壊れていた洗濯機は無事に直った。よかった。
こんな小さな部品を替えただけ。
イギリスでは、洗濯機はキッチンにあることが多い。
そして、日本と同じく洗面所とバスタブとシャワーブースは同じ空間にあることが多く、
恐らく、湯気が出ることや、電圧が240Vと高いことから、
バスルームには電源がないのではないかと思っている。
電源がないので、洗面所ではドライヤーも使えない。
シェイビング用の専用コンセントだけは付いてる場合もあるけど、
ウチはそれもない。
洗面所じゃないとなると、キッチン、ってことかな、と。
そして、キッチンは冷蔵庫も含め、統一されていることが多い。
この、イギリスの統一されたキッチンはオシャレで好きだけど、
この小さな部品を変えるために、洗濯機を引き出して、、、っていうのが大変そうだった。
冷凍庫もこんなに大きくて助かる。
今週は、月曜日、学校が15時に終わって、電話してきて、
友達と公園行っていいか、というおとうとくん。
お友達と公園でおしゃべりしてたみたいなんだけど、「何話してたの?」と聞いても、
答えはやはり「わかんない」。
この家のセントラルヒーティングは、リモートコントローラー。
普通は、壁にダイヤルが付いていて、Offから最大まで回して調整できるのだけど、
この一見ハイテクなリモートコントローラーが死ぬほど使いづらく、わかりづらい。
変に、時間で温度設定「できる」というより、「しなくてはならない」し、
温度設定変えたい時にいちいちものすごく面倒で、
しかも、タイマーの様な機能は付いていないので、「何のためやねん」としか思えない。
この、複雑な操作をおとうとくんにお願いしていたのだけど、
変えて欲しい時に、面倒くさがってやってくれないことが多いので、
とっとが自分で説明読んでやろうとしていたら、
横にいてYoutube見てたおとうとくん、急に首を突っ込んできて、
「全部リセットしちゃったのか」
「そんなやり方じゃできないんだ」
とイライラ。
やってくれないからやってるんだし、やってくれって頼んでもいないんだけど、、、
と思いながらも、
気長に対応するとっと。
1日を寝てる間は19℃、朝5時半からは22.5℃に設定しようとしていたら、
「朝22.5℃なんておかしい」
とほとんど切れながら抗議。
さらには、自分がやってあげたかったのに!と泣きながら怒り出す。
「情緒不安定か?」
な、みんな理解に苦しむわがままぶりが、
毎日繰り返される。
本当に難しい人。
そんな、毎日、平穏に暮らしたいと願うところに、おとうとくんの学校から、
「Supporting young people experiencing low mood by Mental Health Support Team」というのが来たので、
これはピッタリと参加申し込み。
Goole Meetのインビテーションも来て、時間前に入ったけれど、
時間になっても、私ともう一人だけ。
この人が、ファシリテーターで私ひとり?え?
と緊張してたら、
「なんかおかしいね。今Serenaにメールしたよ。」とメッセージくれて、
けれど、20分くらい待っても何にも始まらないので、ふたりとも退散。
何で?
何でこうなるの?
ふたりってどういうこと?