弥生賞も荒れ決着

どうもフェブラリーから傾向から外れるレースが続いている、、、

と同時に自分の馬券も絶不調。

GIシーズンに向けて調子を上げていかないと惨憺たることになるぞ、、、


とは言え、今日も難解な牝馬重賞、一発を狙いたいところだが、、、



中山牝馬S(データは94年~)(11年は阪神開催)


・逃げ先行馬有利
・実績がマイルまでの馬は割引
・1800m以上の実績
・混合重賞経由の馬
 ⇒キタウイング、ククナ、グランスラムアスク、クリノプレミアム、シンリョクカ、ラヴェル、ルージュリナージュ
・4歳で55.5キロ以上は厳しい
 ⇒該当なし
・56キロ以上で480kg以下の馬は軽視
 ⇒フィアスプライドは微妙なところか
・53、54キロが超注目
 ⇒キタウイング、コンクシェル」、タガノパッション、フィールシンパシー、ラヴェル、ルージュリナージュ
・前走条件戦は、3勝クラスで1着ではないと厳しい
 ⇒ファンタジアは厳しい
・父、母父ロベルト系
 ⇒ファンタジア
・人気薄のSS系に注目
 ⇒
・距離短縮馬に注目
 ⇒アレグロモデラート、キタウイング、ククナ、グランスラムアスク、コスタボニータ、シンリョクカ、タガノパッション、ファンタジア、ラヴェル
・愛知杯で先行していた馬に注目
 ⇒アレグロモデラート


毎年の混戦のハンデ戦。

ターコイズを買ったフィアスプライドをはじめとしたある程度牝馬重賞実績のある重ハンデ組か。

秋華賞に出走していた軽量4歳組か。

この比較だけでも悩ましい。

結論から言うと、どちらの組みでもないルージュリナージュから入りたい。

3走前にオープン入りして、2戦重賞で差して届かずの馬。

ただ、東京新聞杯は相手を考えるほど着順は悪くない。

最後は必ずいい脚を使ってくるので、混合戦で揉まれてきたここは勝ち負けになっていいだろう。

左回り広いコースの方が合うタイプだが、ここは53キロを生かした大胆なレースを期待したい!

相手も難しいが、やはり混合戦組を上位にとってラヴェルとククナを本線に幅広くせめる。


◎ルージュリナージュ

◯ラヴェル

▲ククナ

△コンクシェル

△タガノパッション

△フィアスプライド

△キタウイング

△コンクシェル