障がい者は感情的になりすぎ? それ論点のすり替えです。トーン・ポリシング(話し方の取り締まり) | 艶(あで)やかに派手やかに

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「女性」✕「発達障害」✕「アラサー」×「グローバル」の立場からダイバーシティ(多様性)について発信しています。

ミルマガジンで執筆しました。障がい者とのコミュニケーションに潜む問題です。

 

障がい者は感情的になりすぎ? それ論点のすり替えです。トーン・ポリシング(話し方の取り締まり)をすべきでない理由(ミルマガジン)

 

問題提起の「内容」ではなく、問題提起人の「話し方」を批判するトーン・ポリシング。実は、精神障がい者や発達障がい者を中心に、障がい者雇用の中でしばしばトラブルに発展する現象です。偏見をもたず、「真の問題」の解決策を一緒に考えてください。

 

障害者が抑圧や排除に声を上げると「被害妄想」「社会人として対応しろ」と口撃。落ち着いて伝えても堂々巡りのやりとり。どうしてわかってくれないんだろう。そう感じてる当事者が多くいます。

障害者に限らず女性とか他のマイノリティでもそうですが。