競馬 DE サイエンス(データ派) -20ページ目

宝塚記念データ分析 -3

温故知新、宝塚記念の過去レースを検証する。

今日は、過去3年のステップ検証。

2007年は、ウオッカが1人気も前4走以内にG1レース2着以内の馬が多く混戦。
<2007年宝塚記念 連対ステップ検定 丸数字は着順、馬番順>
1.前4走以内にG1レース(海外含む)2着以内の実績がある
 ウオッカ
 ポップロック
 アドマイヤムーン ①
 カワカミプリンセス
 ダイワメジャー
 シャドウゲイト
 アサクサキングス
 コスモバルク
 メイショウサムソン ②

2.前走天皇賞(春)に出走し、かつ、前4走以内にG2レース2着以内の実績がある
 該当なし

3.前走金鯱賞2着以内の実績がある
 スウィフトカレント


2006年は、京都で施行、13頭と頭数も少なく名馬ディープインパクトのレース。
<2006年宝塚記念 連対ステップ検定 丸数字は着順、馬番順>
1.前4走以内にG1レース(海外含む)2着以内の実績がある
 リンカーン
 ダイワメジャー
 ハットトリック
 コスモバルク
 ディープインパクト ①

2.前走天皇賞(春)に出走し、かつ、前4走以内にG2レース2着以内の実績がある
 ナリタセンチュリー ②
 シルクフェイマス

3.前走金鯱賞2着以内の実績がある
 該当なし


2005年は、11人気のスイープトウショウが差切り、3人気ハーツクライが追込み2着、馬連万馬券決着。
<2005年宝塚記念 連対ステップ検定 丸数字は着順、馬番順>
1.前4走以内にG1レース(海外含む)2着以内の実績がある
 ビッグゴールド
 ゼンノロブロイ
 コスモバルク
 スイープトウショウ ①
 アドマイヤグルーヴ
 タップダンスシチー

2.前走天皇賞(春)に出走し、かつ、前4走以内にG2レース2着以内の実績がある
 トウショウナイト
 ハーツクライ ②
 サンライズペガサス

3.前走金鯱賞2着以内の実績がある
 ヴィータローザ


2008/6/22の結果

2008/6/22の結果

昨日急用のため書き込みが遅れた。

本日予想数:192点
通算予想数:670点

本日的中数: 8レース
通算的中数:20レース

本日の配当:155.9倍
通算の配当:450.4倍

本日回収率:82%
通算回収率:67%

回顧
1.改善結果、本日18レース中8レース的中した。やっと目標的中率に到達。
  回収率は80%程度だったが第1段階は終了。

2.本日の不的中レース中、2レースの原因が判明。改善する。

3.これで2週が経過し来週から第2段階へ。
  シミュレーション通りなら回収率も劇的に向上するはず。

2008/6/22 予想

昨日の改善を踏まえて再度試行する。
馬券の式別は馬連、2軸5連下11点。ただし、マーメードステークスは事前検討の結果、2軸2連下5点。

函館07R
印 馬番 馬名
◎ 03 ヴィアラクテア
◎ 05 ウグイスジョウ
△ 04 ヒメアウトランダー
△ 06 ロッタ
△ 08 トーセントップラン
△ 10 イントゥザライト
△ 12 ユキノマーヴェラス

福島07R
印 馬番 馬名
◎ 02 スズノネイビー
◎ 07 トーセンセイント
△ 01 ロイヤルタバスコ
△ 06 バールベック
△ 10 ホトダー
△ 12 ロイヤルクリーク
△ 15 リボンノキシ

阪神07R
印 馬番 馬名
◎ 02 グリッツェルン
◎ 06 エーシンサーフィン
△ 01 アンテヴォルテ
△ 04 ノーザンシャトル
△ 10 スーパーレインボー
△ 11 ウェーブクイーン
△ 13 ティアラプリンセス

函館08R
印 馬番 馬名
◎ 03 カルパントラス
◎ 11 カサデアンジェラ
△ 04 バリバリセレブ
△ 06 リッシンボス
△ 07 レッドターキー
△ 08 マイティーキラー
△ 09 トミケントラスト

福島08R
印 馬番 馬名
◎ 01 ハイフェイム
◎ 12 マイネルステルス
△ 02 トウカイマジック
△ 06 ルリーバニヤン
△ 08 タニオブゴールド
△ 11 ジョイザラス
△ 14 ローレルナイト

阪神08R
印 馬番 馬名
◎ 01 トーセンイマジゲン
◎ 10 オリオンスターズ
△ 05 ヴェンティ
△ 07 ワンモアグリッター
△ 08 エーシンビーエル
△ 12 マッキーバクシン
△ 13 プラチナムペスカ

函館09R
印 馬番 馬名
◎ 02 クラッカージャック
◎ 07 ダイシンサーベル
△ 04 トレド
△ 05 ナムラハーン
△ 10 オーシャンクルーズ
△ 11 ヒシマイスター
△ 12 マルタカワンタッチ

福島09R
印 馬番 馬名
◎ 01 マイネルテアトロン
◎ 06 シグナリオ
△ 07 マイネルコレドール
△ 09 ドリームシーカー
△ 10 マヤノスザク
△ 12 ミココロ
△ 14 エアクラマン

阪神09R
印 馬番 馬名
◎ 08 アールヌーヴォー
◎ 13 アイノレグルス
△ 05 オーミチェリッシュ
△ 07 マルブツセンター
△ 09 バイオレットピース
△ 10 スリーベイダー
△ 12 ナムラフューチャー

函館10R
印 馬番 馬名
◎ 05 ステップシチー
◎ 12 ソウルオブジャパン
△ 04 ディアーウィッシュ
△ 10 ショウナンライジン
△ 11 ファイナルジャッジ
△ 14 シルクシャンゼリゼ
△ 16 ゼットスピール

福島10R
印 馬番 馬名
◎ 01 ポーカーフェイス
◎ 07 ダイワルビア
△ 02 スナークユーチャン
△ 06 キクノプログレッソ
△ 10 スマートサイクロン
△ 12 シュウザンアイ
△ 13 プライベートプラン

阪神10R
印 馬番 馬名
◎ 05 ベッラレイア
◎ 06 ブリトマルティス
△ 11 ザレマ
△ 12 レインダンス

函館11R
印 馬番 馬名
◎ 03 マイネルダイナモ
◎ 04 リメインオブザサン
△ 01 コアレスストーム
△ 09 アドマイヤスペース
△ 10 ケンブリッジマイア
△ 12 イチゴイチエ
△ 14 スパニッシュソウル

福島11R
印 馬番 馬名
◎ 02 カネトシツヨシオー
◎ 07 ピサノパテック
△ 01 ショウナンタレント
△ 06 レッドドラゴン
△ 09 クランエンブレム
△ 10 ピースデザイン
△ 11 ユキノマーメイド

阪神11R
印 馬番 馬名
◎ 04 テイエムアタック
◎ 07 タガノグラマラス
△ 01 シルクシャープネス
△ 02 エイシンインパール
△ 12 マイネルクラッチ
△ 13 シャイナムスメ
△ 16 シルバーブレイズ

函館12R
印 馬番 馬名
◎ 02 ヴィヴァチッシモ
◎ 11 アキノパンチ
△ 01 トウショウブリッツ
△ 03 エーシンエフダンズ
△ 07 ウインハンズダウン
△ 10 ニシノオニテツマル
△ 12 バクシンミノル

福島12R
印 馬番 馬名
◎ 05 マセラティスタ
◎ 12 ロックオブサリサ
△ 01 ホーリーミスト
△ 04 アサクサヴェール
△ 09 マヤノモノポリー
△ 14 マイネルコルベット
△ 16 マルタカエンペラー

阪神12R
印 馬番 馬名
◎ 08 メガリス
◎ 11 ライフストリーム
△ 01 ハードリレー
△ 03 アトラスシーダー
△ 07 ドモナラズ
△ 12 ベルモントヤマユリ
△ 15 メイショウフウライ

2008/6/21の結果

2008/6/21の結果

本日予想数:172点
通算予想数:478点

本日的中数: 4レース
通算的中数:12レース

本日の配当:79.8倍(阪神8R:2.6 福島10R:40.0 函館11R:22.5 函館12R:14.7)
通算の配当:294.5倍

本日回収率:46%
通算回収率:62%

回顧
1.本日の阪神10R、15人気2着マンテンハット◎、2人気1着マイネルレーニアが抜け、馬連31,860円を取損ねた。
  今日はこれと同じパターンで計3レース取損ねた。回顧も反省も何ない。即改善する。

2008/6/21 予想

今日からクラス編成替え、休養明けが増えるローカル競馬にデータが通用するか本日は様子見。
馬券の式別は馬連、2軸5連下11点。

函館07
印 馬番 馬名
◎ 03 ミレニアムカースル
◎ 11 リンリンリン
△ 01 ルードボーイ
△ 04 チャームキャップ
△ 07 ベルモントユリア
△ 09 ラインルージュ
△ 12 サクラモサ

函館08
印 馬番 馬名
◎ 03 スズカフェロー
◎ 04 トウショウツアラー
△ 01 イイデシンゲン
△ 06 フジヤマワカムシャ
△ 08 エバーアップワード
△ 10 ニシノナデシコ
△ 11 パーリーゲイツ

福島08
印 馬番 馬名
◎ 02 ベイリーフ
◎ 03 キルシュブリューテ
△ 05 ムーランヴェール
△ 08 ソルヴィエント
△ 10 ゴールデンリング
△ 11 メジロフローラ
△ 16 カルストントップオ

阪神08
印 馬番 馬名
◎ 07 ツルガオカランナー
◎ 12 ボランタス
△ 01 メイショウオニカゲ
△ 03 エイシンイッパツ
△ 05 エイシンフタイテン
△ 10 ダノンマッハ
△ 13 バトルブリンディス

函館09
印 馬番 馬名
◎ 05 ヤマカツシリウス
◎ 16 ケイエスバウアー
△ 02 ヒシエンジェル
△ 04 フローネ
△ 10 エアルーア
△ 14 エリモブラスト
△ 15 ネヴァリバティ

福島09
印 馬番 馬名
◎ 02 ヘイアンレジェンド
◎ 12 ホットマニューバー
△ 05 サムライ
△ 07 マルターズストーム
△ 09 トウカイカントリー
△ 11 ディーエスプリーム
△ 13 ジェイキング

阪神09
印 馬番 馬名
◎ 06 コパノジングー
◎ 10 シャンパンファイト
△ 02 プレインセイリング
△ 03 ローランケイプ
△ 04 メジロマシューズ
△ 07 マルモコウテイ
△ 09 エーシンジーライン

函館10
印 馬番 馬名
◎ 03 クィーンスプマンテ
◎ 07 ピースメーカー
△ 01 マイネルメロス
△ 02 ディフュージョン
△ 05 スカイウォーク
△ 06 トウカイブレイズ
△ 11 ドリームアビーム

福島10
印 馬番 馬名
◎ 02 ドリームサンデー
◎ 15 トーセンゴライアス
△ 01 トーセンレーサー
△ 06 アクティブアクト
△ 11 アップルサイダー
△ 13 ミスティックリバー
△ 16 ホクレレ

阪神10
印 馬番 馬名
◎ 05 マンテンハット
◎ 13 サンダルフォン
△ 08 レットバトラー
△ 10 アーバンストリート
△ 11 ピサノアルハンブラ
△ 12 リッカバクシンオ
△ 16 スピードタッチ

函館11
印 馬番 馬名
◎ 02 ビービーガルダン
◎ 13 サンクスノート
△ 03 ブライティアミラ
△ 05 クリアエンデバー
△ 06 ノーモアクライ
△ 08 ブルーミングスノー
△ 14 コアレスソニック

福島11
印 馬番 馬名
◎ 05 オメガエクスプレス
◎ 10 コスモベル
△ 02 ウインドストーム
△ 07 エフテーストライク
△ 08 ノボリデューク
△ 12 ファインセンテンス
△ 15 リキアイダンディ

阪神11
印 馬番 馬名
◎ 02 ショウナンアクト
◎ 07 ゴービハインド
△ 03 セトノヒット
△ 09 メイショウヨシヒサ
△ 10 ミステリーゲスト
△ 11 エイワナギ
△ 13 マイティシルバー

函館12
印 馬番 馬名
◎ 02 サトノコクオー
◎ 05 ダブルダンスシチー
△ 06 ウィッシュビーワン
△ 09 ナイスシャトル
△ 10 ティズインパルス
△ 11 リーズレセプション
△ 13 バルバロ

福島12
印 馬番 馬名
◎ 04 クリノスペシャル
◎ 12 ポートムテキ
△ 02 フサイチリニモ
△ 05 タケデンタンゴ
△ 08 デュークタイフーン
△ 11 アワーオアシス
△ 14 インプレスゴールド

阪神12
印 馬番 馬名
◎ 05 グッドキララ
◎ 09 フミノウインダム
△ 03 ウルドサリエ
△ 06 クレスコワンダー
△ 07 クオン
△ 14 ライトザキャンドル
△ 16 ツルマルオジョウ

宝塚記念データ分析 -2

一昨日の宝塚記念のステップ3条件を使い今年の登録馬に対し検定する。

<ステップ該当馬>
1.前4走以内にG1レース(海外含む)2着以内の実績がある
 アサクサキングス
 アルナスライン
 メイショウサムソン
 カワカミプリンセス
(この馬に関しては追記する)

2.前走天皇賞(春)に出走し、かつ、前4走以内にG2レース2着以内の実績がある
 アドマイヤフジ

3.前走金鯱賞2着以内の実績がある
 エイシンデピュティ

さて、問題は、カワカミプリンセス。4走前のエリザベス女王杯は1着入選もインターフェアで12着降着、これを1着と考えれば項番1に適合するが、私はこのようなケースでも降着前の着順を採用するようにしている。

次に、タイム指数分析を行う。タイム指数表は以下(*はステップ合格馬)。

<第49回 宝塚記念(G1)登録馬>
タイム値 馬名
111.76 メイショウサムソン 
107.76 アサクサキングス 
107.23 エイシンデピュティ 
106.96 アルナスライン 
105.23 カワカミプリンセス 
-------------------5位
104.76 アドマイヤフジ 
103.23 サクラメガワンダー
101.23 アドマイヤオーラ
100.23 インティライミ
96.76 ドリームパスポート
91.76 ロックドゥカンブ
91.16 カンパニー
87.16 エアシェイディ
84.06 フォルテベリーニ
74.36 アサカディフィート
71.89 コスモバルク (回避予定)
いつものように、タイム指数5位までで分析する。
まず、タイム最上位馬は、ステップ合格馬でタイム値1位のメイショウサムソンとなる。
続いて、実績最上位馬だが、タイム指数5位までのステップ合格馬のアサクサキングス、エイシンデピュティ、アルナスライン、カワカミプリンセスの比較。前4走内で、アサクサキングスは菊花賞(G1)1着、エイシンデピュティは金鯱賞(G2)1着、アルナスラインは菊花賞(G1)2着、カワカミプリンセスはエリザベス女王杯(G1)1着となり、結果、牝馬限定G1より菊花賞を上位にとり、アサクサキングスを実績最上位馬とする。
軸候補:メイショウサムソン、アサクサキングス

さらに、この先、賞金指数の分析になるのだが、1週間以上前ではココまでとする。ただ、この時点で既に連下は4頭になっているため、このままでも特に問題はない。

マーメードステークスデータ分析

先週のCBC賞(G3)も同様なのだが、JRAは開催レースの施行場、時期、斤量体系等を定期的に変更している。実は、このレースも第13回と銘打たれているものの、実質的には今年が第2回だ。このレースは、2006年にハンデ戦に斤量体系が変更され、2007年は京都で開催され今年から阪神に戻された。
で、このようなレース条件の変更は、データ分析を旨としている私のような人間を困らせる。そう、JRAは困らせるために実施しているとしか思えない。

さて、このレースは、一昨年以前でも若干バラついてはいるが同時期に阪神競馬場で開催されており、ただ、前述のようにハンデ戦ではなかった。しかし、過去1回しか開催されていないものは分析のしようがないので、便宜上、一昨年以前のデータも使いこのレースの傾向を出す。

阪神で施行された過去20頭の連対馬の傾向
1.当日の単勝5人気以内、かつ、1頭は2人気以内(ようは、今までは堅いレースだったということ)
2.前走1600万下は1着、前走OP~G3は単勝5人気以内、前走格上は特にない。ただし、全て最大着差は1.8S以内


で、今年のこのレースの特別登録馬を項番2で検定する(項番1については当日の単勝オッズがわからないので意味がない)。
<該当馬>
アルコセニョーラ
ザレマ
タニノハイクレア
ブリトマルティス
ベッラレイア
レインダンス
計6頭が該当する。ちなみに、過去のG1実績から、ベッラレイア、レインダンスあたりが人気になるものと想像される。

次に、タイム指数分析を行う。タイム指数上位5頭は以下(*はステップ合格馬)。

タイム値 馬名
100.36 ブリトマルティス 
95.56 サンレイジャスパー
89.56 ピースオブラヴ
89.36 ベッラレイア 
88.56 アルコセニョーラ 
タイム最上位はステップ合格馬でタイム値1位のブリトマルティスとなる。また、実績最上位はベッラレイアとアルコセニョーラの比較から前4走内のG1実績でベッラレイアとなる。
軸候補:ブリトマルティス、ベッラレイア

連下はすでに4頭なので、そのままでも良いが、絞るのなら賞金指数からアルコセニョーラとレインダンス。

<登録時点での予想>
◎ベッラレイア
◎ブリトマルティス
△アルコセニョーラ
△レインダンス

×ザレマ
×タニノハイクレア

宝塚記念データ分析 -1

いつも大変お世話になっている掲示板(リンクあり)に、早くも宝塚記念の注目馬を書かせてもらった。以下、原文転載。

 >宝塚記念ですか、まだ、2週間近くありますが、実は、私、結構、注目馬を、絞っていたりします^^

 >たぶん、メイショウサムソンvsアサクサキングスorエイシンデピュティ かなと^^?

 >本当は、メイショウサムソンvsダイワスカーレット だったはずなのですが・・・。

今日は、宝塚記念の傾向分析のさわり。

さて、現在と同じ施行時期と斤量体系に落ち着いた2000年以降のこのレースの連対馬の条件
1.前4走以内にG1レース(海外含む)2着以内の実績がある
2.前走天皇賞(春)に出走し、かつ、前4走以内にG2レース2着以内の実績がある
3.前走金鯱賞2着以内の実績がある
この3条件のいずれかに該当すれば、この8年間(16頭)で例外なし。これを無理やり過去10年(20頭)までに拡大しても例外なし。


ところで、以下が今年の特別登録馬
アサカディフィート
アサクサキングス
アドマイヤオーラ
アドマイヤフジ
アルナスライン
インティライミ
エアシェイディ
エイシンデピュティ
カワカミプリンセス
カンパニー
コスモバルク(回避予定)
サクラメガワンダー
ドリームパスポート
フォルテベリーニ
メイショウサムソン
ロックドゥカンブ

時間がある方は、ご自身で連対条件の有無を調査・検定していただくことをお勧めする。
なので、本日は該当馬を書かない(明日以降にする)。

ちなみに、調査する方法(わざわざ書くまでもないが)
1.私同様「TARGET frontier JV」を利用する。
2.JRAのホームページにある「競走馬検索」(リンクあり)を利用する。
3.その他、netkeiba.com や Yahooスポーツ競馬 を利用する。

競馬における「大数の法則」

今更ながらかもしれないが、競馬における「大数の法則」について考察したい。

まず、以下「大数の法則」について、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋した。

◆概要
ある試行において事象が起きる確率(数学的確率、理論的確率などともいう)が p であり、その試行は、繰り返し行ったとしてもある回の試行が他の回の試行に影響を及ぼすことがない(独立試行)ものとする。このような前提条件の下で、その事象が起きる比率が試行回数を増やすにつれて近づく値(統計的確率あるいは経験的確率)は p である。つまり、各回の試行において各事象の起こる確率というものが、試行回数を重ねることで、各事象の出現回数によって捉えられるというのが大数の法則の主張するところである。
例えば「コイン投げ」、つまりゆがみも偏りもない"理想的なコイン"を投げて出る表裏を当てるゲームを行うとする。ここで、"理想的なコイン" とは「それを投げるとき、各回の試行において表が出る確率も裏が出る確率もともに 1/2 である」という確率モデルそのもののことである。このとき、コイン投げの試行回数を限りなく増やせば、表が出る回数と裏が出る回数の比率はどちらも 1/2 に近づく。実際にコイン投げをしたとき、(微視的に)一部分だけ見たときには出方が偏って見えることがあったとしても、全体として(巨視的に)見れば、試行結果というものは各事象の起きる確率によって支配されているのだ、ということもできる。

次に、以下、谷岡一郎氏著の「ツキの法則」より氏の主張を要約した

◆主張
「ギャンブルには控除率というものがあり、競馬ではそれが20~25%ある。つまり私たちがどんな手を使っても、回数を重ねれば重ねるほど、回収率は75~80%になってしまうわけだ。そしてそのオキテからは、誰一人として逃れることが出来ない。」(この主張の根拠は、前述の「大数の法則」から)

さて、ウィキペディアの概要にある理想的なコイン投げを例に考えてみよう。もし、コインを投げる人間が十分に訓練されたプレーヤーで、ある程度、任意の面(仮に表)を出せるとすると、表の出る確率は0.5を超え、同時に表の出る期待値も0.5を超える。つまり、自然の法則ではなく人の技術が介在する場合、「技術的訓練」が確率に大きく影響を与える訳だ。
そう、この「技術的訓練」、つまり「技術の差」があるので、マジシャン(手品師)やイカサマ師が生活していける(笑)。

ま、要するに、競馬の場合でも、参加するプレーヤーに「技術の差」があれば、期待値(=この場合回収率0.75~0.8)は、上昇もするし下降もするはずなのだ。そう、「技術の差」は一部の勝ち組を常にトータルで勝ち組にし、その他大勢を常に負け組にすることも示唆する。
つまり、参加するプレーヤーに「技術の差」があれば、期待値(回収率)を100%以上にすることも可能なわけだ。ただし、私は大数の法則が競馬に当てはまる云々を主張したいのではない。谷岡一郎氏の言う競馬の期待値は75~80%に収束するという主張に対し、参加するプレーヤーに「技術の差」があれば、期待値が100%以上のプレーヤーもいて良いはずだと言いたいのだ。

さて、競馬に参加するプレーヤーには「馬券を当てる技術の差」があるのだろうか? 
私は「ある」と思うが、今の私には演繹的に証明ができない。ただ、帰納法的には説明できる。たとえば、馬主には儲かっている馬主と損をしている馬主が存在する。また、調教師や騎手達には著しい「勝利度数」の差がある。つまり、競馬には「将来出世しそうな馬を見分ける技術の差」や「勝ち馬を育てる技術の差」や「レースで馬を勝たせる技術の差」が存在していると言える。だから、これらの技術を分析すれば「馬券を当てる技術」も確立できるはずだと思っている。

最後に、今回、何故この主題でブログを書いたかというと、谷岡一郎氏の主張で「心を折られた」競馬ファンをネットで見かけたからだ。私は「ツキの法則」(693円:税込)を購入し一読したが、前述のように余りに一面的な切り口の分析が多く腹も立った。にも関わらず、氏の主張を妄信し「心を折られた」競馬ファンを見かけたら何だか悲しくなった。ので、これを書いた。

エプソムカップ回顧と3連単

エプソムカップの馬券は的中した。9点買いで12.4倍なので回収率138%。

まず、2着馬ヒカルオオゾラは、本質的にはマイラーだが、折り合いさえ付けば2000mまではもちそうな印象。
また、勝ち馬サンライズマックスは、このレースの傾向分析のポイントだった「敗者復活戦」の通り、前走新潟大賞典2人気8着からの勝利だった。

話は変わるが、私にとって「配当的な魅力がソコソコあり、かつ、買い目を押さえられる式別は馬連だ」と思っていたので、今まで馬連で分析データの沢山あるG1を中心に予想をしてきた。しかし、私は、もしかすると大きな思い込みをしていたかもしれない。
というのは、私の馬券検討の基盤がデータ分析なので、当然、レース経験の多い出走馬が増えるレースの的中率や回収率が高くなる傾向がある。なので、実際にG1レースを頂点に後半9R以降の回収率が良い。で、その9R以降には3連単という式別があるが、私は検討方法を変えなければ式別によって回収率が変わることはないだろうと思い込んでいて、あまり真剣にこの式別を分析したことがなかった。
そこで、今回、少しこの式別を分析してみようと思う。

さて、3連単は配当的な魅力が大きい分、必然的に買い目点数が多くなる。しかし、手持ち資金にかなり余裕がない限り買い目点数を絞らざるをえない。そこで、絞られた馬券の配当は、分母に対し投票数が減る分、本来あるべき配当よりも大きくなっていると予想できる。また、絞る対象は簡単に手を出しにくい人気薄になりやすく、つまり、高額配当程より高い配当になっていると想像される。
もちろん、参加者の大半が豊富な資金力で分散投資しているのであれば、この仮説は崩れてしまうが、たぶん参加者の大半が資金力十分ということはありえないので、おそらくこの仮説は正しい。
つまり、3連単は、豊富な資金力を保持し1レースに十分な点数を投資できる参加者ほど、実は多めの配当を受け取っている可能性があるということになる。そう、今までの私はこんな仮説が浮かばなかった。ブログを書く様になったので気付いたことだ。

では、いったいどのくらいの買い目点数が十分な点数といえるのだろうか、実例として、私の馬連2軸5連下の11点の馬連検討法を3連単に置き換えて買い目数を計算してみる(JRAの平均出走頭数が14頭強なので便宜的に出走頭数は14頭で計算する)。
で、買い目は、1着固定→2着6頭(もう1頭の軸候補と5頭の連下)→3着残り全部(12頭)と1着6頭(もう1頭の軸候補と5頭の連下)→2着1頭固定→3着残り全部(12頭)の2軸分(2倍)から重複目24点を除いた点数ということになる。
具体的には (1×6×12+6×1×12)×2-24=264 (マークシート上は1×6×12+6×1×12+1×5×12+5×1×12の4パターンの264点)
つまり、私の検討法の3連単の平均購入点数は264点買いにもなる。もちろん、3着の買い目を絞れれば買い目が減るのだが、1着2着を的中させ、かつ、3着限定で買い目を絞りながら的中させることは現実的にはかなり難しい。ただし、最下位になる可能性の馬が数頭見つけられれば消去法適用の余地はあるが具体的な方法が今はない。

さて、実際にエプソムカップを例に検証する。(たまたま、このレースは2軸4連下だった)
1.3連単買い目数:(1×5×16+5×1×16)×2-32=288点 
2.3連単配当:1320.4倍
3.回収率:458% 
当然、最低28,800円の資金が必要となる。

また、G1以外の平場等の馬連の検証も始めたこの6/14,6/15の3連単(障害戦除く)の結果も検証する。
1.3連単買い目総数:4402点 (1点100円買いで延べ44万円強の資金が必要)
2.的中3連単総配当:6498.5倍(1点100円買いで20万円強の収益が確保できる)※
3.回収率:148%(同じ対象レース(9R以降)の馬連の回収率が105%なので約1.4倍のリターンとなる)
※6/14東京12R:860.0倍 中京12R:153.6倍
 6/15中京9R:1959.8倍 東京11R:1320.4倍 東京12R:2204.7倍 が的中している。

問題は、3場開催時、継続的に最低でも1日当たり30万円強の資金を用意すること。つまり、継続的な資金的余裕とコンスタントな的中率の持続ための多点数買いが、この式別攻略のすべてと言ってよい。正直言って、中途半端に絞った買い方の不的中で愚痴ってしまうようなら、この式別に手をつけない方が良い。
最後に、この検証は継続的に今後も続けてみる。