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 3億円を超える詐欺容疑で、ことし2月に逮捕された人物から、下村博文文部科学相(衆院東京11区)が計84万円の献金を受け取っていたことが本紙の調べでわかりました。


また、この人物は、橋下徹大阪市長が代表を務める「大阪維新の会」、橋下徹後援会にも計150万円分のパーティー券を購入していました。

大阪維新・橋下後援会 パー券計150万円


 下村文科相や橋下氏側に資金提供していたのは、大阪市生野区の建設会社「ライフサポーター山市」社長の山本秀典容疑者(53)。2月13日、「東日本大震災の被災者向けのプレハブが福島県で採用されたが、購入資金が足りない。利息を付けて返済する」などとウソの説明をするなどして、知人から計約3億円をだまし取ったとして大阪府警捜査4課に詐欺容疑で逮捕されました。

3月6日には、別の知人に「プレハブ仮設住宅を韓国から仕入れる。個人的に災害復興に協力したい」と虚偽の説明をし、融資金目的で6100万円を詐取したとして、再逮捕されています。


 政治資金収支報告書によると、下村文科相が支部長の「自民党東京都第11選挙区支部」は、2005年~10年は、ライフサポーター山市から、11年は山本容疑者から、各12万円、計84万円の献金を受け取っています。

 一方、山本容疑者は、大阪維新の会が11年9月15日に開いた政治資金パーティーのパーティー券を会社名義で50万円分購入。10年9月にも、会社名義で大阪維新の会のパーティー券を会社名義で40万円分、6月には、橋下徹後援会が開いた「大阪『都』構想を考える会」名目のパーティー券60万円分を個人名義で購入しています。

 山本容疑者をめぐっては、自民党の石破茂幹事長が、東京・銀座や大阪・北新地の高級クラブで接待を受けたなどと報じられています。

 山本容疑者とのかかわりや献金の経緯、返金の意思などについての本紙の問い合わせに、下村博文事務所は「政治資金については、法令に従って適正に処理している。献金された方々の属性等について事前に把握できるものではない。(返金については)事実関係を確認し、弁護士等とも相談したうえで対応を検討する」としています。


(政治と金政治総選挙2014「赤旗」読みどころより)



下村文科相シラー

あんたほんとに大丈夫か!?
ほんとに教育行政に携わっていて恥ずかしくないのか?