お昼で終わった金曜日。
夕方から買い物に行き戻ると、
誰かとコールしてるおとうとくん。
この時間、日本もアメリカも話せる時間じゃない。
誰かと思ったら学校のお友達。
お友達いるんじゃん!
後から聞いたら、4人で話してて、
その内ふたりは女の子で姉妹、
もう1人の男の子はyear7でひとつ下。
女の子と違う学年と仲良くなって、おもしろい子。
3時間以上話してたんじゃないかな。
なに話してたの?と聞いても、
「わかんない」。
と予想通り。
なんかひとつだけ、と聞いても「覚えてない」。
言いたくないのかと思ったけど、そうでもなく、
本当にわからないようで、
おとうとくんらしい。
たわいもない話しをしていたんだろうけど、それでもさ。
時間が経って、後からポロんと出てくるのがおとうとくん流。
ともだち同士でもめて、「誰々と話さない方がいい」何て言われて巻き込まれたりもしてるみたいだけど、
上手く乗り切れるかな?
前のインターナショナルスクールがアメリカ系だったため、
おとうとくんの英語はアメリカンアクセント。
今回はイギリス現地校。
言われない?と聞いたら、やっぱり「are you American?」って言われたこともあるそう。
そうだよね。
私もだいぶ落ち着いて来たので、
毎日、おとうとくんと日本語勉強会開始。
2年の日本生活で、だいぶ日本語上手になったけど、
このままだと、忘れてしまう。
今は、
歴史の教科書を音読、
NHKの歴史にドキリを見て、
短歌などの詩の書写、
読み聞かせ(かがみの孤城)
で1時間くらい。
週末には舞台を見に。
昼公演だったけど、West EndやCovent garden周辺はすごい人で、どこのレストランもいっぱい。予約が必要。
結局マックになった。
舞台演出は凄かったけど、
ストーリー落とし込み方にはクエスチョンマーク。