「USAMIのブランディング論 」や「USAMIのブランディングノート 」などなど、とても素敵&素晴らしい本を書かれていて、勝手に一種憧れのように感じていた宇佐美清 氏から献本いただきました★(via.下條 氏)。
ちょうど8月から組織体が変わり、うまく会議体をマネジメントしていかないと、と思っていた矢先の献本だったので、非常に★
すごく最近、社内の会議体が効率論特化になってしまって、個人的にすごく違和感を感じてるんですけど、僕が欲しいのは本書のPrefaceに書かれていることで・・・曰く、
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会議術やファシリテーションをテーマとした解説書のほとんどが、ここで「段取り」「軌道修正」「交通整理」の必要性を説き、そのためのテクニックを語ることだろう。もちろんそれらも必要なことではある。しかし、もっとも大切な視点が、それらの本には欠けている。
それは「楽しむ」ということだ。
ファシリテーションとは、議事進行の技術だけではなく、「参加者の心や気持ちの仕切り」でもあると私は考えている。むしろそれこそがファシリテーションの本質である、と思っている。
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僕は会議には「拡散系」「収斂系」「確認系」の3つのタイプがあると思っていて、効率化を推し進めるべきものと、総でないものとがあると思っているし、ここの区分けはとても大事だと思っている。
まだちゃんと読みこなしてないからこれ以上書かないですけど、これだけで僕は結構楽しんで読めそうです。オススメ。
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■今後、注目の本■
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■告知■
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1.BATHTOLOGY「うるばな。」
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アドマン