チュニジアの二日目は

リゾート地のポート・エル・カンタウイから

ちなみにカンタウイとはアラビア語で「すべてうまくいう」という意味

朝食後ホテルから徒歩にて

マリーナ入口の門をくぐり

ビーチもあるよ

夏は観光客でにぎわう海岸に人はいなかったけれど

ニャンコはいっぱいいた

「ニャによ!?」とお利口そうな目でこちらをガン見したかと思えば

直後

毛づくろい??

足がピーンと

ニャンと柔らかい、あられもないお姿を披露

チュニジアは人懐っこいニャンコちゃん達が

いたるところにいるニャンコ天国だよラブ

 

ちょっと移動して

スースの世界遺産のメディナ(旧市街)見学

ちょい朝早いから人がいない…

オープンしてるお店も少ない

 

メディナ最古の建造物リバト

散策してると

お店もだんだんとオープンしはじめ

金々キラキラ~目

 

こちらはお土産物屋のおトイレ

実感こもるユーモラスさ爆  笑

当然使用したさ爆  笑爆  笑

 

小一時間移動

エル・ジェム円形闘技場

ローマのコロッセオより古いんだって

保存状態がよいここでは毎年フェスティバルが行われるそうです

グレディエーター達に思いを馳せる

 

ここから本日のホテルがあるマトマタに向かいます

マトマタと聞いただけでピンとくる方がいるかなぁ?

そのお話は次回に

日本からドバイで乗り継ぎ

約21時かけてやってきたチュニジア

総勢27名のツアーの始まりは午後からチュニス観光

アラビア語で旧市街がメディナ、市場がスーク

高級デイツ菓子屋のデイマ

デイツとはナツメヤシの実をドライフルーツにした物

試食した感じは日本で言うと干し柿みたい

 

世界遺産のメディナはアラブと西洋の融合した姿が見られ

フランスの支配後独立国家になったためフランスの影響が垣間見える

 

スークへ

 

青い扉を開けると鏡だった

 

カラフル~ハート

 

お菓子もカラフル~ペロリ

美味しそうだけれど…

試食させてくれたお菓子は

とっても甘~いらしい

買い食い中の地元の方爆  笑

 

王冠の様なミナレット(モスクの塔)が印象的なシディ・ユセフ・モスク

 

こちらはグランドモスク(ジャマー・ジトゥーナ)のミナレット

「オリーブの木のモスク」という別名を持つモスクだそうです

 

駆け足っぽいチュニス観光を終えてスースへ

足を踏み入れるのは二度目となる大地

北アフリカ

地の果てアルジェリア(古~(-_-;))のお隣の国

チュニジアより帰ってきました

首都チュニスにて

少々時差ボケぎみ

旅行記はボッチボッチ…と