お金はお金を呼ぶ。 | アドマン3.0=人事になりました。

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サイバーエージェントで新卒採用責任者をしています。

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まぁ、26歳にもなると色々あるわけです。結婚とか転職とか起業とか留学とか・・・そういう話とかもいろんなところで聞くわけです。色々あると、こういう本に手を出すわけです(笑)。単純に、ストレートに言えば、私・・・もっとお金が欲しい(笑)。できれば3億とか今すぐ欲しいわけです。完璧に使いこなす自信があります。
まぁ、こういうご時世ってのもあって、人材流動性も鈍ってきており、求人情報なんかを取り寄せたりすると軒並み採用数が減っていたり、提示給料が減っていたりするわけです、この広告業界(求人は定期的に取り寄せると市場のリアルが見えるのでオススメ)。なので、明日はわが身、じゃないですが、多少自分でも財テクして、蓄財をしておかないと。守りの姿勢ではなく、攻める意味で。

ということで、久々この手の本を読んだわけですが、この本の著者・午堂氏は経歴が結構すばらしく、あまり普通の人が真似できる感じではない・・・アーサーDリトルで経営コンサルタントとして活躍後、投資に関する情報を提供する株式会社投資ジャパンを設立、ですからね。超一流。

また氏は最近ベストセラーになったコチラの本(とか)の作者でもある。
で、まぁ本書の中の不動産投資に関するところなんかはちょっと疑問が残るんですが(銀行からの借り入れの部分とか)、ある程度書いてある内容はハラオチしたし、ためになった。というか、やっぱり最初は貯蓄からスタートですね。

僕の知り合いの紛争コンサルとかやってぼろ儲けしている人とかはやっぱりお金はお金を呼ぶという。貯金がない人はその逆なので、お金は寄り付かない、と。初期の貯蓄が大切だと色々な本で言われるのはこのためだと。

なので真剣に倹約していこうと思います、26歳なので(笑)。交際費等々は減らしたくないので、家ビールとか缶コーヒーとか、まずはそこら辺から削って行きたいと思います。ハイ。こういう小さな変化大きな影響力を持つ、っていうのはバイラル界の定説ですから・・・(泣)。


アドマン