ＡＴＯ３（エアタイクーンオンライン３）がリリースされ
ちまちまとプレイしています。独学で悪戦苦闘しながら
コツコツと進めるプレイ日記です。
１９６３年を進めていきます。
ついに・・・
ランキングトップへ！
梨汁スパーク！ブシャーッ！！！！！
このチャンネルはどうやら、重課金組がいないようです。
面白いじゃないか！ローカル王で世界を獲ったり！！
本当はゲーム前に決めた縛り（欧州・北米は進出しない！トルコは欧州！）をやめちゃってランキング独走の為に世界制覇をしたい気分ですが、今回は初志貫徹でローカル王路線で突き進みます。
そのうち路線拡大の手が行き詰って、ライバル達に抜かれると思いますが、彼奴らに我が社の生きざまをドンとみせてやりたいと思います。
と決意を新たにしたところで、ローカル王の本領を発揮したいと思います。日本全都市への就航完了です。ビジットジャパンキャンペーンだよ！
どうだ！エキゾチックジャパン！！
てな会社方針で８月の収支。
単月利益が１０万ｋを越えました！
しかもタンクの燃料節約分益はこの表には乗らないので、実際はもう少し上乗せがあります。
このように６３年はハッピーに過ごせました。
ちなみに６３年の１２月でかわいいTU－１０４が生産終了となります。今までお世話になりました。現役機を大事に使わせて頂きます。
明くる６４年。プロモーションカードが貯まってきました。
タダで定期的にもらえますが、４枚までしかストックができないので４枚貯まったら使わないと損です。
使いました。
カードを使い各都市毎にキャンペーンができます。対象都市に保有資産があれば、資産の種類に合わせて最大４種類のキャンペーンが選択できます。それぞれの効果の違いは、よくわかりません( ｀ー´)ノ
キャンペーンは３か月間有効で、乗り入れ路線の搭乗率が大幅に改善されます。都市毎に使うカードなので、なるべく乗り入れ路線の多い都市で使いたいですね。
１回カードを使うと同じ都市ではしばらくキャンペーンできませんので、カードの使用タイミングも重要です。私は基本的に搭乗率の低い月が続く時期にカードを使います（※ATO３日記⑱参照）。
キャンペーンで人気が出て搭乗率が上がるのをいいことに、調子に乗って運賃率を上げまくると、キャンペーンが終わった月に運賃を戻し忘れるとえらい目にあうので注意しましょう！
そんなこんなで、６５年にとうとう乗客数クエストを全クリアしました。
おめでとう。これからは自分の足だけで頑張るんだよ！
６５年６月当時の我が社の路線規模はこんなイメージです。
敷けるところにだいたい敷いてしまった感アリ。
おまけ
コナ（ハワイ島）
出ましたコナ。KTを知る人なら必須単語です。
ハワイ島は開発が緩やかであったためリゾート地としての発展はオアフに比べて遅く、火山活動も活発でワイルドな自然を有しています。通称『ビッグ・アイランド』。
最新の天文台建設を巡る問題で、ネイティブが反対活動をしていることからも「聖なる場所」としての地元の位置づけがされる島です。
コナはハワイ島の西側一帯の地域で、日系移民が開拓した街ヒロは島の反対側になります。ハワイ島でのリゾートの玄関口であるコナは観光都市として現在発展しており、多くのホテルが立ち並びます。
ハワイなんでこの辺の説明はカットですｗ
このゲームではコナには最初空港が開設されていません。ツアー値はしばらくは１００を切っています。しかし時間の経過とともにツアー値が上昇し、ゲーム後半にはホノルルとほぼ同じ３５０前後までに成長します。アジアからホノルルに路線を敷くプレーヤーは結構いますが、コナに敷く人はあまりいません。穴場ですね！
さて、KTのアルバム『kona weather』の一発目の曲『Kona Wind』（コナウインド）。
ハワイ周辺は普段は北東からさわやかな貿易風（トレードウインド）が吹きますが、時折南から湿った空気が南西から風に乗り入り込みます。この風を「コナウインド」と呼びます。
なので曲の歌い出しが「♪汗ばむ風がシートに吹き込む～」なのです。
1988年の日本年間売上12位の名作アルバムからどうぞ！！
※この記事のテーマは「KT」ではなく「エアタイクーン」です。
続く