その中で、伝道力とは、納得させる力ではないかと書きました。
そこで、幸福の科学総裁大川隆法は、
人間というのは納得しないとなかなか動かないものですから、納得させる技術をどうか学んでください
と述べてますので、
人を納得させる技術とはと題してあれこれ書きたいと思います。
それは、ある程度戦術的に成されるべきだと思います。
スプレッドなんかは、戦略的に成されてるでしょう?
程度の差はあれど、成人の日はこれだとか、憲法記念日にはこれだとか、映画はCMが効果を思いの他発揮するとか聞いたこともあったり、個人ではこの地域は金持ちが多いので布施の功徳の内容がいいだとか、してますよね。
だから、伝道も納得していただくためには、戦術が必要と思うのです。
伝道において、その戦術とは、
まず第一に
救う人を思い浮かべます。
この救う人の関心は何か?考えます。
この救う人は、私とどのような関係か?考えます。
この救う人は、どのようなことで苦しんで若しくは悩んでいるか考えます。
悩んでないと言っても、積極的に出世の糸口を考えてるかもしれません。
第二に
救うことを決意してください。
自分に縁のある人が思い浮かべれたなら、その人をお救いするのだと強く強く決意します。
なぜ、周りの人を伝道できなかったのか?
それは、この人を救おうとする強い意思がなかったからだといえます。
だから、必ず救いたいと思うことが大切です。
第三に
どのように信仰等に対し納得していただくかを考えます。
具体的にどのように説得し、相手に納得してもらうか考えます。
その人が求めている一番ふさわしい切り口が言えるかが大切です。
例えば、仏陀再誕に興味があるなら、なかなかありませんが、例えばで、なぜ大川隆法総裁先生が仏陀の生まれ変わりなのかを説得できないといけません。
これに関して、またブログにて正月探求みたいに考察しようかと思います。
要するに、納得していただくプレゼンを考えることです。
続く