です。小さいうちは、ほめることがたくさんありますね~。
ほめると子どもは喜ぶので、
ほめて育てたいと思っている方は多いかもしれません。
ホントにすごい!って思ったら、
その感動はどんどん伝えた方がいいと思います

ただ、ほめて育てようと思って、困るのが、
悪さをした時や、
失敗した時など。
物を壊したり、友達に手をあげたり
食事中に立ち歩いたり
問題を起こし、学校から電話がかかってきたり…。
こんな時、ほめることは難しくなります。
よく相談もいただきます。
こんな場合、どんな風に言ったらいいですか?って。
たぶん、何を言っても説教じみて、
子どもは叱られている気分になることでしょう。
どんな風にほめようか、
どんな風に叱ろうか、
そう考えているとき、
起こった問題を
あなたが考え、判断し、解決しようとしていませんか?
それは、子どもが考える機会を奪っているのかもしれません。
新しい道を手に入れませんか?
起こった出来事を子どもは、どんな風に捉えているのでしょうね?
子どもは、どんな風に考えて、
どんな気持ちで、どんな風にしようと思っていたのでしょうか?
えー、あの子が何を考えているか、さっぱりわかりません

そうそう!それ正解です

子どもと言えども、私以外の人が何を考えているかは、わからないのです。
では、どうすれば、わかるでしょうね?
そうそう!質問して聴けばいいんですよね~

どんな風にほめようか
どんな風に叱ろうか
そのどちらでもなく
新しい道は、これ
どんな風に聴こうか
子どものお話、たくさん聴いてみませんか~?
子どもは、ちゃんと考えているし、ちゃんと感じてもいるし、良い意図を持っていますよ~。

アドラーフェライン横浜 のご案内







