最終審査はエアロビクスまたはステップのレッスンのうち、二次審査で選択しなかった方。持ち時間は1人20分。
大串達彦さん。最終審査でただ一人、関東で活動。足が高く上がります。手も高く上げます。
長野から参加の小林実登さん。やはり手堅い演技。大ジャンプの時は歓声が。
岐阜から来年東京に進出予定の田口優喜さん。中学時代から好きだったクラシックバレエの曲で、バレエのように手や脚を大きく広げる準備体操。やさしい曲調とやさしい動きにどこか和みます。そこからダンスエアロビクスに。後半の曲は、「白鳥の湖」をダンサブルにアレンジした曲になり、ここでもバレエを意識した振りが多くなりました。
個人的に好きだと思ったのはこの田口さんでした。
滋賀から参加のおしゃれな國友伶華さん。やはり手振りがいいですね。
岡山から参加の菊本晃司さん。腕は確か。
そして最終審査結果の発表。
アマチュア部門の上位入賞者には、スポーツウェアブランド「ビタースイート」のTシャツが数枚。
そしてプロ部門の優勝は菊本さん。29歳で今年最後の参加ということで、優勝できてよかったですね。
菊本さんは来年行われるフランス・パリの世界大会に出場します。
優勝の菊本さんと準優勝の小林さん。
１～５位入賞者のブログ（入賞順）
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ちなみに、私の小説「艶やかに派手やかに」にも、ルーキーコンテストをモデルにしたインストラクターの大会が出てきます。
