英検準一級を持ってると共通テストと二次試験の英語が満点扱いになるからです。

 

 

文系最難関の広島大学法学部昼の合格最低点は大体800点強なので

英語以外の科目の得点率は大体半分強でよくなります。

 

 

理系の工学部だとどうなるかと言うと

やっぱりこちらも英語以外を半分よりちょっと多めで合格ラインに乗ります。

 

おそらく英検準一級を取った受験生で広大を狙うのであれば

心理的にも労力的にも確率的にもめちゃくちゃ楽な受験生活を送れると思います。

 

生徒さんにとっても、親御さんにとってもメリットのある話ではないでしょうか?

(私どもに関しては、塾の生徒が増え、儲かるのがメリットです)

 

故に、当塾の立地である広島という場所を考えて

当高校生のコースは英検準一級を目標にしようと思いました。

 

では、次は具体的に何をやるかと言いますと

 

 

これらを日々こなしていこうと思います。

 

鉄壁、速単、英文解釈をひたすらに。

 

いかがでしょうか?

 

補足

共通テストだけ満点扱いでした。

まあ、準一級持ってたら二次も八割以上確実にとれるでしょうし、あまり気にすることではありませんね

準一級を目指さない理由にはなりません。

たまには塾らしい記事を書きます。


塾らしいというか営利団体らしい記事を…


ただ今、新年度生募集中です🤗


小四

中一

中三


が定員どころか過疎気味なので、今、入塾すれば個別指導に近いサービスが受けられるキャンペーン実施中です…


まあ、人が集まってないだけなんですが😥


その他のコースもまだまだ受け入れに余裕がありますので、お気軽にお問い合わせください😊



因みに、そろそろ当塾のYouTubeチャンネルを開始しようと思ってます🫢内緒です

共テ後にいいとこないかなと色々と調べていたら、合格最低点が異様に低い学科が見つかったので、ちょっと盛り上がっていました。

そして、合格最低点から共テの点を引き、二次の合格必要点を計算してみたら…

合格最低点311/1150−共テ471=二次−160/250

当日点が−160点…😰どういうこと…


そこで、島根大学のサイトに行って、他の年の合格最低点を見てみると、大体軒並み700点弱でした。

私「定員割れだ😰これ」

定員割れは地方の国公立大学や公立高校で毎年どこかしらで起こる現象なんですが、前年に定員割れが生じると、共テのボーダーや合格最低点や偏差値がおかしなことになります。

よくよくご注意ください。

過去に定員割れの数字を信じて出願して大失敗したケースも聞いたことありますので←当塾ではございません🤗ちゃんと調べますゆえ

文系の学生さんによく相談されるのが


どこの学部にしたらいいの?


ってことです。


確かに、多くの学生さんが学校と部活しか生活空間がないので、進路が具体的にイメージしにくいのは当然かもしれません。


更に、通常の相談先である学校の先生も


「学校しか知らない可能性大」by呪術廻戦←私の意見ではありませんよ


なので、偏差値や学校のブランド名で選びがちになると思います。


私見では、文系で手堅い進学先は法学部、経営学部、英語、教育学部の四つです。


法学部は単純に世の中は法律で動いているので知っていて損はないですし、昔から「法学部は潰しが効く」とも言われてます。


個人的な印象としても、世の中の人間が如何に法律に無知かも体験しています。


同業者組合の会合で、同業者の先輩方が「著作権に関する違法行為」を堂々と「皆がやってるんだから大丈夫でしょ」と言っていたのは印象的でした。


更に、内申や進路などを利用して自分の意思を強要する中学校の先生に「あなたの行為で、この生徒が得るはずだった逸失利益を根拠に損害賠償請求を、あなた個人には民事訴訟、学校に対しては国賠法で行政訴訟してもいいんだよ?」って言った時の狼狽っぷりも法的な無知から来るものでしょう。


故に、法学部卒は社会的に強いと思われますので、就職時にアドバンテージが取れます。


更に、資格試験は多くの場合、法律系が多いですしね。


次に、経営学部ですが、これは単純に帳簿関係(簿記や会計)の知識や技術が会社内で即戦力となります。


故に、資格保有と同じ扱いになります。


英語は、英語を学べる国際系や英文科などに当たります。


単純に、英語をネイティブに準ずるレベルで扱える人材は即戦力です。


外資系や大企業が求める人材にマッチしますし、就職で失敗しても、英語教育の進路も残されていますのでかなり手堅い進路選択となります。


なお、この進路選択した場合、半年〜一年程度の留学すると、確実に実践レベルの英語力が身につくので、留学を視野に入れてみるのもいいかと思われます。


最後に、教育学部ですが、福利厚生が手厚いですし、再就職もしやすいので、オススメなのですが、個人的には小学校の先生は超激務なのであまりオススメしません。


ということで、文系で進路にお悩みの方は以上、四つの選択肢を念頭に入れて、検討してみるのもいいと思います。


特に、文転を検討している理系の方に


「文系も意外と手堅いよ」


と勇気づけられたら幸いです🤗いかがでしょうか

共通テストも終わり、国公立をどこを受験するかお悩みの受験生の方はいませんか。


少しお節介かもしれませんが、ある受験生のケースを参考にご紹介させていただきます。


市立広島と県立広島で悩んでいた受験生に以下のものを見せました。



すると、一瞬で前期は市立、後期は県立となりました。

ここで重要なのは、合格最低点から逆算して、当日いくら必要かを比べてみることです。

同じ共通テストの得点率でも、当日に必要な得点が大きく変わります。

もちろん、試験形式が変わりますので、一概に単純比較はできませんが、市立だと四分の一強、県立だと半分強が必要得点率です。

数字を見ると悩みとか吹っ飛びますよね🤗

更に、面白いことに、同じ県立でも前期だと半分強必要なのに、後期だと半分以下でいいんですね。

おおぅ😰もう…

後期の方が普通は難しいのに😰なんじゃこりゃ…

ってなりますよね。

つまり、なにが言いたいかと言いますと、具体的に数字にしてみてください。

もちろん、志望校がはっきりと決まってる人には意味のないことかも知れませんが、

とりあえず〜の学部ならどこでもいいや

とか

県内の大学ならどこでもいいや

って方も意外と多いと思いますので、その際は合格最低点から共テの点数を引いてみて出した数字を見て判断するのもいいのではないでしょうか。

追記
例外として、定員割れしていた場合の数字は参考にしてはいけません😰その年だけの合格最低点となりますので…