なんで怒られるようなことするの? ③ | 子育てがラクになる心理学をあなたに♪ 【横浜・アドラー流】

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不登校、反抗期、宇宙人!? 12年間中学校の保健体育の先生として、3千人以上の子ども達と関わった経験と、個性的な子の母歴15年、アドラー心理学をベースに自分に愛100%子どもに愛100%で子育ての悩みを愛と笑いで吹き飛ばし幸せになりましょ♪

怒られるような事をするのは   から

『ママと繋がりたいから』という健気ラブラブな目的だったことが わかりました。




で、そこから何ができるかを考えていきますね。



一つは
身体の緊張(怒っている)を無くして口チャックでした。



今日の方法は

当たり前の行動をしているときに注目する 

です。



お子さんは、

部屋の片づけをしないかもしれないしあせる

洗濯物をださないかもしれないし汗

きょうだい喧嘩するかもしれませんDASH!



でも

そういう悪さをしていないときが いっぱいありますよね 
 「えーっ!? ない」 って言わないでね^^ 



朝、起きてきたり 晴れ

ご飯を食べたり おにぎり  

着替えをしたり ワンピース  

話をしてくれたり ニコニコ

外から帰ってきたり あし  

TVをみたり・・・ テレビ 


一日のなかで当たり前の行動をちゃんとしているはずです。

不適切な行動以外は すべて適切なんです

そんな時に しっかり注目をしてみませんか?




どんな注目かというと 正の注目 です


正の注目とは

【親が 喜びや親しさのようなプラスの感情をもって 子どもに関心を示すことです】




なので、必ずしも言葉とは限りません



歯の浮いたようなセリフを言わなくても

心穏やかな状態で 子どもといっぱい接したいのです。




もちろん

おはよう、いってらっしゃい、などの あいさつ から

ありがとう、うれしい などの プラスの気持ちを伝える など

言葉は大歓迎!



まずは

「ママ~」 って声かけられたとき 当たり前の行動の時に

「なぁにむかっ(まったくうるさいわね)」

「なぁに~?ニコ」 って答えたいんです♪ 



【今日のまとめ】

腹の立つことや 嫌だな…と思っていることには 口チャックして

当たり前の行動をしているときに プラスの感情をもって関心を示す

マイナス以外はプラスですラブラブ





心穏やかな状態で

言えることをいっぱい見つけて伝えてみませんか?