おとうとくん 友達 | イギリスからシンガポールの空の下・・から日本へ、そして再びのイギリス

イギリスからシンガポールの空の下・・から日本へ、そして再びのイギリス

イギリスのこと。
こどもたちのこと。
シンガポールのこと。
教育のこと。
インターナショナルスクールのはなし。
イギリス現地校のはなし。
時々柴犬のこと。

 
お昼で終わった金曜日。
 
夕方から買い物に行き戻ると、
誰かとコールしてるおとうとくん。
この時間、日本もアメリカも話せる時間じゃない。
誰かと思ったら学校のお友達。
お友達いるんじゃん!
後から聞いたら、4人で話してて、
その内ふたりは女の子で姉妹、
もう1人の男の子はyear7でひとつ下。
女の子と違う学年と仲良くなって、おもしろい子。
3時間以上話してたんじゃないかな。
なに話してたの?と聞いても、
「わかんない」。
と予想通り。
なんかひとつだけ、と聞いても「覚えてない」。
言いたくないのかと思ったけど、そうでもなく、
本当にわからないようで、
おとうとくんらしい。
たわいもない話しをしていたんだろうけど、それでもさ。
時間が経って、後からポロんと出てくるのがおとうとくん流。

ともだち同士でもめて、「誰々と話さない方がいい」何て言われて巻き込まれたりもしてるみたいだけど、
上手く乗り切れるかな?


前のインターナショナルスクールがアメリカ系だったため、
おとうとくんの英語はアメリカンアクセント。
今回はイギリス現地校。
言われない?と聞いたら、やっぱり「are you American?」って言われたこともあるそう。
そうだよね。
 
私もだいぶ落ち着いて来たので、
毎日、おとうとくんと日本語勉強会開始。
2年の日本生活で、だいぶ日本語上手になったけど、
このままだと、忘れてしまう。
今は、
歴史の教科書を音読、
NHKの歴史にドキリを見て、
短歌などの詩の書写、
読み聞かせ(かがみの孤城)
で1時間くらい。
 
週末には舞台を見に。
昼公演だったけど、West EndやCovent garden周辺はすごい人で、どこのレストランもいっぱい。予約が必要。
結局マックになった。
舞台演出は凄かったけど、
ストーリー落とし込み方にはクエスチョンマーク。



舞台やミュージカルがいっぱいやってて、来年早々終わってしまうものもあり、見切れないくらい。