■日足チャート(環境認識)
月曜日の午後、ドル円は162.05円付近での推移となっています。
日足チャートを一歩引いて見ると、先週末に一時的な調整が入ったものの、大局的な上昇トレンドの軸は全く崩れていません。
再び162円台の歴史的な高値圏へと回帰しており、市場の根強い買い意欲の強さが改めて証明される週明けのスタートとなっています。
■1時間足チャート(直近の動き)
1時間足チャートに目を向けると、先週末の急激な押し目から一転し、本日は綺麗なV字回復を描いて「今まさに力強く上昇中」の局面です。
下落分を完全に打ち消すような大陽線を形成しており、短期的な売り手を一掃する強い買い圧力が確認できます。
ここでMACDに注目すると、デッドクロスから一転してゴールデンクロスを形成する勢いで急角度で上を向いており、ヒストグラムもマイナス圏から一気にゼロラインを突き抜けてプラス圏へと浮上しつつあります。テクニカル的にも上昇のモメンタム(勢い)が急激に加速していることを示唆しています。
■1分足チャート(短期足の挙動)
さらに超短期の1分足チャートにフォーカスすると、こちらも1時間足の動きに完全に同調し、明確な右肩上がりの上昇トレンドを形成して今まさに急伸中です。
節目となる162.00円のラインを力強く上抜けたあと、162.05円超えまで一気に上値を伸ばしています。
ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)から上方向へのエクスパンション(拡散)へと綺麗に移行した直後の形であり、バンドの+2σに沿って上昇する「バンドウォーク」の様相を呈しています。
これだけ強い上昇の勢いがあるからこそそ、現在の高値で飛び乗るのではなく、ここからの「押し目買い一択」を冷静に狙い撃ちしたい局面です。
■今後の戦略
上位足・短期足ともに強い上昇トレンドを描いているため、戦略は素直に「押し目買い」に絞られます。
メインシナリオ: 今まさに上昇中の波が一旦小休止し、1分足レベルで162.00円付近、あるいはボリンジャーバンドのセンターライン(20SMA)付近まで緩やかに押し目を形成したあと、再びサポートされて直近高値をブレイクしていく動き。
サブシナリオ: 上昇の勢いが一切衰えず、浅い調整すら挟まないまま162.10円〜162.20円方向へと一気に駆け上がる展開。
本日に関しては、1時間足・1分足が揃って発信している「強い上昇のサイン」を信頼し、無理に高値追いをせず、短期的な一服(押し目)が入った瞬間を『サクッと』スマートに拾っていきたい、非常に優位性の高いチャート形状ですね。
▼筆者の本音の一言▼
アメリカとの金利差埋まらん限り円高ならん。
スイング気味でロング長期保有すればほぼプラスなるやろな。
※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。