思春期の子どもたちは、
不機嫌で、無愛想で、すぐ怒る。。。
そんな姿を「反抗期」ということもありますね。
付き合っている方は、その態度にげんなり。。。
早く思春期(反抗期)が、終わらないかな~
と、いう声が聞こえてきます(笑)
個人差があるものの、10歳頃からが思春期と言われます。
身体では、第二次性徴が起こり、大人の身体に変化しますね。
脳の発達は10歳ころで止まるそうですよ。
と、いうことは、この頃には、
大人と同じことが考えられるということです。
おお!素晴らしい!
みなさんが思春期の頃、
親との間で、どんなことに不機嫌で無愛想になりましたか?
私は、
あれはダメこれはダメなどの、禁止
こうしなさい、ああしなさいなどの、指示命令
早くやってなどの 親の都合の押し付け
なんでできないのかな~などの、バカにされている感
つまりは、”私”のことなのに”親”が決めていることが、
不機嫌、無愛想、怒りへと繋がっていました。
どうせ、何言ったってダメなんでしょ。
どうせ、わかってくれないんでしょ。
って、態度で訴えていたんですー。
みなさんは、いかがですか?
思春期の子の態度は、
”親”が作っていることも、多いのかも
あら~、よかった~。
思春期が終わるのを、指を加えて待っていなくていいんだわ
禁止や指示命令、親の都合の押し付け、バカにする
これらをやめればいいんです~
子どものことは、子どもにお返しする。
子どものことは、子どもに決めてもらう。
子どものお話を上手に聴けるようになると
安心して任せられるようになりますよ。
思春期の身体の成長は、自然に終わりがきます。
反抗期は、親の態度が変われば
いつでも終わりにできますよ。
よかったよかった!
解決! ねっ /”
え~~、待ってくださ~~~い
それはわかっているんですけど、
やめられないんです~。
ですね~。
それは、子どもの頃の決心が、今もなお
私たちの生きる指針としてなってからです。
人に迷惑をかけちゃいけない
親のいうことは聞かなければいけない
人に頼まれたら引き受けなくてはいけない
不機嫌を出してはいけない
自分を出すと痛い目にあう
人と付き合うには、我慢が必要
自分で解決しなくちゃいけない ets.
子どもが、ここに触れる行動をすると
私たちのセンサーが発動して、
頭ではわかっているのに、
止められなくなってしまうんです。
ダメダメー、そんなことしたら
みんなに受け入れてもらえないのよ~~ってね。
あなたは、何をぎゅっと握り締めていますか?
自分のその想いに気づき、手放すと
子どもへの対応もスムーズになりますよ~。
小さい時の感情を手放し、自分の決心を緩めていくお手伝いをしています。
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