中山牝馬はコンクシェルの逃げ切り勝ち。
コンクシェル、、中山実績あるし、この馬も候補の一頭ではあったが・・・
評価が定まらないまま相手に入れたのみだった。
馬場が渋っていたことを考えるとこれは取れた競馬・・・
まだまだ分析が足りないのである。
分析不足だと本ブログも書けない。

明日も重賞が2つ。
金鯱賞はこの時期の大阪杯ステップになって8年目。
1番人気の勝率はかなり高い実力馬中心のレース。
傾向的には、4歳馬、逃げ馬がとにかく強い。

今年は菊花賞勝ち馬のドゥレッツァと去年の覇者プログノーシスの一騎打ち。
メンバー的にも勝つのはどちらかだろう。
先行有利なら展開利はドゥレッツァにありそうだが。
目標は天皇賞で阪神大賞典を使わないのと59キロが気になるところ。
プログノーシスに◎で勝負したい。
札幌記念勝ちに、ハイレベルな天皇賞で3着。
香港ではロマンチックウォリアー相手に2回も善戦していることを考えると
地力はこちらの方が上と見たい。
2年ぶりでも怖いヨーホーレイクと、
4歳最内枠先行馬のシーズンリッチは連穴に入れておきたいところ。

◎プログノーシス
○ドゥレッツァ
▲ヨーホーレイク
△シーズンリッチ
△ハヤヤッコ



フィリーズレビュー(データは96年~)

・ダート出走経験があって、ダートで3着以内なし【0.0.1.19】
  ⇒該当なし
・エルフィンS勝ち馬は、好相性
  ⇒該当なし
・ダート実績馬が穴を開けやすい
  ⇒オアシスドール
・前走、マイル出走馬に注目
  ⇒コラソンビート、カルチャーデイ、シカゴスティング、ドナペティ、マーシーラン、ジューンブレア、ポエットリー 
・前走1600mの1勝クラス勝ちは好相性
  ⇒該当なし
・前走1200mは連対なし
  ⇒エトヴプレ

今年も小粒な組み合わせだが、
チューリップ賞よりかは阪神JF組が多い。
実績的にはJF3着のコラソンビートが最上位だろう。
しかし、例年は荒れる3歳重賞。
つわぶき賞で強い勝ち方をしたバウンシーステップを狙いたい。
マイルよりも1400がいいタイプで、
同コース勝ちの実績を評価したい。
JF組からはドナベティの巻き返しがありそう。
前走は直線でインの狭いところに入り、十分に終えてなかった。
連下も少し広めに。

◎バウンシーステップ
○コラソンビート
▲ドナベティ
△ロゼフレア
△オメガウインク
△エトヴプレ