてる写真ばっかり。

お腹空いたらムリ!と言う我々とは正反対。

私たちお留守番ガールズは、

ボーイズがいたら食べなそうなベトナム料理をテイクアウトして楽しみました。

美味かった。


その代わりと言っていいのか謎だけど、

おとうとくんめずらしく、

イギリスの大きなお皿のごはんを平らげてたそうです。

 (ポテトは多すぎてさすがに無理だけど)



さらに、

やはり、

とっとと二人だと、

やけにしっかりし、

口うるさいほどになるらしい。

 

家にいるとどっこも行きたがらないけど、

旅は好きで、

行くとハツラツとする。

 

戻ってきても、やや大人になったような感じが。

おとうとくんには旅を。

 



 

ハーフタームも終わり今日から学校再開。

いつになくサクッと起きて、

あまりぐたぐた言わず、

時間に余裕を持って出かけた。

 

どうした。

ずっと続いてくれるといいけど。