
異星人の子どもを持つと、大変です。
お互いに苦しいのかもしれません。
私が私であることを受け入れる。
子どもも、その子であることを受け入れる。
宇宙人は、頑固だし、わがままかもしれません。
『でも、わがままを通しながら、しかもあなたや家族や社会のために有益になる方法はないかを一緒に考えるしか解決策はないんです。』
子育て講座「パセージ」テキスト38ーRより
だよね~。いいこと言うね~

あ!明後日(19日)から、パセージが始まるわよん

宇宙人対談の感想です。(承諾をいただきました)
息子のことを理解したくて、参加したのですが、自分が自由人だと判明した対談でした。でも、自由人だとしたら、私の対応を変えられたら、息子の良き理解者になれるんだなぁーと思いました。そしてもっと息子のすることを見守れるなぁと…。そのためにもまず自分の中に溜めているモノを出していくことを意識したいと思いました。
過去を思い出せば出すほど、自由人でした。地球人だと思っていました。自分と子どもの違いがはっきりわかり、待てるようになるかな…。
がっちゃんとみずりんの対談おもしろかったです。がっちゃんの話の1つ1つにうなずきまくり…、みずりんの話の1つ1つN母を重ね…、お互い思い合っているのに方法が違うだけで、根本はとても似ているんだなと思いました。自分で「母の監視」を続けるのをやめようと改めておもいます。
「大人な子」の私。自由人な10才の娘。小学生になり誠実に先生のいうことを守ろうとする娘に「先生が何て言ってもママが守ってあげる」と娘に言いながらも、私自身も娘も。先生のルールにビクビクしていることに気づけました。もっと自由でいいのだなぁと娘に教わりながら一緒に成長していきたいです。
改めて自分は自由人なんだなと思いました。でも完全な自由人でなく、心配性等が入っているので、自由人にもなれず”苦ししいなー”とまた思ったりでも”まあ、いっかー”と思ったり、いろいろ気づいて楽しかったです。娘はやっぱり自由人なのかな。そう思うと楽しくなってきました。(悩むこともあると思うけど…)ハラハラすることもあると思うけど、見守っていきます(怒ることも多いと思うけど…)
自由人の気持ちも大人な子の気持ちも分かる所もわからない所もあり、皆さんの意見も話もとても面白く、納得するところも多く、ためになりました。
ずーっと、自分は純粋な地球人だと信じてきました。なんとなーく、生き苦しい気がしてて、未来に希望がもてないような、でもなんだかは自分ではわからなくて。でも最近「地球人の着ぐるみ」を脱ぎ始めたら、自分のことも家族のことも「そうだったんだね!」って言えることが増えました。…はい、もう認めます…。