競馬 DE サイエンス(データ派)



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京成杯の過去データ分析と予想

こんにちは。多忙のため今日の京成杯について、過去10年をデータ的に見た場合の好走条件と消去条件を残します。

<2着内好走条件>
1.前4走以内にG1:5着以内の実績があること
2.前4走以内にG2:5着以内の実績があること
3.前4走以内にG3:5着以内の実績があること
4.前4走以内にオープン:3着以内の実績があること
5.前4走以内に500万下:1着以内の実績があること
6.前4走以内に新馬/未勝利:1着かつ着差が-0.1秒を超える(-0.1を含む)実績があること
7.上記1~6の適合馬で、かつ前6走以内に逃げ切り1着を除き、上がり3F:35.4秒以下の実績があること

<2着外消去条件>
1.前走ダートはダメ
2.前走OP出走は3着以内、500万出走は、1着以下に負けた馬はダメ
3.前走新馬または未勝利に出走し、-0.1超勝利がないとダメ
4.前走との間隔は9週間以内

以下に分析表のイメージをアップロードしてみます(判読できるかわかりませんが)

$競馬 DE サイエンス(データ派)-京成杯


<軸馬選定条件>
1.適合条件が500万クラス以上の本賞金と着順条件が優れうている馬

<ヒモ馬選定条件>
1.残りの適合条件が500万クラス以上
2.適合条件馬の内、上がりタイムが優秀な馬


<2011年 京成杯予想>馬連5点買い

印 馬番 馬名
◎ 11番 スマートロビン
△ 02番 フェイトフルウォー
△ 05番 プレイ
△ 09番 ジャービス
△ 12番 マイネルギブソン
△ 14番 ノヴァグロリア

では、また。

フェアリーS予想

こんにちは。時間がないので、予想だけ残します。

印 馬番 馬名_______ 3F 着差 着値
◎ 12番 イングリッド___ 33.5 -0.6 _8.0
△ 01番 アドマイヤセプター 34.3 -1.1 13.0
△ 04番 ダンスファンタジア 33.8 -0.5 10.5
△ 05番 フラワーロック__ 35.2 -0.5 11.0
△ 06番 ビービーバカラ__ 34.0 -0.2 11.0
△ 07番 ピュアオパール__ 35.0 -0.6 16.5
△ 09番 ピュアブリーゼ__ 34.4 -0.7 11.0
△ 13番 スピードリッパー_ 34.9 _0.0 10.0

では、また。

フェアリーSの好走条件

こんばんは。時間がないので、同レースの好走条件のみ残します。

以下のイメージ画像をご参照ください。
$競馬 DE サイエンス(データ派)

シンザン記念結果

結果は惨敗でした。美しくない負け方です。
敗因は、分析不足です。

<修正事項>
◆1着レッドデイビスについて
(1)TARGET frontier JV で取得したデータを処理する自作プログラムにおいて、採用する着順とを確定着順としていました。そのため、同馬の前走10着は1着降着のものとプログラムが判断でませんでした。
(2)対応として、自作プログラムにおいて、着順取得を確定着順から入着着順に変更しました。

◆2着オルフェーヴルについて
(1)過去10年のデータでは、レース間隔6週間以上の馬の連対はありませんでした。ただ、6週以上の場合でも、前走格上出走は例外のようです。同馬は今回8週の間隔での出走でしたが、前走はG2出走でした。
(2)対応として、自作プログラムにおいて、間隔5週内、ただし、前走格上出走は除くに変更しました。

では、また。

シンザン記念の過去好走条件分析と2011年予想

こんばんは。明日のシンザン記念について、過去10年をデータ的に見た場合、好走条件と消去条件は以下のようになります。

<2着内好走条件>
1.前4走以内にG1:4着以内の実績があること
2.前4走以内にG2:2着以内の実績があること
3.前4走以内にG3:2着以内の実績があること
4.前4走以内にオープン:2着以内の実績があること
5.前4走以内に500万下:2着以内の実績があること
6.前4走以内に新馬/未勝利:1着かつ着差が-0.2秒を超える(-0.2を含む)実績があること
7.上記1~6の適合馬で、かつ前6走以内に上がり3F:35.3秒以下の実績があること

<2着外消去条件>
1.前走ダートはダメ
2.前走OPまたは500万に出走し、3着以下に負けた馬はダメ
3.前走新馬または未勝利に出走し、-0.2超勝利がないとダメ
4.前走は12月内であること(11月前はダメ)

以下に分析表のイメージをアップロードしてみます(判読できるかわかりませんが)

$競馬 DE サイエンス(データ派)

<軸馬選定条件>
1.2着内好走条件適合馬の内、適合条件が500万クラス以上の6走内上がり3Fが最も優秀な馬

<ヒモ馬選定条件>
1.残りの適合条件が500万クラス以上
2.適合条件が新馬/未勝利、かつ、勝ち着差-0.2超の馬


<2011年シンザン記念G3>
1.好走条件適合馬
同上 03番 マーベラスカイザー
同上 05番 アドマイヤサガス
同上 06番 トキノゲンジ
同上 13番 シャイニーホーク
同上 16番 ヴィジャイ
格下 04番 マルセリーナ
格下 14番 ツルマルレオン

2.買い目 馬連6点
◎ 16番 ヴィジャイ 33.7
△ 05番 アドマイヤサガス 34.1
△ 06番 トキノゲンジ 34.1
△ 03番 マーベラスカイザー 34.3
△ 13番 シャイニーホーク 34.4
△ 14番 ツルマルレオン -0.7
△ 04番 マルセリーナ -0.2

では、また。

中山金杯 結果

こんばんは、今日の中山金杯の結果は、2着-3着のきれいな美しい完敗でした。まぁ、1番人気をカットしてしまったわけで、コスモファントムを完全になめたようですw

昨日のブログを見ていただければお分かりのように、連対可能馬の上位7頭のところでカットラインを設けて、その後にアルコセニョーラを消去してしまったのですが、コスモファントムのところで切ったのが敗因の1つでした。

でも、2着-3着の12番ナリタクリスタル-03番キョウエイストームの140倍くらいの馬券の方が、中山金杯らしいと思うんですがwww

では、また。

中山金杯統計傾向分析的予想

こんにちは、中山金杯の出走が確定しましたので、昨日の傾向分析的手法で予想します。まず、昨日同様、7つの好走条件を記します。
1.前4走以内にG1:5着以内の実績があること
2.前4走以内にG2:4着以内の実績があること
3.前4走以内にG3:3着以内の実績があること
4.前4走以内にオープン:3着以内の実績があること
5.前4走以内に1600万下:1着の実績があること
6.前4走以内に1000万下:1着かつ着差が-0.4秒を超える(-0.4を含む)実績があること
7.上記1~6の適合馬で、かつ前6走以内に上がり3F:34.9秒以下の実績があること
 ⇒この34.9は2001年に掲示されたもので、2005年以降では33.9以下と上りの速い馬が、より好成績となる傾向となってきています。

<2011年中山金杯>
1.前4走以内にG1:5着以内の実績があること
  該当なし

2.前4走以内にG2:4着以内の実績があること
  06番アクシオン
  14番イケドラゴン

3.前4走以内にG3:3着以内の実績があること
  03番キョウエイストーム
  04番コスモファントム
  05番セイクリッドバレー
  07番アルコセニョーラ
  12番ナリタクリスタル

4.前4走以内にオープン:3着以内の実績があること
  13番ケイアイドウソジン

5.前4走以内に1600万下:1着の実績があること
  09番マッハヴェロシティ
  11番ロードキャニオン
  15番モエレビクトリー
  16番ミステリアスライト

6.前4走以内に1000万下:1着かつ着差が-0.4秒を超える(-0.4を含む)実績があること
  該当なし

7.上記1~6の適合馬で、かつ前6走以内に上がり3F:34.9秒以下の実績があること
 ⇒この34.9は2001年に掲示されたもので、2005年以降では33.9以下と上りの速い馬が、より好成績となる傾向となってきています。

  32.1 05番セイクリッドバレー
  33.1 09番マッハヴェロシティ(格下)
  33.6 13番ケイアイドウソジン
  33.6 16番ミステリアスライト(格下)
  33.7 07番アルコセニョーラ
  33.8 03番キョウエイストーム
  33.9 12番ナリタクリスタル
------------------------------- カットライン
  34.0 04番コスモファントム
  34.1 06番アクシオン
  34.1 11番ロードキャニオン(格下)
  34.1 14番イケドラゴン
  35.0 15番モエレビクトリー(格下)


次に軸馬を決定するためにカットライン以上の馬の本賞金を記します。

  20260万円 07番アルコセニョーラ
  15320万円 12番ナリタクリスタル
  12190万円 05番セイクリッドバレー
  .9990万円 13番ケイアイドウソジン
  .8968万円 03番キョウエイストーム
  .8618万円 09番マッハヴェロシティ(格下)
  .6900万円 16番ミステリアスライト(格下)
さて、過去10年の平地重賞競走において「7歳以上の牝馬が連対」した例はたった3例しかなく、そして、そのすべてが牝馬限定戦においてです。そこで、アルコセニョーラが2着以内に入着する可能性はないため、アルコセニョーラを消去します。

<結論>馬連5点
◎12番ナリタクリスタル
△05番セイクリッドバレー
△13番ケイアイドウソジン
△03番キョウエイストーム
△09番マッハヴェロシティ
△16番ミステリアスライト

では、また。

中山金杯G3の好走条件分析とその検証

こんにちは、さて、過去10年の中山金杯の連対条件は以下の通りです。
1.前4走以内にG1:5着以内の実績があること
2.前4走以内にG2:4着以内の実績があること
3.前4走以内にG3:3着以内の実績があること
4.前4走以内にオープン:3着以内の実績があること
5.前4走以内に1600万下:1着の実績があること
6.前4走以内に1000万下:1着かつ着差が-0.4秒を超える(-0.4を含む)実績があること
7.上記1~6の適合馬で、かつ前6走以内に上がり3F:34.9秒以下の実績があること
 ⇒この34.9は2001年に掲示されたもので、2005年以降では33.9以下と上りの速い馬が、より好成績となる傾向となってきています。

以下に分析表のイメージをアップロードしてみます(判読できるかわかりませんが)
$競馬 DE サイエンス(データ派)-中山金杯分析表

さて、実際に上記条件で過去の10Rを検証したのですが、今回は2007年の中山金杯の分析過程をご紹介します。
<2007年中山金杯 出走16頭>
1.前4走以内にG1:5着以内の実績があること
  10番ロジック

2.前4走以内にG2:4着以内の実績があること
  11番グロリアスウィーク
  13番トウショウシロッコ

3.前4走以内にG3:3着以内の実績があること
  05番フォルテベリーニ
  14番マヤノライジン
  15番ヴィータローザ
  16番ワンモアチャッター

4.前4走以内にオープン:3着以内の実績があること
  04番イースター
  08番アサカディフィート
  12番ブラックタイド

5.前4走以内に1600万下:1着の実績があること
  該当なし

6.前4走以内に1000万下:1着かつ着差が-0.4秒を超える(-0.4を含む)実績があること
 -1.1 09番シャドウゲイト (-1.1Sは、結構強い勝ち方です)

7.上記1~6の適合馬で、かつ前6走以内に上がり3F:34.9秒以下の実績があること
 32.5 08番アサカディフィート
 33.4 10番ロジック
 33.4 04番イースター
 33.5 13番トウショウシロッコ
 33.9 15番ヴィータローザ
 34.1 12番ブラックタイド
 34.1 16番ワンモアチャッター
------------------------------- カットライン
 34.2 11番グロリアスウィーク
 34.3 05番フォルテベリーニ
 34.4 14番マヤノライジン

<馬連狙い目>
2着◎08番アサカディフィート
  △10番ロジック
  △04番イースター
  △13番トウショウシロッコ
  △15番ヴィータローザ
3着△12番ブラックタイド
  △16番ワンモアチャッター
1着△09番シャドウゲイト

<配当>
10,060円

少し端折って書きましたが、明日、出走が確定しましたら予想目を残そうかと思います。
はぁ、しかし、1/5から会社だ…、また忙しい日々か><

何気に復活でも

この2年強、多忙を極めていて、ブログを中断していましたが、G1だけは細々と検証を続ていて、また、今までの過去のレース分析とは別の観点から、と言うか、本来の統計手法を駆使した予想プログラムを作っていました。構想から概要のまとめまで1年、作成に1年、検証に半年、ようやくファーストバージョンが完成しました。

で、ま、せっかく作ったのだから、その記録の意味でまたブログを再開してみようと思った次第です。
ま、もう読んでくれる人もいないでしょうが(苦笑)

1.概要
(1)対象・式別   平地G1レース(年間22R)・馬連とした
(2)スピード値算出 JRAレコードタイムを回帰分析した仮想レコードと走破タイムの差を採用した
(3)実績分析    過去の傾向から連対パターンを6通りの強弱に分類した
(4)連対危険馬   過去の傾向から連対危険馬を予想対象から除外するようにした
(5)レース傾向分析 最高スピード値順と近走平均値順の乖離により当該レースの波乱度を分類した
(6)データ     TARGET frontier JV の出馬表の全データを採用した

2.検証
(1)期間・対象   2006~2010年・平地G1(110R)
(2)全期間     馬連758点 配当¥245,500 回収率 323.9%
      <内訳>
       2006年 馬連165点 配当 ¥23,390 回収率 141.8%
       2007年 馬連127点 配当 ¥48,820 回収率 384.4%
       2008年 馬連148点 配当 ¥66,260 回収率 447.7%
       2009年 馬連157点 配当 ¥39,280 回収率 250.2%
       2010年 馬連161点 配当 ¥67,750 回収率 420.8%
      2006年のみ、とても数値が悪いの(と言っても140%UP)だが、
      これは、ディープインパクトが古馬牡馬G19レース中5レース
      で1着し配当を低下させたことが影響したと思われる


ところで、以下のXXXX万円が何の数字なのかわかると古馬G1での的中率が上がりますよ。
一応、わかりやすいように、同じレースに年度をまたいで重複した馬いて、同じ年度に同一馬がいるようなレースを選んでみました。もちろん、皆名馬ばかりです。この数字は、名馬ほど高くなります。
あ、ちなみに、本賞金ではありません。

2006年有馬記念
1着 ディープインパクト 4歳 97800万円 1位

2007年有馬記念
1位~3位が全て連対危険馬のため該当なし

2008年有馬記念
1着 ダイワスカーレット 4歳 39300万円 3位

2009年有馬記念
2着 ブエナビスタ 3歳    29100万円 2位

2010年有馬記念
1着 ブエナビスタ 4歳    79100万円 1位



2006年天皇賞春
1着 ディープインパクト 4歳 43100万円 1位

2007年天皇賞春
1着 メイショウサムソン 4歳 28200万円 2位

2008年天皇賞春
2着 メイショウサムソン 5歳 66200万円 1位

2009年天皇賞春
3着 ダイワメジャー 6歳   68000万円 1位

2010年天皇賞春
2着 マイネルキッツ 7歳   15000万円 1位

では、また。

お詫び

多忙からの体調不良でブログの更新ができません。今週は休養し、次週から再開します。
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