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ますます分からない議員報酬・・・at 名古屋

 名古屋のリコールが成立しましたね。とうとう・・・。


焦点(争点)は、「10%の恒久減税」と「議員報酬半減」


簡単に説明すると、市民の血税からひとりあたり年間1,630万円もの報酬を受け取ってる議員に対し、前市長の河村たかし氏が「てめーらもらいすぎだぎゃー!半分の800万円にしーや!」(みたいな名古屋弁)で吼えたのに対し、議員が


 「800万円にされたら生きていけない!」と対抗したというもの。


それを聞かされたら一般市民は黙っていないよね。「1,600万で暮らしていけないだと?!ふざけんな!」って思われるのは当然。


 名古屋には、そんな高給取りの議員が74人もいるとか・・・・半減するだけで年間6億円の税金が浮く計算。


河村前市長が自分の報酬を800万にした際、議員は全員賛成したとか。


なのに、今度は自分達の報酬1,6630万が半額の800万になるとなったら、「生きていけない」と大反対してる・・・。


議員に言わせれば、事務所の維持や秘書の給料、専用車の維持・運転手、あるいは定期刊行物の発行などに莫大な経費がかかるんだとか。バカじゃないの?どんだけ甘えてるんだ?といいたい。


だったら、自宅を事務所にして、奥さんを秘書にすればいい。あるいは市が安いマンションを丸々買い上げて議員宿舎にすればいい。そっちがよっぽど経費が掛からない。

で、そのマンションの中で一番広い部屋を会議室にして、24時間いつでも議会が開けるようにすれば、交通費だっていらないしwww


 考えたら、今まで1,630万の報酬をもらっていた議員は、議員報酬半減に抵抗して結果的に議会が解散になったとたん、一旦は「無職」となるはず。そうなると、現役の頃に800万で手打ちしておいたほうが良かったかも・・・・w


 そんなことより、相撲の八百長問題と似ていて、当落の収入があまりに差がありすぎて、自分の地位(1,630万)を維持するために、裏でどれだけ裏経費が使われているのか、それが一番の疑問。

 無職になっても、議員時代に大手企業に上手に税金をばら撒いてた人は、そこの役員とかに「天下り」できるんだろーね。心配ないのかな?


 自分の街を愛する一般人が、一般職の仕事をしながら週末や夜間に議会に参加するとか、それだけの苦労をさせるかわりに昼の仕事と別に2-300万の報酬を与えられるなら、喜んで議員になる若者がたくさんいると思う。仮に議員を辞めてもとりあえず生活できるし。


 なのに、今は市議会議員が高給な専門職になってるのが一番の問題。議員を辞めたら無職でしょ?収入ないんだよ?

 そうなると、今の議員さんたちは将来を見越して恐らく莫大なお金を溜め込んでるんだろうなー。全然経済発展に繋がらない。名古屋に限って言えば、領収書の開示も免除されてるらしいし。どこでどんなお金を使って、どこに幾ら溜め込んでるかさっぱりわからない。


 もっと言わせてもらえば、議会が住民の民意を反映する目的だとすれば、はっきり言って「時代遅れ」もいいとこ。

 

 このインターネット時代に、なんで専門職の議員たちが毎回顔を突合せて議会を開く必要があんの?なんで公用車で地方を訪問する必要があんの?国に対して「地方分権を!」って叫ぶなら、もっと地域の自治会とかに役割を与えてあげたら?それをまとめるだけなら、74人の議員も半数にして、報酬も半減すれば、更に経費が浮くのでは?


 税金から1,630万もらってるなら、24時間の行動や金銭の流れを全部市民に開示しないと、誰も納得しないよー。