Time for peace「平和の時」 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

" Time is money "「時は金なり」は、
高度経済成長時代の話である。
経済成長を絶対視する人たちの口癖である。
 
飛行機で早く到着することは" Time is money "になるが、
電車でゆっくり時間をかけて行けば、
家族みんなでその時間を共有できて楽しい時間になる。
 
SDGsの時代は、脱成長を目指すべきで、
” Time for peace ”「平和の時」である。
平和と愛情のために時間を使った方が良い。
共同体感覚こそが、幸福につながるからだ。
物質的にある程度満たされている飽食の時代は、
マネーよりも平和と愛情を求めた方が、幸福になれる。
 
 

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