です。以前、ランドセルの中身をチェックしてと小2の息子さんに頼まれた話をご紹介しました。
ママさんの質問で、子どもの考えていることややりたいことが見えてきて
①次男が用意するタイミングで私に声をかける
②私が連絡帳を読み上げ、次男がランドセルに入れていく
③無い物はその場で一緒に探す
と決まったというお話でした。
それでやってみて、また決め直せばいいんですよね。
この記事の1週間後、さらに子どもの力を発揮してもらいたいと思ったののちゃんは、またまたお話を聞いたみたいです。
ホント質問が上手!
そしてさらにその後の話
こんなことを経て、次男と話し合いをしました
正確には話し合いではなく
「次男、もう大丈夫な気がする。
また困ったらお母さんに手伝ってもらうから、今日から1人でやるね」
と宣言されました笑
「そうなんだね〜!聞いてもいい?」
「いいよ」
「大丈夫ってどんな感じ?」
「んー、忘れ物減ったなって」
「前のやり方と、今のやり方と、何か違う感じ??」
「なんか、前は連絡帳見て入れてただけだったんだけど〜、今は一個入れたらチェックしてを繰り返すからちゃんとランドセルに入るみたい」
なるほど
次男なりに、以前との違いを感じてることも分かりました
素敵ー☆彡
とことん、聴くよね~

聴き上手になる講座に参加された方にも参考になりますね~。
ののちゃん、ありがとう!!
なんでお話聴きたいのかというと、
子どもが忘れ物をなくすためでなく
自分で準備ができるためでなく
いや、それもあるけど、
子どもへの対応全てにおいて、
子どもに
私は能力がある。
ママは仲間だ。という信念を育てたいんです

アドラー心理学の子育てでは、この2つの信念が育つと、「自立して社会と調和する大人になる」と、言われているんです。
ママと、話し合ってより良いやり方をみつけていくと、この2つを感じそうですよね。
この話し合いでも、息子さんがもう大丈夫~と自立していきましたものね

子どもの話を聴いて、2つの信念を育てませんか?
ののちゃん、聴く力を活かしての自分を知る切り貼り絵セッションがいいですよ~!
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活動予定 4月~
聴き上手への道
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【7月】
・7日10時/13時半 ・13日10時/13時半
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