結婚生活43年目に突入のハッピー夫婦へ突撃インタビュー♬ | ほんもの料理研究家アディナの次世代継承メッセージ

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ほんもの料理研究家/ホームメイド通販カフェ通販MamaMareプロデューサーの横山アディナが、次世代の方々に今一番伝えたいコト!を歯に衣着せぬ物言いで、ズバッと‼️

こんばんは!


ハッピー夫婦のダイキ&アディナです。



「突撃!ハッピー夫婦インタビュー」第2弾をお送りいたします!



ハッピー夫婦ダイキ&アディナ・家族で内臓ビューティー!


今回は、こちらのハッピー夫婦にインタビューしました。


E佑さんとR子さんご夫婦です。


こちらのご夫婦、実はお二人の娘さんを経由して知り合うことになりました。


先々月、はじめてお会いして僕ら二人で「エエ、夫婦やなぁ~(^_^)v」と思って

目をつけていた(^_-)☆ご夫婦です。


インタビュー中も、終始、笑い声が絶えない、そんな和気あいあいの雰囲気でした(≡^∇^≡)

そのリアルさをお伝えできないのが残念。(´д`lll)



それでは、インタビューいってみましょう!



Q1,お二人はどのようにお知り合いになられたのですか?



R子さん:もう40年も前のことだから覚えてないわよ!


アディナ:そこを何とか思い出して、お話ししてください!



R子さん:男友達の連れで、ワタシに(他の子と)デートに行くから車の鍵を貸してくれと

      いうのがそもそも知り合いになったきっかけだったわ。



E佑さん:う~ん、そうだったっけ・・・・。

      たしかに、そうだったね~ビックリマーク


ダイキ:それでは、はじめは相手にどんな印象を持たれましたか?

R子さん:(きっぱりと)キザな男!


E佑さん:ここ北海道なのに、俺、着物着て下駄履いてたもんな~!!

      内地では当たり前もしれないけど、北海道じゃ~、珍しいからね~。


全員爆笑・・・・・・



E佑さん:とにかく僕は、「元気な人だなぁ~」って・・・いうのが第一印象かな。


Q2,それでは、はじめは、異性として意識していなかったお二人が、どのようにして

結婚に踏みきられたのですか?


E佑さん:はじめは、皆に賛成されなかったんだよね。


R子さん:そう、そう、そう、そう!勘当された!


ダイキ&アディナ:えっ~∑(゚Д゚)



E佑さん:だからね、なおね、燃えたね!

      この野郎むかっ絶対幸せな家庭を築いてやる~ってね(笑)


R子さん:ワタシ、親からも兄弟からも勘当された。今、思い出したわ・・・


E佑さん:僕の友達からも反対された。それで、周囲の反対の声が強くなるものだから

      「よう~し、そこまで反対するんだったら結婚してやる~!」と。


R子さん:ワタシも勘当されたもんだから、籍抜いてきたよねぇ~!自分一人の戸籍作ったの!

      だから、やっぱり燃えてたかなドキドキニコニコそして、結婚して妊娠が分かってからは、親や周囲

      が心配しだして集まってきだしたね(^人^)


ダイキ:E佑さんの親御さんも、やはり反対だったんですか?


E佑さん:いや!それがウチの親だけは悦んでくれたんですよ。

      「世界一のお嫁さんが来た~」って!!


R子さん:すっかり忘れてわ~(^~^)


ダイキ&アディナ:よかった!今日がお二人の愛の再確認をしてもらう日で(=⌒▽⌒=)



Q3,お二人の両親の関係はどうでしたか?


E佑さん:僕は台湾生まれで、6歳の頃、戦後引き揚げで四国、九州、旭川・・・と転々としました。

      両親は、仲良かったですよ!親父は、男のロマンを追いかけ、夢を追いかけて生きてましたね!

      母は、宝塚でも通用するほどの美貌でした!そういえば、今年も93歳で熊本から旭川まで元気

      に来てくれたんですよ!


R子さん:私は樺太生まれで旭川の隣町、当麻町で育ちました!


ダイキ:共通していることは、お二人とも現在の日本ではないことですよね!


R子さん:そうねぇ~。

      ウチの親は、ひたすら子供のために一生懸命だった。とにかく自分の人生よりも子供の

      人生という感じだった。ただ、母は信仰深く毎日お祈りをしていたのを今でも覚えています。

      そんな母の面影が今でも、思い浮かび、ワタシも100%母のように生きようと!思ったもの

      です。

      


Q3,これまで出会ったなかで一番憧れている夫婦とは?


R子さん:一番尊敬するのは、夫婦仲良い方々。女性の立場で言うと、ご主人を大事にする方。

       やはり基本は、家庭だから。そんな価値観の方としか、ワタシもお付き合いしたくな

       いの。だから、ワタシの友人は皆、家庭を大事にしている方ばかりよ!


E佑さん:お互いの話しをきちんと聞ける、そんな夫婦っていいね。



Q4,こんな夫婦だけにはなりたくないという夫婦像は?


E佑さん:自分の思い通りにしようとするから、そもそもケンカになる。相手が変わるのを

      待つのではなく、自分が変われば、そもそもケンカなんてしないで済みますしね。


      だから、僕はお互いをののしり合う夫婦関係はイヤだな~。1回だけ子供の前で

      ケンカしたけどね!



ダイキ&アディナ:えっ~、1回だけですかヽ(*'0'*)ツ

           これを読む人は、ビックリされますよ!(もちろん、僕らもだけど!)

           43年の結婚生活で1回だけって・・・・・


E佑さん: それとは関係するかどうか、分からないけど芸能人の結婚でよくあるじゃない?

      「性格の不一致で離婚」というケース。

    

      そもそも、性格なんて死ぬまで一致しないのにねぇ。20年も30年も別の環境で

      育った人間が結婚して、一緒に暮らすようになって、衝突しないなんていうのが

      驚きだよね。


R子さん:ワタシは子供の前だけは、喧嘩したくなかった。そもそも、両親の夫婦喧嘩は

       嫌だったの。



Q5,これから結婚しようすとるカップルに向けてアドバイスを!!


E佑さん:結婚ってスバラシイですよ。特に、子供ができてからは、子供の成長過程を

      通じて人間の幅が広がるしね。是非とも、それを夫婦で経験してほしいです。


R子さん:最近では結婚しない人が増えたっていうけれど、それは、かわいそうだなぁ~。

      というより、「もったいない!!」女性として、母親業としての醍醐味、スバラシサを

      ぜひとも経験して!




今日は、どうもありがとうございました!


結婚生活43年のお二人の夫婦関係観を聞くことができて、僕ら夫婦はもとより、読者の方

にも役に立つ知恵の数々だったと思います。



これからも、どうぞいつまでも仲良しご夫婦でいてください。



ハッピー夫婦ダイキ&アディナ・家族で内臓ビューティー!


追伸:


E佑さんとR子さんご夫妻は、すごくナチュラルで着飾っていない。


二人でひとつのお皿で食事をしているのを見たり、E佑さんが奥さんのR子さんを

「さん付け」で呼んでいたのには正直驚いた。



それにしても、夫婦の物語には必ず「ドラマ」が宿っている!


今回のご夫婦の息子さんも、パートナーであるお嫁さんに「ウチの両親はケンカしたことないけど、いつも

仲良くしてたよ」って言ってたらしいです。


どうです?


自分の子供が、親の仲良しぶりを胸をはって言ってる姿を想像してみてください!


スバラシイと思いませんか?


やはり、「家庭は夫婦から!」


ハッピー夫婦がハッピーな社会を創っていく!


ですねm(u_u)m



ダイキ&アディナ