ATO3日記その27『軌道に乗せる①』 | 寄り目な幸せ♪

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ATO3(エアタイクーンオンライン3)がリリースされ

ちまちまとプレイしています。独学で悪戦苦闘しながら

コツコツと進めるプレイ日記です。

 

 

スタート月はランキングがビリ3位でしたが、参加者はこれからどんどん増えていき順位がどんどん変わるので、まだ全然気にしないでいい時期ですね。

以前も書きましたが、チャンネルの新規オープンは日本時間で20~22時の場合がほとんどで、ほぼ毎日チャンネルがオープンします。世界中の人が参加するので、当然オープンのタイミングが深夜早朝の地域の人もいますし、まぁボチボチ(コツコツ)やる人が生き残るゲームなので楽しみながら地道に頑張りましょう。

 

ちなみに初月の実績でいきなり資産が70万Kを突破した人がいました。すごいテクニックだ!でもおそらく課金かクエストの強引なクリアによるものだと推測。長続きするのかな?

 

わが社の今週の目標は「ベースを早急に構築する」、ざっくり数字で言うと「月5万k以上の利益体質の早期達成」です。お金が安定して入手できる計算が建つまでは、わがままを一切言わず猪突猛進いや焦らず貧乏上等で欲しがりません勝つまでは!

 

わが社のベースを固めるには、本拠地シンガポールをまず制覇せねば!ということでまずはシンガポール初月の状況を調べます。

空港画面を開け、左上のデータ枠の下にあるボタンから、シンガポールへの各社の進出状況を確認します。すると、本格的なライバルとなりそうな会社がいない(確保スロットが少ない会社ばかり)と分かりました。

大都市なのでスロット確保した会社数はとても多いですが、会社別に見ると、多くても30スロットを確保した会社しかありません。一方わが社は近距離便を多く飛ばし客数を確保してクエストクリアを狙う方針ですから、少ない運航機数ですがスロットはすでに200以上使用しております。ダントツのスロット使用数です。

このスロット確保数は支店を探すライバル社も見ているはずのデータなので、初月からこの数字の会社がある都市には進出をためらうでしょう。

一方このデータは新規ユーザーがスタート時に本拠地を選ぶ際には見れないので、新規スタートでシンガポールを本拠地に選ぶライバルが増えていくことは予測できますが、一日粘れば新しい最新チャンネルが開くのでライバルがこのチャンネルに参入してくる可能性はかなり低くなります。どうかこのままわが社がシンガポールの覇王になれますように。。。

 

とりあえず今のうちにシンガポールを固めましょう!

短距離路線でスロット確保&クエストクリアの報酬狙い!

クエストクリアは・・・

 

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残念、未達です。まだもうちょっと客数が必要です。路線を敷いた初月は搭乗率が低いのがゲームの仕様なので、搭乗率が伸びる数か月の間に勝手にクリアしそうです。

 

で 次月・・・

 

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※路線も少し増やしてます

 

最初のクエストクリア!この10万kは大きい!

そしてP/Lは以下の通り。

 

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黒字化までもう少し!

資産価値は64万kとなりました!

 

…しかしトップをひた走る会社(br社としよう)はすでに95万k。すご!

 

更に翌月・・・ついに黒字化!

収入53.008k、費用46,293kで純利益が6、715kヒャッハー!

 

この辺の時期になると手持ち資金がギリギリとなるので、経営は我慢続きの展開となります。クエストクリアを目指し、コツコツと機材購入費用を貯めていくという無課金族には修行の時期です。資金を確保するためにあらゆる費用を抑えます。

燃料タンクには翌月ギリギリ保有燃料がゼロにならない程度だけの燃料を購入します。燃料タンクを満タンにするために資金を余計に購入費に使うのは下の策、その金があればリース機を導入した方が収入UPに貢献します。

スタート後しばらくはリース機率30%までルールをフルに活用です。リース機を使う意味合いからして、借りる機材は定員数が多い機種にすべきです。なるべく利益額を稼げる機材をリース導入しましょうか。

 

そして60年10月、総資産が100万kを達成!

地味にうれしいぞ!

 

スタート後1年経った1961年1月の状況(12月の実績)は以下。

 

Screenshot_20190727-200942_ATOnline3.jpg

 

まだ貨物便には手を出していません。

また画面では見切れていますが広告費も増やしていません。

スロットも必要数以上はほとんど確保していません。

かなり体脂肪値が低い経営体質と自画自賛しております!

 

そしてランキング!

 

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塗り方が雑!

 

2位まで上昇してました!思ったより上だ!

ローカル王としては、今後航空業界がグローバル化したとたんに抜かれまくると思っているので、今のうちにいい気分にさせてもらいますw

 

しかし…1位のbr社は一つ抜けている印象です。

何せ飛ばしている路線数が47と圧倒的。しかし路線数と機材数が一緒なので経由路線を使っていないという特徴も分かります。世界制覇の野心がないのか?知らないのか?

そして圧倒的に多い路線数に対しての会社価値の伸び方はむしろわが社より低いと思われるので、きっと定員の少ない機材を多く使用して運賃もあまり高くない設定なのだろうと予測できます。

どうやら「運営センスはあるが商売にこだわっていない」という社風であると思われます。アコギ社長の俺が言うのだから間違いない?

 

まぁ、俺のテリトリーに全く顔をみせてない(路線を敷いてない)けなげな会社なので、そのまま楽しくやってくれ!お互いの健闘を祈る!

 

 

おまけ

 

重慶(中国)

 

このゲームではスタート時にまだ空港が整備されてない都市がたくさんあります。そのうちに勝手に国が空港を造って開業したり、プレイヤーが投資して開港したりして都市にアクセスができるようになるのですが、そんな隠れ都市の中でも最も大きくしかも全然開港しない都市が中国の重慶です。

 

重慶は中国の南西部の内陸にあり、重慶市の人口は

万人オイ!

おそるべし中国。しかし広さも東西南北400km幅あり、北海道よりも広いとのこと。日本の「市」とはちょっと感覚が違いますね。

 

気候は、盆地の為に暑さがたまり湿度も高いそうで、真夏は蒸し暑く大変なんだそうです。ちょうど今じゃねぇか!冬は地理的特徴により内陸部ですが意外に冷え込みが少ないそうです。

 

歴史は中国なので当然古く、紀元前から栄えております。日中戦争時は仮の政府が置かれ、日本軍の爆撃を受けました。改革開放期後、中国内陸部の都市は沿岸部に比べ経済発展が遅れていましたが、直近は政府の施策によって大きく発展を遂げています。長江を利用して、1万トン級の船が海から重慶まで寄港可能なのだそうです。何それなんなの?すごいの?

ということで重慶で有名なのは火鍋(四川方面なので辛いのが多い)、夜景、船舶、美人の産地ワオ、絶叫テーマパーク(絶対行かねぇ)だそうです。インスタ映えスポットがたくさんあるようです。

 

youtubeさんから。

誰だよ発展が遅れたなんて言ってんのは!?

 

 

あと白帝城や張飛首塚もあるって(対象者限定情報)。

 

続く