アドラー心理学の子育てでは、
私は能力が ある
人々(ママ)は 私の仲間だ
この2つの信念を育てることを、大事にしています。
と、いうことは 私たちが、
「子どもには 能力がある」
「この子は、仲間だ」と思って、接したいですね~。
「能力がある」って
できる、わかってる、決められる。って感じ。
例えば、モジモジしている子に対して…
能力がないと思うと、
「なに?トイレ?ちゃんと言わないとわからないでしょ」
能力があると思うと
「どうした~?」って聴きたいかも。
この子は、自分のしたいことはわかっている(能力がある)と思うから、「トイレ」って教えてくれそうだもの。
この子はできない、わからない、決められないなど、「能力がない」と思っていると、言葉の端々にそのことが現れちゃうみたい
「なんでそんなことわからないの?」
「これをしてからでしょ」
「もう、貸してごらん!」
つい教えたくなっちゃうかも。
今、目の前のそのこと、そう、それそれ
この子に「能力がある」と思うと、どんな風に対応が変わるかしら?
どうしたかったの?
どうやったら、できると思う?
どうする~?
って、お話を聴くことができるかもしれません~。
この子には能力がない!って思っていると、
子どもは、能力がない姿を見せてくれます。
この子には、能力がある!と思っていると、
子どもは、能力を発揮してくれます。
不思議ですね~
見つけられてなくても、「能力がある!」と思って
接してみませんか~?
もおちゃんが再び語ります!
「私と家族の2年間~不登校・断絶・入院から再生へ」
2月28日(金)14時15分~ 横浜市戸塚区土居宅にて
参加費:500円(お茶代込み・午前から参加の方は100円です)
>>お申し込み adyoko16@yahoo.co.jp
アドラーフェライン横浜 のご案内
adyoko16@yahoo.co.jp
活動予定(勇気づけの対応を学ぶ会・オープンカウンセリング・その他)
聴き上手への道 募集中 2月28日中級編 残席1
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子育てがラクになる 個人セッション 2月
・3日10時/13時半 ・6日10時/13時半 ・17日10時/13時半
・18日10時/13時半 ・21日10時/13時半・24日10時/13時半 ・25日10時/13時半 ・27日10時/13時半