ハンサムブロマイド | 明日へ【精神科医 あっきー】

明日へ【精神科医 あっきー】

大学受験で5年浪人した挙句、看護科に入学。
看護科2年生のときに再び受験をして、医学科に合格しました。

姉が統合失調症を抱えているため精神科医になりました。

どうも。









ついにおれのサイン入りブロマイドが世に出回るようになりました。

ハンサム柳生です(`・ω・´)キリッ



というわけで、

今週のまとめ読みです!





ブロガーオフ会の翌日に東京で先輩と会いました。

国試に落ちた先輩ですが、それを前向きに捉えて自分の道を考えていましたね。

思ったよりも元気そうで良かったです。





第一印象って大事やん?





伝えたくても、伝えられない。
そんな甘酸っぱい思いをつづりました。








運動部に入ろうぜ!陸上部に入ろうぜ!

って記事です。




大学の国際認証に向けて、カリキュラムの改変をしているが、アメリカと日本では文化が違う。

日本の医学部は、学生が勉強に時間を割くようにはできていない。

日本の医学部は部活をするためにあります。

ハリボテの、形だけのカリキュラム改変、出席管理は学生を締め付けて苦しめるだけ。

Twitterで医学部のグチを言う人がますます増えることでしょう。





上野千鶴子さんが東大の入学式で述べた祝辞について。

ノブレス・オブリージュの話をしてます。

これは俗に言う「恵まれた環境にいる」人が、社会の中で恵まれない人へと施しをする義務のことを言います。


世の中は平等なんかではなく、差別や格差があります。

恵まれた環境にいて、それに相応しい地位を得た人が、

環境が恵まれずに生きている人のために行動するような意識を持ってほしいと言っているんですね。


日本でも格差や差別はあるけど、

それを理由にして努力しないのなら、一生何も変わらない。

「頑張れる環境」に自分がいるなら努力する価値はある!!!

そして「頑張れる環境」にいることは有り難いことなんだと思います。

おれは別に親の経済力も環境も、容姿も知能も恵まれてないけど、

努力できる環境を与えられているのは有り難い。



ぜひご覧ください。

読んでくれたら泣いて喜びます(*☻-☻*)