にこ淵から安居(やすい)渓谷

途中の道路が片側通行しかできない場所が何ヶ所かあり

お盆休み中で混んでたり

けっこう時間がかかった

イラちのとどちゃまとしてはイラつくポイント

なんとか辿り着いた安居渓谷

いくつか滝があるのだけど

一番見たいのは昭和32年に発見された

渓谷の奥にあるシンボルの飛竜の滝

秘境っぽい

徒歩10分ほどかかります

 

滝壺にももっと接近できる

滝壺に寄り過ぎて、おっこちた女子が

泳いでた~Σ(・ω・ノ)ノ!

この時は湿度がめっちゃ高くて暑かったから涼しそうだった

帰り道、遠~くでゴロゴロと雷

雨には会わずに駐車場に到着

もう帰ろうと言ってるのに…

中津(なかつ)渓谷にも行くと言い張るとどちゃま

午後4時過ぎに着いた中津渓谷

気持ちよさそうに水遊び

 

水がほんとに綺麗

遊歩道へ

この亀さんみたいな石が乗ってるトンネルをくぐり

奥へ奥へ

七福神さまが順番にお出迎え

かなり先を歩いてたとどちゃま

もう見たと途中引き返してしまい…

ここに雨竜の滝があってですね…

もう滝あったの…?

疑問に思いながら進んでいると

かなり行ったところに「雨竜の滝 290m」との看板

これも見ずに帰ったとどちゃま…(T▽T;)

滝を目前に引き返すことに…

私が撮った渓谷の写真やYouTubeで雨竜の滝の動画を見せたら

悔しがってた

にこ淵と共にリベンジを誓ったのであります

ただね、滝巡りは巡ればいいってものじゃありません

滝を見るにはベストな時間帯もあるんですよね

高知旅 完

奇跡の仁淀ブルー巡り

NHKの特集番組から仁淀ブルーと呼ばれるようになったらしい

にこ淵は写真家の高橋宣之さんに

「この青こそが仁淀ブルー!」と言わしめた場所

底の岩が見える程の透明度と

滝壺の水が光の当たり方でグリーンやブルーに変化する

幻想的な光景を見る事ができる

滝に光が射す正午前後が良いという事で

その時間帯に向かったのですが…

遊歩道で落石のため滝壺までは降りられず

秋ごろには降りられるようになるらしい

せっかく来たのにえーん

道路の上からだけ眺めて…

ここへ来るまでの車窓から見た仁淀川はそれはそれは美しく

こんなに綺麗な川は見た事ないびっくり

写真ないけど…撮っとけばよかったな…

川のいたる場所にキャンプ場やロッジがあり

たくさんの人がいろんなとこで気持ちよさそうに泳いでた

YouTubeで見つけたこちらをどうぞ

滝壺まで降りてゆくのはちょっと大変そう

鉄の鎖をつたって降りるのはいいけれど

登りが…登れるかな…

行きはよいよい帰りは怖いだよね…

でもでも再度のリベンジを誓って!!

 

この後は動画にもあった安居渓谷と中津渓谷の滝巡りへ

後半に続く

泊まったのは

*写真はお借りしました

新ロイヤルホテル四万十

素泊まりなので夕飯はご近所の居酒屋へ

夕食難民になりかけて飛び込んだ喜八さん

ちなみに事前に調べてた食べログで高評価でした

私達が座った直後に満席となりました

出てくるお料理は(写真なし)どれも美味しく

鰹のタタキは苦手でも

鰹のお刺身は、まったく癖がなく美味しくて食べられました~ペロリ

けっこう食べたけど安い!

 

翌朝もご近所の喫茶店へ

天神橋アーケード街の入口の喫茶アップル

懐かしいレトロな外観

家族でされてるのかな

おばあちゃんがウェイトレスさん爆  笑

私はチーズ食パンのモーニング ¥550

とどちゃまはおにぎりのモーニングでコーヒー付き ¥500

おにぎりの中身はこぶとおかか

なぜかパンにスープではなくお味噌汁だけど美味しかった~音符

おにぎりのモーニングは初めてお目にかかりました

おにぎりのモーニングを食べた事ある方いるかな…?

 

今日向かうのは仁淀川(によどがわ)

なぜそこへ行きたいのか

この本の中に出てくるんです

高知県出身の有川浩さんの小説「県庁おもてなし課」

奇跡の仁淀ブルーに会いに行くよ車DASH!