ジャパンタイムズが、手足麻痺の障害を抱えて富士登山に挑んだ人を紹介しています。
杉田秀之さんは慶応大在学中にラグビー部の合宿中の事故に遭いました。医師から「最悪の場合、一生車いす」と言われてしまいましたが、あきらめずにリハビリを続け、杖を使いながら歩けるようになりました。
今年8月、かつての部員と共に富士登山に挑み、1日目の早朝6時~2日目の朝10時までの28時間かけて、途中の天候悪化で一時は危ぶまれながらも、登頂しました。おめでとうございます!
富士登山に向けてトレーニング中の杉田さんを伝える記事