高校野球が始まりましたね。
夏休みも後半に入りますね。
高校野球が始まって、今年が100年。
第97回大会だそうで、3の開きは、戦争による休止のためだとか。
広島の原爆投下の日と重なった開会式。
いろいろな思いを感じます。
この3という数字が、これ以上開きませんように。
不登校の子もホッとしている夏休みだと思います。
不登校に関してすてきな記事をみつけましたー!
アダルトチルドレン専門カウンセラー 岩田とよさんの
「不登校について、思うこと」
常々考えていることを言葉にしてもらった感じで、大きくうなづきながら読みました。
わたくし、不登校になるのって、わりと自然なことだと、思っています。
あ、すべての不登校について、言っているわけではありません、念のため。。
近くに、小・中学校があるのですが、今の時代でも、聞こえてきますね。。
「おい!早く並べ!」「早く**しろ!」という、先生の怒鳴るような命令口調。
このタイプの先生方は、当然のように命令してきますが、子どもにとってみれば、
「あなたに、そんなことを言われる筋合いはない」わけです。
スポーツのチームなどは、自分の意思で入るから、命令に従おうと思えるけれど。
学校では、集団の中で、同じように行動してもらわないと、運営できないので、大人が困る。
だから、集団で動くために、指示にしたがってもらいたい。
従わないなら、集団(学校)で学ぶのは難しいと思う。どうする?
という選択肢が最初にあって、子どもが、その条件に同意したら、そこで初めて、指示に従え、と言えるわけです。
でも、実際には、何の選択肢も示されず、当然のように学校がはじまる。
そして、当然のように命令される。
大人だって、気づいたら軍隊の中にいて、「腕立て100回!」「校庭30週!」と、当然のように毎日、命令されたら、
なんでそんなことしなきゃいけないの?なんで、あなたに命令されなきゃいけないの?と納得いきませんよね。。
子どもだって、基礎的な勉強が必要なことは、わかっている。
でも、自分が選んだこと(集団生活)ではないのに、当然のように命令されるのって、納得いきません。
自分が納得していないことをやるのって、葛藤が生まれます。
葛藤を抱えたままだと苦しいので、解決策としては、自分が本当はどう思うのか、という本音、思考や感覚をマヒさせることになります。
そんなことを、毎日していると、そのうち、自分の本音や、考えがわからなくなってしまう。
そして本当は、命令に従わないとか、反論するとか、せめて質問する、という選択肢がある、とわかっている。
でも、みんなの前で、大勢を相手にして、それをする勇気がない。
自分は、心のままに行動する勇気がない、という、なんとなく情けない気持ちで、毎日を過ごすわけです。
理不尽なことを言われても、何かをマヒさせて、指示にしたがう。
これって、考えない、感じない、をある程度しないと、やりきれません。
もちろん、おこられるといけないから、言うことをきいておこう!くらいの感覚なら、それほど葛藤はないでしょう。
でも、状況をよく理解している、感性がするどい子ほど、つらいはず。
お客さまで、不登校になった、というお子さんのお話をお聞きすると、
世の中の本質をよく見抜いている賢い子、感受性が豊かな子だな、という印象を受けます。
もちろん、勉強しないと、就職は?生活は?というお母さんの心配も自然なことですが。
学校にいかないのは、ダメな子、ではなくて、理不尽さに気づいちゃう賢い子、だからかも。
そして、これからの時代に活躍するのは、
>>>続きはぜひ岩田とよさんのブログ「アダルトチルドレン卒業セラピー」で
あ、すべての不登校について、言っているわけではありません、念のため。。
近くに、小・中学校があるのですが、今の時代でも、聞こえてきますね。。
「おい!早く並べ!」「早く**しろ!」という、先生の怒鳴るような命令口調。
このタイプの先生方は、当然のように命令してきますが、子どもにとってみれば、
「あなたに、そんなことを言われる筋合いはない」わけです。
スポーツのチームなどは、自分の意思で入るから、命令に従おうと思えるけれど。
学校では、集団の中で、同じように行動してもらわないと、運営できないので、大人が困る。
だから、集団で動くために、指示にしたがってもらいたい。
従わないなら、集団(学校)で学ぶのは難しいと思う。どうする?
という選択肢が最初にあって、子どもが、その条件に同意したら、そこで初めて、指示に従え、と言えるわけです。
でも、実際には、何の選択肢も示されず、当然のように学校がはじまる。
そして、当然のように命令される。
大人だって、気づいたら軍隊の中にいて、「腕立て100回!」「校庭30週!」と、当然のように毎日、命令されたら、
なんでそんなことしなきゃいけないの?なんで、あなたに命令されなきゃいけないの?と納得いきませんよね。。
子どもだって、基礎的な勉強が必要なことは、わかっている。
でも、自分が選んだこと(集団生活)ではないのに、当然のように命令されるのって、納得いきません。
自分が納得していないことをやるのって、葛藤が生まれます。
葛藤を抱えたままだと苦しいので、解決策としては、自分が本当はどう思うのか、という本音、思考や感覚をマヒさせることになります。
そんなことを、毎日していると、そのうち、自分の本音や、考えがわからなくなってしまう。
そして本当は、命令に従わないとか、反論するとか、せめて質問する、という選択肢がある、とわかっている。
でも、みんなの前で、大勢を相手にして、それをする勇気がない。
自分は、心のままに行動する勇気がない、という、なんとなく情けない気持ちで、毎日を過ごすわけです。
理不尽なことを言われても、何かをマヒさせて、指示にしたがう。
これって、考えない、感じない、をある程度しないと、やりきれません。
もちろん、おこられるといけないから、言うことをきいておこう!くらいの感覚なら、それほど葛藤はないでしょう。
でも、状況をよく理解している、感性がするどい子ほど、つらいはず。
お客さまで、不登校になった、というお子さんのお話をお聞きすると、
世の中の本質をよく見抜いている賢い子、感受性が豊かな子だな、という印象を受けます。
もちろん、勉強しないと、就職は?生活は?というお母さんの心配も自然なことですが。
学校にいかないのは、ダメな子、ではなくて、理不尽さに気づいちゃう賢い子、だからかも。
そして、これからの時代に活躍するのは、
>>>続きはぜひ岩田とよさんのブログ「アダルトチルドレン卒業セラピー」で
そうそう!ほんとにそう思います。
不登校になる子って、感性がするどく、賢い子なんですよね~。
でもね、そこをちゃんと受け入れていくと、
自分が確立されてくる高校生あたりから、
先生の言っていることと、自分を切り離せるようになるみたいです。
どんな風に受け入れるかというと
受け入れられている対応をちゃんとすること。
気持ちは受け入れてても、それじゃーわからないよーという対応だともったいないですよ。
それには、まず、あなたが勇気づけられてないとね。
いつでもおいでくださいませ~。
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