植野亜純さん 東洋経済インタビュー | 艶(あで)やかに派手やかに

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「女性」✕「発達障害」✕「アラサー」×「グローバル」の立場からダイバーシティ(多様性)について発信しています。

また一人、ちがいからくる生きづらさに苦しんできたけれど、ちがいを楽しもうと発信するようになったココライフ女子が。

植野亜純さん。(右から2番目)
ココライフ女子部ではあじゅんと呼ばれています。(あじゅんと呼び出したのは右から3番目のリョーコ嬢)
この写真は昨年のココライフ女子部のクリスマス会で。ポスターに使えそうな一枚。

関東在住で、不注意と衝動性が優勢のADHDを抱える27歳。発達障害児放課後等デイサービスで教えています。

そんなあじゅんが、東洋経済オンラインのインタビューを受けました。
https://toyokeizai.net/articles/-/215332?display=b

発達障害者は、ある経験を共有していることが多い。
幼少期のいじめ、親・教師からの度重なる叱責、職場でのパワハラや解雇、度重なる転職、それに苦しんでうつ病にかかり、ひきこもり…といった経験です。 健常と障害のはざまでアイデンティティに苦しむこともあります。
あじゅんもそのような一人。そこから、同じような子供が同じ苦しみを味わうことがないように、という人生を歩みだしました。

ココライフ女子部ではバリアフリーお出かけ企画の一つに出演し、車椅子メンバーに混じって京王プラザホテルでお茶会したりしています。

今年もココライフ女子のメディア発信が精力的ですね。