やっぱり民主党の小沢代表のとき とは、全く様相が違う。遂に(そう遂にという表現が似合う)ニコニコ動画に麻生自民党チャンネルが開設されたそうです。
※ちなみに僕は麻生さん支持派では特にないです。以降はあくまでプロモーションベースでのお話。政治のお話ではないのでご注意下さい。
CNETの記事 にもあるとおり、色々な政党、色々な政治家が、色々なオンラインメディアに露出してきているが、新しいメディアにアプローチし単純に露出する量的思考と、麻生氏の今回の取り組みのような質的思考では本質的にその意義・意味が異なる(と思う)。
ニコニコ動画が動画コミュニケーションサイトであり、バズが増幅するプラットフォームであるとするならば(層だと思うんだけど)、このメディアにおける勝敗は歴然。
小沢氏のチャンネル を見てみると、ものすごいネガティブコメントが増幅される負のスパイラルが完成している一方で、麻生氏の動画 にはポジティブな意見が多数を占めている(そしてこの傾向はほぼこのまま行くだろう)。
ウェブ上でネガティブバズが増幅したらからって、政局にそれほどの影響はないだろうけど(と言ってしまうと、そもそもここに露出する意味も薄れてしまうんだけど)、能動的なネガティブコメントは避けれるなら避けた方が、当たり前だが良いに決まっている。
広告βさんの質的・量的ブランディング の考え方じゃないけど(この広告βさんの記事にはちょっと歯切れの悪さを感じた、関係ないけど)、こういうところもっと考えていくべきだと思います。麻生さんはさすが。小沢陣営は若い層を取りたいならば、メディア露出を増やす前に、まずなぜ麻生氏がニコニコでポジティブ評価を受けているのか、を真剣に考えて見るべきかと思います。いい意味で。ニコニコ限定の話ではなく、いろいろな所で。迎合するという意味ではなく。
色々な代理店の人から聞く話では、政党からの広告出稿問い合わせが増えているとも聞く。今こういうことをまじめに考えると、オバマさんみたいにマーケター・オブ・ザ・イヤーに選んでもらえる んでは?
アドマン

