”愛に生きる”を応援する土居一江 です。
と、
私の考えに基づいて動くことは
全て 私の為 だとお伝えしてきました。
どこまでも いっても 私の為 なので
子どもの為 はあるのかい!?と
思ったかと思います。
すでにヒントは言いましたよ。
私の考えに基づいて動くことは
全て 私の為 だとお伝えしてきました。と。
リピート アフター ミー(笑)
私の考えに基づいて動くことは
全て 私の為 。
ということは、
子どもの為 とは?
( )の考えに基づいて動くことは
全て ( )の為 。
( )内に適切な言葉を入れ、文章を完成させましょう(笑)
子どもの為とは、
子どもの考えに基づくこと。
と、なりますね~。
子どもの考えは、
どうやったら?わかりますか?
子どもの気持ちになる?
でもそれは 誰が考えたことでしょう?
そう!私が考えた子どもの気持ちですね(笑)
子どもが 考えたことを知るには、
私の考えや、善悪、正誤を
一旦 横に置き、(← これ大事 )
子どもが 何を 考えているのか、
どんな気持ちなのか、
子どもが どうしたいと思っているのか、
まずは、お話を聴いてみませんか?
そして、
子どものことは、子どもに決めてもらいましょう!
ここ大事 ↑
子どもの決めたことに、
不安や心配を感じるかもしれません。
けれど、
不安や心配を感じるのは、私 なので、
私が自力でなんとしなければならないのです~。
子どもが したい と思うことが
不安なので(まずここに気がつきましょう)
(あなたの為と)禁止にして、
私を安心させるのは、
人を動かし自分を守る利己愛です。
子ども達は、ここを見破って反抗します。
子どもが、考え、決め、実行することを
援助するとき、必ず
子どもの為となっているはずです。
この時、自分のことは 0(ゼロ) になっていて
子どもに愛100% となっているはずです~
そして、
子どもから離れ
子どものことを0(ゼロ)にして
私の 不安 や 心配 に寄り添い
自分の話を聴くとき
私に愛100%となるのです~。
これめっちゃ大事 ↑
別々にするのが、ミソね!
子どもに愛100%、自分に愛100%
で いたならば
いつの間にか 仲のいい親子となっていて
簡単に協力しあえるようになるでしょう。
頑張ろう!
きっと大丈夫!
子どもの話を聴く
子どもにお願いする
子どもの力を見つける
子どもに感謝する
子どもに任せる
子どもを 信じる・見守る
アドラー心理学をベースに横浜で活動しています。
思春期、反抗期、イヤイヤ期、不登校、宇宙人!?も
子どもに愛100% 自分に愛100% で
自分も子ども安心して自由に信頼し合って
仲良く生きていきませんか~?
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