先日、協力と許可は違うと、こんな記事を書きました。
自分の人生、自分で決めなくっちゃ!
「○○していい?」って言ってますか?
人は、目的に向かって行動しています。
もし使っているならば、この言葉を使う目的があるんですね~。
「ダメ」って言われた時、
その言葉に従って、「行かない」「やらない」を選択しているなら、自分の行動を誰かに、決めてもらいたいんです。
誰かが私に変わって決めると、『いいこと』が、あるんです。
あなたにとって、『いいこと』があるから、向かうんです~。
『いいこと』とは、ひょっとしたら、自分で決めないことかも。
人に決めてもらったら、何かあったとき、
「あなたが、ダメっていったじゃん!」と言えるものね
すると、責任を取らなくていいし、怒られずに済むもの。
あ!許可を得るという方法は、小さい頃、親に怒られた経験から編み出した、『生きるための知恵』だったのかも。
子どもの頃は、それでうまくいってたことも、周りの状況が変わると、不都合が生まれてきます。
「ダメ」と言われると、従うしか道はないけど、窮屈さを感じるならば、もう不都合になっているのかも。
許可を得ないと、動けない。
そんな想いを手放しましょ (。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ
「ご飯、8時になりそうだけどいい?」
「えー、やだー。」
「じゃあ、レトルトにするけどいい?」
「いやー」
「じゃあ、どうしろって言うの?あんたは手伝いもしないで勝手なことばっかり言って」
許可を得ようとしているのに、許可されなくて怒っちゃったね。
子どもにとっては、とばっちりだわ~
「ご飯、8時になりそうだけど、いい?」
「えー、やだー。」
「ごめんね~。8時になっちゃうの。それまで待っててね」
同じ言葉だけど、違うのは、許可と同意の違いかな。
同意が得られないのは、目標が合わなかっただけのこと。
残念でしたね ただそれだけ。
私の意思に協力してもらうから、子どもに「ありがとう」って伝えたいんだね。
不都合になってる、子どもの頃のスゴ技、手放しませんか?
それが、大人になるっていうことね
勇気を持って言ってみよーー!
「私○○に、行ってくるね」
明日5日は、フォローアップの会です。お待ちしていまーす。
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「勇気づけを学ぶ会」「フォローアップの会」「おしゃべり相談会」
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