”愛に生きる”を応援する土居一江 です。
アドラーさんは、
愛という言葉を使わなかったと聞いています。
でも、
アドラー心理学の子育てでお勧めする対応策、
不適切な行動に注目しない
適切な行動に注目する
感謝する
話を聴く
お願いする
力を見つける
信じる
これらはどれも、愛 を伝える行動だと思っています~。
どれも愛なんだけど、
私たちは、ポテチにお好みの味があるように
愛にも、お好みがあるんですよね~。
ポテチちょうだい!
はい、どうぞ。
これじゃないよ!
なんでよ!ポテチあげたでしょ!
コンソメ味なんて食えるかよ!ポテチはのり塩だろ!
えー、コンソメ以外はポテチじゃないでしょ!
って感じ?(≧▽≦)
多くの人が、
もらえなかったお好みの愛を
子どもに伝えたくなるようです~。
親から、関心をもらいたかった人は
子どもに 関心を向け、
親から、信頼をもらいたかった人は、
子どもを信頼していくというふうに。
けれど、ややこしいのは
子どもにも お好みがある ということなんですーー!
関心で 愛を伝えたい親に、
信頼が欲しい子ども が 組み合わさると
親を ウザがるだろうし、
信頼することで 愛を伝えたい親に
関心が欲しい子ども が 組み合わさると
愛されてないと 思ってしまうかも…
たとえ、自分の子どもと言えども、
愛のお好みが同じとは 限らないんですねー💦
あー、ややこしい。
これ、
天の采配により、お好みが違う親と子を配置して
より愛について学ぶ機会を与えられてる疑惑ー
親と子どもの 愛のお好みが 違うとき、
どっちを優先すれば いいのでしょうね?
親の目標は、愛を伝えたい。
子どもの目標は、愛されてるを実感したい。
だとするならば、
もう 答えはおわかりですね~。
子どもに 愛が 愛と わかるように 伝える。
できるならば、
子どものお好みで渡せれば、
愛が愛として伝わりやすいですよね。
愛が伝われば、お好みでない愛も、
愛として受け入れられるように なるでしょう。
このブログを 読んでいる方なら、
100% 子どもを 愛しています。
けれど、残念なことに
子どもは100%愛されていると
感じている子ばかりでは ないのです。
自分のお好みに、相手を動かす。
相手のお好みに、自分を合わせる。
より大きな愛を 選択していきませんかー?
えー--!そんなのムリ!って方には
こちらがおすすめー! ↓ ↓
アドラー心理学をベースに横浜で活動しています。
思春期、反抗期、イヤイヤ期、不登校、宇宙人!?も
子どもに愛100% 自分に愛100% で
自分とも子どもとも
もっともっと仲良くなっていきませんか~?
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Zoom開催 9時半~
20時45分~
対面10時~
6/2.9 (木)Z:手こずる子どものトリセツ講座
6/7(火 )プチトリセツ講座(金沢文庫)
6/16(木) 感情を手放すかい!?
6/20 (月) パワアドキッズ
6/23 (木)子どもの困った出来事から力を見つける会
6/24 (水) 津留晃一さんから学ぶ会
6/30(木)がっ茶
7/1(金) 話を聴き力を見つける会
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