うっかり土曜重賞をこちらでアップしそこねてました。
本ブログに集中しすぎてしまった。
まぁ、外れてるんですけどね・・・
そして今日は時間もなく、あっさりと


桜花賞
(89~23年のデータ)

【前走】
・前走1番人気を除く、芝で1秒以上の負け【0.0.1.63】
(3着=13プリンセスジャック)
⇒ショウナンマヌエラ
・ダート(無敗馬除く)【0.0.0.14】
⇒該当なし
・1200m戦【0.0.0.23】
⇒該当なし
・不良馬場、前走1番人気を除き、10着以下【0.0.0.65】
⇒ワイドラトゥール、シカゴスティング、ショウナンマヌエラ

【ローテ】
・中1週【0.0.1.14】
(3着=11トレンドハンター)
⇒該当なし
・マル地、カク地を除いて、キャリア10戦以上【0.0.1.72】
⇒該当なし

(96~23年のデータ)
・前3走いずれかで条件戦5着以下【0.0.1.34】
⇒セキトバイースト
・芝1600m未経験の2勝馬【0.0.2.28】
⇒該当なし

【その他】
・前走1800m以上で負けた馬は消し
⇒該当なし
・1600m以下の経験ない馬は消し
⇒該当なし
・1800m以上を3番手以内で連対している馬、特に外枠に入った馬に注意
⇒クイーンズウォーク、ステレンボッシュ、チェルヴィニア
・大型で先行抜け出しができるパワー型
・マイルのOP、マイル以上の重賞で3着以内の実績がある馬は巻き返せる


直前予想!!
去年のような抜けた馬がいない桜花賞だが
阪神JF1~3着馬が抜けているか。
トライアルの中でもこれを脅かすような馬はいなかった。
ただ、クイーンCのクイーンズウォークは素質が高い。
距離は長い方がよさそうだが、
ここでも勝ち負けできる地力はありそう。
間隔が長くなったが、チェルヴィニアも圏内。


◎アスコリピチェーノ
〇クイーンズウォーク
▲ステレンボッシュ
★チェルヴィニア
高松宮記念は本当にぼたんの掛け違い・・・
本命のルガルだけが沈んで完全なる縦目決着。
当初はナムラクレアから行こうかと思ってたのに・・・
なぜか週中で本命が変わって外すというお決まりのパターン・・・

今年度最後の週末はドバイもある大一番。
しっかり対策を立てたいところだ。


ダービー卿CT(データは96年~)(11年は阪神開催)

・前走、東風S組は要吟味(特に上がり最速)
  ⇒ディオ
・前走、上がり2位以内の馬に注目
  ⇒アスクコンナモンダ、ニシノスーベニア、クルゼイロドスル
・外枠の方が有利
・重斤量の1番人気は危ない
・ダート実績のある大型馬
  ⇒パラレルヴィジョン
・前走中山で5着以下だった馬、56キロ以下なら巻き返しに注意
  ⇒キミワクイーン
・トニービンの血を持つ馬に注目
  ⇒タイムトゥヘヴン、インダストリア、ドルチェモア
・6~8枠は割引。近10年の2着2回のみでGI好走馬
・4~5歳馬に注目(特に、1~5枠、前走1800m以外)
  ⇒パラレルヴィジョン、インダストリア、

今年も例年通り混戦の様相。
ただ、やや小粒なメンバー構成で、地力重視で確実に取りたい。
ポイントは、外枠不利、前走マイルを使っている4~5歳馬。

勢いあるディオに◎
昨年は2勝クラスで惜敗続きだったが、
暮れに勝ち上がると、3勝クラス、リステッドと3連勝。
前走は同舞台で強さを見せた。
このメンバーなら地力上位。
同じく中山マイルを勝ち上がったパラレルヴィジョンと
強敵相手に善戦してきたアスクコンナモンダが相手。

◎ディオ
○パラレルヴィジョン
▲アスクコンナモンダ
★インダストリア

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ーんと週末はずっと雨予報だ・・・
4重賞いずれも予想が組みにくい。
まずは、土曜の2つに挑む。


日経賞(データは94年~)(11年は阪神開催)

・2200、2500(特に中山、阪神)実績馬
  ⇒ボッケリーニ
・4歳馬優勢
 ⇒今年は出走なし
・メンバーが手薄な年は条件上がりの馬も
・内枠の人気薄に注意
・AJCCや京都記念で4着以下に敗退した馬
  ⇒アドマイヤハレー、マテンロウレオ
・有馬記念、AJCC、日経新春杯組(前走GⅠ、GⅡ)
・半年以上の休み明けは消し
  ⇒該当なし
・中山巧者
  ⇒ボッケリーニ、マイネルウィルトス
・グレイゾウリン系
・ハーツクライ産駒に注目
  ⇒マテンロウレオ
・ディープ産駒は割引
  ⇒

4歳馬が不在で少頭数。なんとも寂しい日経賞ではあるが・・・
去年2着のボッケリーニが中心になるだろう。
2着続きで勝ち切れない面もあるが、
前走は首の上げ下げでの決着。
重馬場も問題なく、去年はタイトルホルダーにつきはなされたが
今年は勝ち負けできる。
マイネルウィルトスも高齢だが、2500以上に限れば近走でも崩れてない。
AJCC3着のクロミナンスは7歳も都合2年も休養があり、馬は若い。
いつ走るか読めないがマテンロウレオまで押さえる。

◎ボッケリーニ
○マイネルウィルトス
▲クロミナンス
△ヒートオンビート
△マテンロウレオ






毎日杯 (データは96年~)

・キャリアの浅い人気馬も軽視、今回3戦目くらいが理想
 ⇒ノーブルロジャー、べラジオボンド、スマートワイス
・前走、上がり最速の馬に注目
  ⇒ノーブルロジャー、ニュージーズ
・ダート実績、特にダート1800mで勝ち上がってきた馬が穴で注目
  ⇒該当なし
・ノーザンダンサー系、ロベルト系
・今後はエピファネイア産駒に注目
・前走初勝利は軽視
  ⇒スマートワイス、ニュージーズはどうか

例によって少数頭の毎日杯。
重賞勝ちで2戦2勝のノーブルロジャーが最注目だが、
前走でも狙ったべラジオオペラを再度狙う手。
共同通信杯は出遅れてスローな流れで直線は脚色が一緒になった。
それほど悲観する内容でもなく、
同舞台の新馬戦の走りを見れば、このメンバーなら勝ち負けできそう。
相手は上記のノーブルと、1戦1勝でも良血ニュージーズは手ごわそう。

◎べラジオオペラ
〇ノーブルロジャー
▲ニュージーズ


高松宮記念(11年は阪神開催、12年から新コース)

(96年~のデータ)
【前走】
・初ダートでなく、ダートで負け(同レース自実績ある馬は除く)【0.0.0.18】
  ⇒該当なし
・条件戦出走orオープン特別で負け【0.0.0.49】
  ⇒該当なし
・GI以外のダート【0.0.0.15】
  ⇒該当なし
【実績】
・2歳重賞以外の芝1200~1400重賞勝ちがない牝馬【0.0.2.47】
 (3着=テネシーガール、ナックビーナス)
  ⇒モズメイメイ、ディヴィーナ
【その他】
・連闘or中1週【0.0.0.20】
  ⇒該当なし
・前走より2キロ以上斤量増【0.0.1.35】
 (3着=97シンコウフォレスト)
  ⇒該当なし
・とにかく阪急杯組は要吟味(特に差し損ねた馬)
  ⇒今年の出走はウインマーベルのみ
・GⅠ実績のない休み明けは消し
・外枠に入ったマイラーに注意
・近年は間隔が空くシルクロードS組が有利
 ⇒ルガル、ビッグシーザー
・雨によって傾向がガラッと変わる。
 良馬場なら4、5歳馬優勢:雨なら高齢馬も注意。外枠不利


本命は4歳馬のルガル
前走のシルクロードSが初の重賞勝ちと実績は見劣るが
2着のアグリに3馬身離した。
血統的にも成長力がありそうで、今ならGIで好勝負可能と見た
不良馬場でもこなしているので、馬場不問なのも大きい。

相手は、ナムラクレアは入れたいところだが、
成長を感じるトウシンマカオも鞍上込みで怖い1頭と見て対抗視。
もう1頭加えるとすれば香港のビクターザウィナー

人気どころはこのあたりに留めて、
あとは紛れがあった際の中穴以降の馬を押さえておきたいところ。
中京実績と馬場対応を考えると、マッドクール、メイケイエール、ディヴィーナは注意です。

◎ルガル
○トウシンマカオ
▲ナムラクレア
★ビクターザウィナー
△マッドクール
△メイケイエール
△ディヴィーナ


マーチS(データは94年~)(11年は阪神開催)

・52キロ以下は不振
  ⇒該当なし
・ダート1800m実績
  ⇒
・近2走でダート1400m経験や芝出走がある馬
  ⇒該当なし
・先行馬
・仁川Sで差し不発の馬の巻き返し
  ⇒
・近走4角3番手以内の馬
  ⇒ウェルカムニュース、キリンジ、ミトノオー
・前走、上り3位以内の馬に注目

今年も難解なハンデ戦。
勢いある4歳馬の出走も多いが、
4歳苦戦傾向もあるだけにどう選ぶかがカギになりそうだ。
軸は大外ペイシャエスに指名する。
地方行脚が多かったが、
一線級ともそれなりに勝負していて地力は完全に上位。
前走はオープンで惜敗も60キロだった。
着順ほど負けてなく、2キロ減でここは好勝負だ。
相手は前にいけるウェルカムニュース、ミトノオーを中心に流す。

◎ペイシャエス
○ウェルカムニュース
▲ミトノオー
△キタノリューオー
△ブライアンセンス

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フラワーCは完全に相手抜け・・・
ファルコンは本命馬が直線抜けてこれず・・・
特にファルコンは相手全部買ってるのに、
本当にもどかしいドン詰まりでした。
今日は花粉症がひどく、頭の回転も鈍め・・・
ちぐはぐな土曜日でしたが、日曜こそは臨みます!


スプリングS(データは94年~)(11年は阪神開催)

・前走が初勝利【0.0.1.27】(3着は21ボーデン)
 ⇒スティンガーグラス、ログラール
・芝・ダート問わず1800実績
 ⇒ジュンゴールド、ルカランフィースト、ウォーターリヒト、ペッレグリー二、アレグロブリランテ
・2000m以上で先行経験がある馬
 ⇒コスモブッドレア
・良ならサンデー系
・やや重以上ならノーザンダンサー系(ハービンジャーなど)
 ⇒
・4コーナー3番手以内の競馬をしている馬
 ⇒シックスペンス、ペッレグリー二、アレグロブリランテ、ログラール、コスモブッドレア


今年は10頭立ての少数頭となった今年のメンバー。
小粒揃いで人気も割れ気味で難しい一戦だ。
若竹賞で強烈な末脚を見せたルカランフィーストを本命に。
前走で同舞台を勝ってきたのはこの馬だけ。
不良馬場のレースで重馬場適正もあったのかもしれないが、
あの末脚が良馬場でも使えれば先々も楽しみな一頭だ。
新馬戦も強い内容で、2戦目の京都2歳は出遅れてバランスを崩したもの。
まだ底を見せていないとジャッジする。
相手は難しいが、京成杯で前で粘ったコスモブッドレアを筆頭に。

◎ルカランフィースト
○コスモブッドレア
▲ウォーターリヒト
△シックスペンス
△アレグロブリランテ
△チャンネルトンネル


阪神大賞典は
実績・地力上位馬が順当に走る王道重賞。
大きな傾向はあまりない。
勝ち馬は3番人気までの馬が占めるのであまりひねる必要はないか。
テーオーロイヤルの完全復活だ。
長距離戦の安定株で、
1年の休養のあと昨年のアルゼンチンで復帰してから今回で叩き4戦目。
徐々にレース内容はよくなってきている。
阪神大賞典は初めてだが、今年のメンバーなら地力最上位だろう。
相手はまだ力落ちはないと見てディープボンドを筆頭に
日経新春杯組、武でシルヴァーソニックもこわい。
馬券の買い方が鍵になりそう。

◎テーオーロイヤル
○ディープボンド
▲サヴォーナ
△ブローザホーン
△シルヴァーソニック
去年を振り返ると、この週はストで開催が危ぶまれていました。
今年はうちの会社がスト←
何が起こるかは分からない今日この頃です。

さて、先週は金鯱賞が本線炸裂!
久しぶりにプラス収支でホクホクで今週を迎えられます。

大事なトライアルが目白押し。心していきましょう。


フラワーC(データは94年~)(11年は阪神開催)

・前走1200m以下の芝【0.0.0.9】
  ⇒該当なし
・ダート1800mの実績
  ⇒該当なし
・中山やローカルでの1800m実績
  ⇒エミュー、ゴールデンハインド、ドナウパール、フラッシングレート
・前走オープン連対の馬
  ⇒該当なし
・前走中山で勝っている馬に注目
  ⇒ヒラボクミニー
・年明けの未勝利戦を勝ってきた馬に注目
  ⇒該当なし
・先行有利。特に前走4角3番手以内の馬は注目
  ⇒テリオスサラ、マルコタージュ、エルフストラック、テリオスルル
・東京、京都を差して勝ってきた馬は危険
・特にクイーンC組は相性悪い。
  ⇒テリオスサラ
・2勝馬は注目
  ⇒該当なし
・距離適性を求めて出走してくる関西馬に注目
  ⇒エルフストラック、ラビットアイ
・480キロ以上のパワー型に注目
  ⇒カンティアーモ、カニキュル

今年は全馬1勝馬というフェアリーS状態。重賞2勝馬もいない。
ただ、地力高そうな馬は数頭いて、順当にこれらを中心に考えたい。
本命はミアネーロ。
2戦1勝だが、前走の菜の花賞は直線で不利があって、それでも差のない5着。新馬戦の内容もよく、素質馬がここで順当に勝ち負けできるだろう。
相手も、カンティアーモ、カニキュル以下絞って。
◎ミアネーロ
◯カンティアーモ
▲カニキュル
△ヒラボクミニー
△マルコタージュ


ファルコンS(データは12年)

この時期の1400mで施行するようになってから10年目。
ぼちぼち傾向も見えてきた。


前走東京1400mからの馬は好相性
⇒ロジリオン、オーキッドロマンス、ハクサンイーグル、ソンシ、エイムフォーエース、ダノンマッキンリー
全体的に左回り経験が生きる。左回り実績がない人気馬は危険

傾向が見えてきたと思ったら、
昨年は前走1200mからの馬が勝ち上がってデータブレイク。
また混沌とした感じになってきた。
クロッカスSで強い勝ち方をしてきたロジリオンから勝負したい。
人気のソンシも地力高そうだが、
内枠の先行馬が人気問わず走るので手広く押さえたい。

◎ロジリオン
○ソンシ
▲オーキッドロマンス
△ナムラアトム
△サトミノキラリ
△クリスアーサー
△キャプテンネキ
△ハクサンイーグル
中山牝馬はコンクシェルの逃げ切り勝ち。
コンクシェル、、中山実績あるし、この馬も候補の一頭ではあったが・・・
評価が定まらないまま相手に入れたのみだった。
馬場が渋っていたことを考えるとこれは取れた競馬・・・
まだまだ分析が足りないのである。
分析不足だと本ブログも書けない。

明日も重賞が2つ。
金鯱賞はこの時期の大阪杯ステップになって8年目。
1番人気の勝率はかなり高い実力馬中心のレース。
傾向的には、4歳馬、逃げ馬がとにかく強い。

今年は菊花賞勝ち馬のドゥレッツァと去年の覇者プログノーシスの一騎打ち。
メンバー的にも勝つのはどちらかだろう。
先行有利なら展開利はドゥレッツァにありそうだが。
目標は天皇賞で阪神大賞典を使わないのと59キロが気になるところ。
プログノーシスに◎で勝負したい。
札幌記念勝ちに、ハイレベルな天皇賞で3着。
香港ではロマンチックウォリアー相手に2回も善戦していることを考えると
地力はこちらの方が上と見たい。
2年ぶりでも怖いヨーホーレイクと、
4歳最内枠先行馬のシーズンリッチは連穴に入れておきたいところ。

◎プログノーシス
○ドゥレッツァ
▲ヨーホーレイク
△シーズンリッチ
△ハヤヤッコ



フィリーズレビュー(データは96年~)

・ダート出走経験があって、ダートで3着以内なし【0.0.1.19】
  ⇒該当なし
・エルフィンS勝ち馬は、好相性
  ⇒該当なし
・ダート実績馬が穴を開けやすい
  ⇒オアシスドール
・前走、マイル出走馬に注目
  ⇒コラソンビート、カルチャーデイ、シカゴスティング、ドナペティ、マーシーラン、ジューンブレア、ポエットリー 
・前走1600mの1勝クラス勝ちは好相性
  ⇒該当なし
・前走1200mは連対なし
  ⇒エトヴプレ

今年も小粒な組み合わせだが、
チューリップ賞よりかは阪神JF組が多い。
実績的にはJF3着のコラソンビートが最上位だろう。
しかし、例年は荒れる3歳重賞。
つわぶき賞で強い勝ち方をしたバウンシーステップを狙いたい。
マイルよりも1400がいいタイプで、
同コース勝ちの実績を評価したい。
JF組からはドナベティの巻き返しがありそう。
前走は直線でインの狭いところに入り、十分に終えてなかった。
連下も少し広めに。

◎バウンシーステップ
○コラソンビート
▲ドナベティ
△ロゼフレア
△オメガウインク
△エトヴプレ

弥生賞も荒れ決着

どうもフェブラリーから傾向から外れるレースが続いている、、、

と同時に自分の馬券も絶不調。

GIシーズンに向けて調子を上げていかないと惨憺たることになるぞ、、、


とは言え、今日も難解な牝馬重賞、一発を狙いたいところだが、、、



中山牝馬S(データは94年~)(11年は阪神開催)


・逃げ先行馬有利
・実績がマイルまでの馬は割引
・1800m以上の実績
・混合重賞経由の馬
 ⇒キタウイング、ククナ、グランスラムアスク、クリノプレミアム、シンリョクカ、ラヴェル、ルージュリナージュ
・4歳で55.5キロ以上は厳しい
 ⇒該当なし
・56キロ以上で480kg以下の馬は軽視
 ⇒フィアスプライドは微妙なところか
・53、54キロが超注目
 ⇒キタウイング、コンクシェル」、タガノパッション、フィールシンパシー、ラヴェル、ルージュリナージュ
・前走条件戦は、3勝クラスで1着ではないと厳しい
 ⇒ファンタジアは厳しい
・父、母父ロベルト系
 ⇒ファンタジア
・人気薄のSS系に注目
 ⇒
・距離短縮馬に注目
 ⇒アレグロモデラート、キタウイング、ククナ、グランスラムアスク、コスタボニータ、シンリョクカ、タガノパッション、ファンタジア、ラヴェル
・愛知杯で先行していた馬に注目
 ⇒アレグロモデラート


毎年の混戦のハンデ戦。

ターコイズを買ったフィアスプライドをはじめとしたある程度牝馬重賞実績のある重ハンデ組か。

秋華賞に出走していた軽量4歳組か。

この比較だけでも悩ましい。

結論から言うと、どちらの組みでもないルージュリナージュから入りたい。

3走前にオープン入りして、2戦重賞で差して届かずの馬。

ただ、東京新聞杯は相手を考えるほど着順は悪くない。

最後は必ずいい脚を使ってくるので、混合戦で揉まれてきたここは勝ち負けになっていいだろう。

左回り広いコースの方が合うタイプだが、ここは53キロを生かした大胆なレースを期待したい!

相手も難しいが、やはり混合戦組を上位にとってラヴェルとククナを本線に幅広くせめる。


◎ルージュリナージュ

◯ラヴェル

▲ククナ

△コンクシェル

△タガノパッション

△フィアスプライド

△キタウイング

△コンクシェル






昨日の土曜も大外れ・・・
なんだか、フェブラリーS以降ちぐはぐな予想になってきました。

毎年のことだが、弥生賞は傾向がほとんどないレース。
ただ、最近の上位入着馬はクラシックで活躍していて
以前のような王道トライアルになってきた感はある。

今年は、ホープフルS2着のシンエンペラーと
無敗の2戦2勝馬3頭の戦いの様相。

また今回も乗り替わりなのが気がかりだが
シンエンペラーの始動戦は連対は外さないと見る。
早くからダービーを見据えていた馬で、
ホープフルは早めに抜け出したところを不意打ちの差し込まれ2着。

今回は唯一の重賞勝ち馬だし、ここは凡走できないところだ。
相手筆頭に選びたいのは中山で2戦2勝のトロヴァトーレ。
血統的にもいかにも中山が合いそうで、
前走の葉牡丹賞も抜け出す脚が力強かった。

ダノンエアズロックも末脚鋭そうなタイプだが
ここは200m距離延長と中山コースが課題。
コース経験ある2頭に分があると見て3番手評価とする。

小頭数でガチガチの人気どころなのでここで留めたいが
中山で2勝目を挙げたファビラススターや
シュバルツクーゲルも前で粘れば怖いが、どこまで買うか。

クラシック展望に向けも賭けるより見る方に注目したいところだ。

◎シンエンペラー
○トロヴァトーレ
▲ダノンエアズロック


今年は中山記念で炸裂せず・・・
散々検討したサウジCも砂の藻屑となり・・・・
あっという間に3月となりましたとさ・・・

今年は散々な2月でした。
3月になって心機一転といきたいところです。
(この月ネタ毎月言ってる気がする・・・)

オーシャンS(データは06年~)

・ダート勝ち実績

・シルクロードS組は好走よりも凡走馬に注意(差し損ねた馬)
⇒オタルエバー、バースクライ、ショウナンハクラク
・内枠先行馬
⇒ヨシノイースター、グレイトゲイナー
・4歳馬で連対できるのはダート連対ある馬
⇒ビッグシーザー、バルサムノート、バースくらいは微妙か?
・58キロ以上だと相性いい
⇒該当なし

シナモンスティック


なんとも苦手な中波乱多発の短距離重賞。
今年はシュバルツカイザーから入りたい。
メンバーの一連の出走レースの中では昨夏のキーンランドCがキーとなりそう。
2~4着馬が出走してきたが、ナムラクレアを物差しにすればここでは地力上位。
中山相性抜群のこの馬を本命に。
相手はキーンランド2着のシナモンスティックをまず筆頭に。
前走は休み明けだが、ゴール前は団子で着順ほど負けていない。
大外に入ってなければ本命視もできたが、減点で2番手評価に。
安定株のトウシンマカオ以下、手広くいきたい
4歳馬は傾向的にはばっさり

◎シュバルツカイザー
〇シナモンスティック
▲トウシンマカオ
△ショウナンハクラク
△キミワクイーン
△ダディーズビビット





チューリップ賞(データは96年~)

【近走】
・エルフィンSと1600m重賞以外で3着以下【0.0.2.70】
(3着=06ウインシンシア、16ラベンダーヴァレイ、前走ダート変わりの08エアパスカルは例外)
⇒がルサブランカ、ラヴァンダ
・芝1400mで負けた馬は消し
⇒セキトバイースト、イツモニコニコ
・人気薄での台頭はエルフィンS凡走組
⇒ブルーアイドガール、スウィープフィート

【血統】
父SS系で前走上がり2位以内の馬
⇒エポックヴィーナス、ミラビリスマジック、ガルサブランカ
・母父SSで先行馬
⇒該当なし
・キングカメハメハ産駒

【その他】
・芝1800mやダートの実績にも注目
・先行馬重視


今年は阪神JF上位組はスウィープフィートのみ。
いよいよ力量比較が難しくなってきたトライアルだが、
今年は注目したい馬がけっこういる。
スティールブルーから入りたい。
アルテミスから注目していたが、
前走のフェアリーSは展開のアヤもあって4着惜敗したが
負けて強しの内容で、広い阪神コースなら巻き返しを期待したい。
朝日杯に出走しえt3着のタガノエルピーダは通常なら順当の上位勢。
2連勝のミラビリスマジックも押さえておきたい1頭

◎スティールブルー
○タガノエルピーダ
▲ミラビリスマジック
△スウィープフィート