ATO3日記その31『今後の方針』 | 寄り目な幸せ♪

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ATO3(エアタイクーンオンライン3)がリリースされ

ちまちまとプレイしています。独学で悪戦苦闘しながら

コツコツと進めるプレイ日記です。

 

そろそろ我が社の本拠地シンガポールから敷ける都市が限られてきました。ローカル王なのでビジネス値が100以上ある都市にはだいたい敷いてきましたが、そろそろ経由路線や支店進出に注力していかねばなりません。

今回のプレイは、欧州と北米(トルコは欧州!)に進出しない縛りをしているため、経由路線の都市選びが難しい。南米の都市へシンガポールから直接路線を敷けるような航続距離の長い機材はまだありません。なのでアフリカ方面の開拓が中心となります。

経由路線の戦略として、しばらくは中東地域経由で最終到着地をカサブランカに設定することにしました。

アフリカの西海岸地域~象牙海岸方面にはビジネス値200前後の都市が点在しますが、カサブランカはツアー値も200を超えるなかなかの都市(非ハブ)です。将来大型機を接続しても耐えられそうですね。

 

 

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旅行会社も設置しておきます。

 

経由路線は路線数が2として勘定されるので、路線数のクエストの消化も早まります。

というわけで路線数クエストも最終レベルをクリア!

 

 

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クレジット50をゲットだぜ!

 

そして66年3月。ついに待望の新局面へ!

ムンバイの知名度が50を突破しました!!

 

 

Screenshot_20190802-012927_ATOnline3.jpg

 

画面左上のムンバイ都市データのオレンジのマークが我が社の知名度です。50を越えれば支店が設置できます!

 

中東インド方面で支店候補地を探した理由のひとつは、アジアとアフリカを両方カバーでき、中距離機で路線を多く敷けるからです。これで序盤のダッシュを図れそうです。

祝!初支店設置!お前ら気合れて行くぞ!!

 

現地点でのランキングです。

 

 

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1位の座は継続しています。

63年の時点で2位だったBr社は7位へと後退。Br社については日記その27で分析しましたが、やはり伸びに力を欠くようです。

そして3位と4位の会社が繰り上がっています。スタート時にビリだったポイント80の会社さんは10位前後に付けています。

 

我が社の特徴は、ローカル会社なので短距離便が多くエリア制覇重視。長距離路線で効率よく稼ぐというスタンスではありません。

なので路線数が他社よりも多い(他社は購入費用の掛かるワイド機で、条件の良い長距離路線を選んで就航しているであろう)ことと中小都市に飛ばしているため路線毎の利益が少な目であるということが挙げられます。

今後燃料価格が高くなると、特に中小機でまわす路線の利益が相当減少すると考えられるので、今のうちにエリア内の大都市をいくつか独占状態にして安定した大型機運用の経営が保たれるようにしなければいけません。中小サイズの機材で短距離を飛ばしているうちに限界が必ずやってきます。

 

となると東アジアの大都市への支店進出がカギですが、今は未だ現地のライバルと張り合う競争力が足りません。ぜひとも中東インド地域で地盤を築き、そこから東アジアへ打って出たいものだ。

 

「東アジア進出」これが当面の経営目標です。頑張りましょう!

※いつ消されるかな?

 

 

おまけ

 

カサブランカ(モロッコ)

 

我が社の経由路線到着地として選定したカサブランカ。

アフリカの一番左上っぽいところに位置してますw

カサブランカって、名前がなんかカッコイイです。wikiによると、スペイン語で「白い家」っていう意味だそうです。

モロッコの金融・商業・漁業・港湾の中心都市で人口は約400万人。紀元前から都市として成立しており、多くの権力国家との交易や占領の舞台となりました。

年間を通じて貿易風が吹き、11月~4月の雨季と6月~9月の乾季に分かれています。湿度が低めで気温もそんなに上がらないので、アフリカの都市ですがかなり快適な気候と言えます。

 

日本でのイメージと言えば、映画「カサブランカ」とタジン鍋。ミントティーも有名だそうです。ちなみに郷ひろみは『哀愁のカサブランカ』で聖子さんは近くの『マラケッシュ』なんですよね。。。昭和か!

観光的にはマラケッシュの方が日本人にはなじみ深いようですが、カサブランカでは「ハッサン2世モスク」などの観光地もありますので是非我が社を利用して旅してみませんか(笑)!

 

youtubeさんから。

 

君の瞳に乾杯!

 

続く