■日足チャート(環境認識)
火曜日の午後、ドル円は161.90円付近での推移となっています。
ここ数日間の歴史的な高値圏突入のあと、テクニカル的な調整売りをこなす展開となっていますが、日足レベルの大きな環境認識としては、依然として強固な「上目線」に変わりはありません。
短期的な売り圧力を吸収しながら、次の本格的な上昇に向けて再度パワーを蓄えている地合いです。
■1時間足チャート(直近の動き)
1時間足チャートに目を向けると、現在は絶好の「押し目買いチャンス」が到来していると考えられます。
直近の大きな上昇トレンドから一端の調整が入り、ボリンジャーバンドのセンターライン(20SMA)付近まで引き付けた状態となっています。
ここからの反転上昇が確定すれば、相場のセオリーである「エリオット波動の第3波(最も力強く伸びる推進波)」を綺麗に狙える可能性が非常に高まる局面です。
ここでMACDを確認すると、シグナル線の上側でヒストグラムが一時的に収縮しているものの、プラス圏をしっかりと維持しています。中長期的な上昇のモメンタム(勢い)は完全に死んでおらず、次の一波に向けたエネルギーが着実に充填されていることを示唆しています。
■1分足チャート(短期足の挙動)
一方で、超短期の1分足チャートにフォーカスすると、14時ごろにつけた161.68円付近を底値として、現在は確実に安値を切り上げながら再度レジスタンスラインに迫る強い動きを見せています。
今まさに陽線が連続して短期的な高値圏まで浮上してきた局面であるため、ここで慌ててロング(買い建玉)を飛び乗る行為は、一過性の高値掴みになるリスクを伴います。
上位足の狙いが明確だからこそ、足元では焦らずに一旦の「押しを待つ」姿勢が極めて重要です。ボリンジャーバンドの+2σに沿ったバンドウォークが落ち着き、センターライン付近まで緩やかに引き付けられるか、あるいは明確なサポート転換(サポレジ転換)のサインを確認してからエントリーを仕掛けるのが理想的な戦略と言えます。
■今後の戦略
1時間足のエリオット3波を念頭におき、1分足でのタイミングを計る押し目買いスタンスを維持します。
メインシナリオ: 1分足の急伸が一旦落ち着き、161.80円〜161.85円付近まで押し目を形成したあと、再度サポートされて上昇。1時間足のエリオット第3波が本格始動し、162.00円の大台を突破して直近高値を再び目指す展開。
サブシナリオ: 押し目を待つ間に買い圧力が失速し、1分足の直近安値である161.70円付近を割り込んで一段安の調整へと深く沈む動き。
本日に関しては、1時間足が示すエリオット波動の大きな可能性に期待しつつも、トレード自体は飛び乗りを避け、1分足がしっかりと押し目を作ってくれる瞬間を待つ、という立ち回りが勝利の鍵を握るチャート形状ですね。
▼筆者の本音の一言▼
1時間足は鉄板や。1分足でタイミング計るだけ。
ただ、株価が下がってんの気になるな。
225が1000円以上安でひけとる。
※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。