パリに着いて、
まずはルーブル美術館へ。
お昼を食べていなかったので、ルーブルにあったPAULで、
おねえちゃんクロワッサン、私甘いプレッツエルみたいなの。
一口かじった瞬間、ふたりで「うまっ」。
PAULはイギリスにも結構あるけど、行ったことなくって、
食べたらやっぱり美味しかった。
夕飯は、
日曜は休みのレストランも多いし、
通し営業で、日本食ブームというパリで一風堂のラーメン。
日本と変わらない。
美味しい。
2日目。
Maraisのホテルに泊まり、
Marais辺りでぶらぶらショッピング。
お昼にはクレープ食べたいね、ということで、
その場でおねえちゃんがググったお店へ。
お店の前に席が並んでるだけの屋台風のお店なのだけど、
この日は2月ではあり得ないような暖かさで外で食べても全然平気。
結構カリッと焼かれていて、
それがおねえちゃんの舌を鷲掴み。
「(大好きだった)セブンのクレープとは違う美味しさだね」
とご堪能。
そして、ぶらぶらしてたらあった
Dunes Blanches Chez Pascal Paris Marais
のミニシュークリームがまた美味しい。
時間がなかったのだけど、もう一回食べたかった。
夕食は、
事前にホテルから近いところで予約しておいたレストラン。
開店と同時7:15pmに行くと一番客。
しかし、8pmくらいから続々と人が来て、あっという間に満席。
しかも常連客風の人が多く、
接客の女性二人と親しげに談笑したり、あいさつのチークキスをしたりしてる。
月曜夜からみんな楽しそう。
お店の人もとても感じよく、
私たちが行った時には空いてたこともあって、丁寧にワインもテイスティングさせてくれた。
最初に適当に選んでワインはちょっと喉に強すぎて、
変えてもらったワインは、本当に美味しかった。
美味しいワインはエグ味みたいのがなくてするっと入る。
(グラス12ユーロ)
混み合ってとても忙しそうだったけど、
テキパキと仕事をこなしつつ、笑顔とフレンドリーさは忘れず素晴らしいホスピタリティーだった。
食事は言葉では説明の難しい「フレンチ」というお料理で、
どのディッシュも、まあ、美味しい。
一皿ずつもそんなにバカ多くないから助かる。
デザートはシェアにしたけど、ミルフィーユがまたまあ美味しくて、
この旅の『おねえちゃん賞』に輝きました。
3日目
朝は、おねえちゃんがインスタかなんかで見て行きたいと言った、
予約できたのでしておいた。
全体がピンクでガール受けしそうなカワイイお店。
気分の上がるおねえちゃん。
正直そんなにお料理は期待してなかったんだけど、
パンケーキがふわふわでクリームは甘すぎずめちゃうま。
おねえちゃんはホットチョコレートにも感激。
絶妙な濃さと甘さ。ココアの美味しさの違いってなになの?と謎。
(こんなに感動するのはイギリスから来てるからなのかな?)
上にもりもりホイップクリームが乗ってるけど、軽い!
ほとんどカード社会になったからか、面倒だったチップもなくなってる。
カード支払い時にチップを乗せる画面も前は多かったように思うけど、
みんなタッチで支払うからかそれもないし、レシート上にもサービス料は書かれてない。
最近は海外旅行も現金いるか?というレベル。あんまり両替したくない。
今回は前回から残ってた60ユーロだけ持っていき、
最後に乗ったタクシーで18ユーロ使った。
食べることも大好きで、
よく食べるおねえちゃん。
久しぶりにおねえちゃんと寝たけど、
寝顔はまだ子ども、一度寝ると起きない。
よく食べて、
よく寝て、
好きなものに夢中で、
おねえちゃんの元気さが好き。