funta(ふぁんた)のブログ -475ページ目

そろそろ本当に本題にいこうか、はーまいおにー

ようやく音の説明になりましたな。

みなさん知ってると思うけど、音って空気の振動で成り立ってる…んだそうです。(見たことはないけど・汗)

A=440というのは、440Hz(ヘルツ)、つまり空気が1秒間に440回の振動をしたときに発信された音を、人間の世界では、特に音楽の世界では「A」と呼びましょうということ。

 さっき、一小節の間に四分音符を4つ書きました。その下に八分音符を8つ書きました。4/4のtempo=100なら、一分単位で四分音符を百個書かないといけない計算。ちょっと辛いので省略。

今度は、たった一秒間の間に四分音符を440個書かないといけない計算。

もっと辛いので、皆さんの想像にお任せします。

あえて、ほんの一部を抜き出した簡単な図にするとこうなります。

funtaのブログ

青い波形(仮に1秒間に440回動いてるとします)が1回の上下運動をする間に、赤い波形は2回の上下運動をします。つまり秒間880回、880Hzの音と思ってください。

先ほどのリズムの話に戻しましょうか。

テンポ440で動いているAさんと、倍のテンポ880で動いているBさんとの間には、一分間に440回の「ぴたっ!」と一致する瞬間が訪れます。(波形にすると、プラスとマイナスがあるので、実際にはその倍ですね)

さて、実際には1分間ではなく、1秒間に440回の上下運動をおこなっているので、AさんとBさんの間には1秒間に440回(880回)の気持ちいい瞬間が訪れます。これはものすごい数の「気持ちいい」です。

この非常に気持ちの良い関係を、音楽では「オクターブ」と言います。

つまり、440Hzの音を倍の880Hzにすると、オクターブ上のAが聞こえてくるのです。でもオクターブ同士が気持ちよくハモる(ハーモニーする)のは、こういう理由です。

ここまでは理解できますかー?

いよいよ、平均律の話にいきますよ。俗に言う鍵盤楽器、ピアノやオルガン、近年のシンセサイザーも電子ピアノもほとんど平均律を使っています。

ここでは、平均律がいかに不完全であるかを証明したいと思います。
そうです。平均律はイケてないんですw、鍵盤でいくら音を取ってもハーモニーしないんです。

次回の講義からは電卓を準備しておいてね。