3月22日のことだ。
また中華街に行ってきた。
最近はハズレが続き、久しぶりに当たりの料理に巡り会えた。
店の名前は「景徳鎮」である。
平日昼のランチが税込み800円。
海老のチリソース煮を注文した。
うっかり写真を撮り忘れ、食べかけの写真になってしまったが、
なんかこの写真、ご飯がメインになってしまった。
センスの無さが伺われるな。
このエビチリ、とても美味しかった。
もちろん辛いが程よい辛さであり、おそらく辛い物が苦手な人でも
なんとか食べれる辛さなのではないかと勝手に推測している。
辛いもの大好きな自分ではあるが、「辛さ」より「味」の方がやはり優先する。
ごくたまに激辛モノを食べるが、激辛であってもその食べ物自体の味がまずくてはダメである。
極論だがう○こはどんなに激辛にしたって美味しいわけがない。
まったく辛くなくても美味しいエビチリの方がいいに決まっている。
まだ中華街の他の店のエビチリを食べてないので比べようがないが、かなり大きめのエビが
見事にプリップリなのである。ホント。
お上品な女性なら一口では食べないであろう大きさだ。
これが今の物価高で税込み800円なのだから、是非是非オススメである。
隣のテーブルのお兄さんがスペシャルメニューでボリュームたっぷりの
「四川風麻婆豆腐掛け御飯」を美味しそうに食べていたのでいつか食べてみたいと思うのだが、
四川風の「風」がちょっと気になるんだよな。
「風」が付くからには本場「四川麻婆豆腐」では無いのだろう。
であれば先日食べた京華楼の本格四川麻婆豆腐の方がいいなぁ。
きっと辛さを抑えてあるから「風」なのかな?
ごちゃごちゃ言わず食ってみりゃいいじゃん、と言われそうだが
貧乏人には片っ端から食べるということが出来ないのである。
だがやっぱり食べないと判らないんだよな。
恥を忍んで食べてる人に感想聞くかぁ?
"恥っずかしい”ったらありゃしない。