あいかわらずむずかしい小6男児 | イギリスからシンガポールの空の下・・から日本へ、そして再びのイギリス

イギリスからシンガポールの空の下・・から日本へ、そして再びのイギリス

イギリスのこと。
こどもたちのこと。
シンガポールのこと。
教育のこと。
インターナショナルスクールのはなし。
イギリス現地校のはなし。
時々柴犬のこと。

 

壊れていた洗濯機は無事に直った。よかった。

こんな小さな部品を替えただけ。



イギリスでは、洗濯機はキッチンにあることが多い。

そして、日本と同じく洗面所とバスタブとシャワーブースは同じ空間にあることが多く、

恐らく、湯気が出ることや、電圧が240Vと高いことから、

バスルームには電源がないのではないかと思っている。

電源がないので、洗面所ではドライヤーも使えない。

シェイビング用の専用コンセントだけは付いてる場合もあるけど、

ウチはそれもない。

 

洗面所じゃないとなると、キッチン、ってことかな、と。

 

そして、キッチンは冷蔵庫も含め、統一されていることが多い。



この、イギリスの統一されたキッチンはオシャレで好きだけど、

この小さな部品を変えるために、洗濯機を引き出して、、、っていうのが大変そうだった。

 



冷凍庫もこんなに大きくて助かる。


 

今週は、月曜日、学校が15時に終わって、電話してきて、

友達と公園行っていいか、というおとうとくん。

お友達と公園でおしゃべりしてたみたいなんだけど、「何話してたの?」と聞いても、

答えはやはり「わかんない」。

 


この家のセントラルヒーティングは、リモートコントローラー。

普通は、壁にダイヤルが付いていて、Offから最大まで回して調整できるのだけど、

この一見ハイテクなリモートコントローラーが死ぬほど使いづらく、わかりづらい。




変に、時間で温度設定「できる」というより、「しなくてはならない」し、

温度設定変えたい時にいちいちものすごく面倒で、

しかも、タイマーの様な機能は付いていないので、「何のためやねん」としか思えない。

この、複雑な操作をおとうとくんにお願いしていたのだけど、

変えて欲しい時に、面倒くさがってやってくれないことが多いので、

とっとが自分で説明読んでやろうとしていたら、

横にいてYoutube見てたおとうとくん、急に首を突っ込んできて、

「全部リセットしちゃったのか」

「そんなやり方じゃできないんだ」

とイライラ。

やってくれないからやってるんだし、やってくれって頼んでもいないんだけど、、、

と思いながらも、

気長に対応するとっと。

1日を寝てる間は19℃、朝5時半からは22.5℃に設定しようとしていたら、

「朝22.5℃なんておかしい」

とほとんど切れながら抗議。

さらには、自分がやってあげたかったのに!と泣きながら怒り出す。


「情緒不安定か?」

な、みんな理解に苦しむわがままぶりが、

毎日繰り返される。

 

本当に難しい人。



そんな、毎日、平穏に暮らしたいと願うところに、おとうとくんの学校から、

「Supporting young people experiencing low mood by Mental Health Support Team」というのが来たので、

これはピッタリと参加申し込み。

Goole Meetのインビテーションも来て、時間前に入ったけれど、

時間になっても、私ともう一人だけ。

この人が、ファシリテーターで私ひとり?え?

と緊張してたら、

「なんかおかしいね。今Serenaにメールしたよ。」とメッセージくれて、

けれど、20分くらい待っても何にも始まらないので、ふたりとも退散。

 

何で?

何でこうなるの?

ふたりってどういうこと?