続き
第3の切り口を考えたら、第4です。
第4
信者に導けるようにお祈りをします。
まず、救世の運動が1人で進められてると思ってはいませんか?
それは間違いです。
必ず、天使があなたを見守っています。
光の天使が日夜見守り期待して、どのように背中を押そうか、いまかいまかと待ち、光を投げかける準備をしているのです。
だから、霊天上界と一体に伝道を進めることが重要なのです。
そのためのお祈りです。
特にご本尊の前でのお祈りは必ず聞き届けられます。
ご本尊の前でなくとも、お祈りは必ずキャッチしている天使がいます。
しかも、そのお祈りの内容に応じて、もっともその問題解決にふさわしい天使がキャッチするようになっています。
そのお祈りが純粋であればあるほど、天界の重要事項として、天使たちに吟味されるのです。
国家元首の国家の大事の祈りより、一少女の純粋な祈りの方が、天使たちの重要事項として、捉えられることも多いと聞きます。
お祈りは、自力と他力が融合する瞬間であるといえるでしょう。
第5
実際に会って、伝道します。
本当に伝道したいなら、実際に会って伝道しなくては効果がないといえます。
その際、一番大切なものは何でしょうか?
切り口ももちろん大切です。
一番大切なものは、確信です。
確固たる信仰心です。
そこに強力な磁力が生まれるのです。
その一番大切な確信を強くするためには何が必要でしょうか?
それが、日々修行だと思うのです。
日々のお祈り、教学、研修の参加等です。
それにより、信仰心が深まり、対機説法することができるようになり、救いたい人を導くことができるようになるのではないか?と思います。
第6
三帰請願をしてもらいます。
本当の意味で信者になっていただきます。
仏と霊的に繋がることが大切です。
種を蒔いたなら、刈り取るまでが救世の仕事と思います。
これで終わりとします。
次回対機説法編?にしようかなと思っています。