ラインを使ったトレード手法その1 | FXはシグナルで勝つ!

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ブログのテンプレートをまた変えたアドです。

こんな時間ですが、こんばんはニコニコ



実は、結構飽きっぽい性格ですw
だから、ブログの記事も「面倒くさいな」と思ったら書きません^^;


というのは冗談で(半分、本当?)、

以前のテンプレートは、メインカラム(真ん中の記事のところ)の
横幅が短かったので嫌だったんですよね。

なので、思い切って変えてみました。



ご覧いただくとわかるように、
トレード手法もシンプルなら、テンプレートもシンプルなものが好きですw


若干、サイドバー等は見づらくなったような気もしますが・・・
この辺は後でCSSいじります。




あと、ブログタイトルも近々変更する予定です。

シグナル系の話を全くしてませんので、勘違いしてアクセスする人もいると思いますので^^;


今は、「何にしようかな~」と考え中です。
何か良いタイトルありませんかはてなマーク







では、今回のテーマです。


ラインを使った優位性その1 



ようやくラインを使ったトレードの話をしていきます。

僕にとって、ここからはかなり重要な話になるので
しっかり書いていきたいと思います。






それでは早速始めていきましょう♪



以前、ボリンジャーバンドの時に僕はこんな話をしましたよね?

【三種の神器ならぬ、二種の神器の1つ】と。



なので、ラインもやっぱり二種の神器の1つです。

それぐらい僕にとってラインは重要です。



まぁ、どっちが重要?と聞かれると難しいんですが
どちらかと言えば、「ライン」ですかね。


この理由はまた別な機会にお話する予定ですが、
この理由を聞けば納得してもらえると思います^^



で、早速話が逸れたので戻して・・・・





僕のトレード手法において、ボリンジャーバンドとラインの2つは
絶対に欠かすことが出来ません。


これは、どちらか1つだけじゃ勝てないって意味です。


チャートにボリンジャーバンドを表示させていても
そこにラインを引かないと勝てないんです。



まぁ、正確に言うとですね。

勝率が極端に落ちます!



勝率が落ちるっていうことはR倍数を高くしなきゃなりませんが、
特に初心者の方は、プロスペクト理論がもろにトレードに影響して
利小損大になりやすいため、トータルでは勝てません。


もちろん、勝ち続けることも出来ません。


だから、どっちも必要です。




で、僕は、かなり頻繁にラインを引きます。


「これでもかっ!」ってぐらい引きますし、引き直します。





どういう時に引くかは、前回の記事で公開した
僕の約定履歴を元にトレード解説した動画をみていただければ
なんとなくわかると思いますが、

これはこれで、今後、引き方をみっちりお話していきますので
今回初めて読んだ方は、少しだけ続けて読んでみてくださいね^^




で、ラインの話ですね。




ラインには、トレンドラインと水平線の2種類があるのはご存じだと思います。

ここで言う水平線っていうのは、
レジスタンスラインとサポートラインの2つですね。


簡単に言うと横線ですw




でも実はですね。

僕はチャートにもう1種類のラインを引きます


そして、このラインがかなり頻繁に登場しますし、
僕が最も重要視しているラインなんですね。


特にエントリーポイントを探す時によく使いますので
このラインがないとかなり困ります^^;



・・・って

こういう書き方すると、なんか凄そうに感じるかもしれませんが
実際は「な~んだ」ってぐらい当たり前のラインですw



前回のトレード解説の動画の中にも何度も登場してますので
まだ見てない方は見ておいて下さいね。

前回の記事はこちら



まぁ、このラインについては、多分、連載3回目ぐらいで
解説すると思いますので、よくわからない人は待っててください。
(ちょっと引っ張る^^;)






で、第1回目の今回は水平線の話をしていきますね。


水平線もかなり重要ですからね!




先ほども言ったように、水平線にはレジスタンスラインと
サポートラインがありますよね?

レジスタンスラインは上値抵抗線
サポートラインは下値支持線なんて言い方もされます。


まぁ、そんなことはどうでもいいんですが・・・



言葉の通り、
レジスタンスラインはそこで上値を抑えられる可能性のあるラインで
サポートラインはそこで下値が支持される可能性のあるラインです。


これは、書籍等を読めばわかる範囲なので
よくご存じのはずですが、

この単純な水平線でも、使い方をちょっと間違うと

全くの別物になります!!! 






というわけで・・・突然ですがここでちょっと

普段のトレード場面において水平線を使う人に2つ質問です!



ちょこっと考えてみてくださいね^^



では。


■1.水平線を引くときに何を考えて引きますか?


■2.水平線を複数引いた後、どの水平線に注目しますか?





僕なりの回答は下で。



少し考えてから見て下さいね^^;





























ちょっとは考えていただけました???




ではでは、僕なりの回答を。




水平線(レジ・サポ)で大事な考え方は、

どのラインが一番強力に機能するのか?

ということです。



というのも、細かく引こうと思えば、
水平線はたくさん引けます。

それこそ、10~20pipsぐらいの幅でも引けてしまいます。



でも、それをいちいち気にしていたら利を伸ばすことは出来ないですよね?


「ここでエントリーしたら、間近のこのサポートで支持されるかも」

なんて考えたら、エントリーも躊躇してしまいますし、


たとえ良いポイントでエントリーしたとしても

「このサポートで反発するかもしれないから、ここまで落ちたら利食いしよう」

と利食いを焦ってしまって利を伸ばすことが出来なくなります。




それと、SNSメンバーの中でも水平線の引き方で
悩んでいる人がいるのですが、その悩みというのが


「自分の引いた水平線は、いとも簡単に抜けてしまう」

というものです。


抵抗や支持として作用する水平線は、つまり、
そこで一旦動きが止まる可能性のあるポイントと言えると思いますが


止まるどころか、簡単に抜けてしまっては、

自分の引いた水平線は機能していない

と判断できるわけですね。



だから悩んでしまうと。



でもですね。


果たしてその全ての水平線は機能するようなラインなんでしょうか?

っていう単純な話なんです^^



というのも、水平線の全てを意識する必要はありません。

特に「これが機能しそうだな」と思えるものを重要視すれば
いいんですね。



ってことで、水平線を意識するときの考え方で重要になるのが
先ほども言ったように「どこが強力な水平線なのか?」です。


つまり、何本か引ける水平線の中で、
「特に強力に機能するものはどれなのか?」ということを
しっかりした考えの基に判断出来ればいいわけです。



だから、その答えが今回の2つの質問の回答になるんですね。



何を基準にして水平線を引くのか?  

 ⇒ これは3パターンの考え方があります



複数ある中で、どれに注目するのか?

 ⇒ 現在の相場の流れを判断して、3パターンの中から選択します。




というわけで、この3パターンについては
次回お話しますね^^



一応、ラインの話は連載予定です。

今は基本的なお話を中心にしていますが、これがわかっていないと
次に進めないので、「こんな話かよ」という人も少しお付き合いください^^



で、その後にボリンジャーバンドも使って総合的にどう判断するのか?
という話をしていこうと考えてます。



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