大人になるということは・・・ | 子育てがラクになる心理学をあなたに♪ 【横浜・アドラー流】

子育てがラクになる心理学をあなたに♪ 【横浜・アドラー流】

不登校、反抗期、宇宙人!? 12年間中学校の保健体育の先生として、3千人以上の子ども達と関わった経験と、個性的な子の母歴15年、アドラー心理学をベースに自分に愛100%子どもに愛100%で子育ての悩みを愛と笑いで吹き飛ばし幸せになりましょ♪

愛に生きることを応援する、土居一江ガッちゃん です。

先日、協力と許可は違うと、こんな記事を書きました。
自分の人生、自分で決めなくっちゃ!


「○○していい?」って言ってますか?

人は、目的に向かって行動しています。
もし使っているならば、この言葉を使う目的があるんですね~。

「ダメ」って言われた時、
その言葉に従って、「行かない」「やらない」を選択しているなら、自分の行動を誰かに、決めてもらいたいんです。

誰かが私に変わって決めると、『いいこと』が、あるんです。
あなたにとって、『いいこと』があるから、向かうんです~。

『いいこと』とは、ひょっとしたら、自分で決めないことかも。

人に決めてもらったら、何かあったとき、
「あなたが、ダメっていったじゃん!」と言えるものね苦笑

すると、責任を取らなくていいし、怒られずに済むもの。


あ!許可を得るという方法は、小さい頃、親に怒られた経験から編み出した、『生きるための知恵』だったのかも。

子どもの頃は、それでうまくいってたことも、周りの状況が変わると、不都合が生まれてきます。

「ダメ」と言われると、従うしか道はないけど、窮屈さを感じるならば、もう不都合になっているのかも。

許可を得ないと、動けない。

そんな想いを手放しましょ (。-ω-。)ノ ・゚゚・。ポイッ


あたし 「ご飯、8時になりそうだけどいい?」
boy 「えー、やだー。」
あたし 「じゃあ、レトルトにするけどいい?」
boy 「いやー」
あたし 「じゃあ、どうしろって言うの?あんたは手伝いもしないで勝手なことばっかり言って」

許可を得ようとしているのに、許可されなくて怒っちゃったね。
子どもにとっては、とばっちりだわ~汗


あたし 「ご飯、8時になりそうだけど、いい?」
boy 「えー、やだー。」
あたし 「ごめんね~。8時になっちゃうの。それまで待っててね」

同じ言葉だけど、違うのは、許可と同意の違いかな。

同意が得られないのは、目標が合わなかっただけのこと。
残念でしたね笑  ただそれだけ。

私の意思に協力してもらうから、子どもに「ありがとう」って伝えたいんだね。


不都合になってる、子どもの頃のスゴ技、手放しませんか?

それが、大人になるっていうことねGood!


勇気を持って言ってみよーー!

「私○○に、行ってもいい?」

「私○○に、行ってくるね」  ハート



 明日5日は、フォローアップの会です。お待ちしていまーす。


 WハートWハートがっちゃんの個人セッションWハートWハート 詳細 ガッちゃん
 子どもの頃の想いを手放すと、子育てもラクになりますよ~。

丸 アドラーフェライン横浜の活動予定はこちら。
「勇気づけを学ぶ会」「フォローアップの会」「おしゃべり相談会」

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